鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

オジロワシ2024 2/19 上空を横切ってゆくオジロワシの成鳥 くちばしの黄色が薄い…

2024年02月23日 | オジロワシ
2024/2/19

A-水門の後ろ側から 沼に沿って南東へと消えていったオジロワシの写真
成鳥なのですが 一二郎でもなく 春恵でもありませんしよくわからないところです
胸の上部の白が強いのと くちばしがあまり黄色くない個体になります

尾羽の●●がしっかり確認できますので 前回見た個体でもありません
くちばしの黄色が薄い個体としては以前見た狂四郎が記憶に残るところですが顔つきが違うようです
なので心当たりもなく不明個体となるようです
その様子を少しだけ


いつものポイントまで行く手前で 水門のずっと右の奥からこちらに向かって飛んでくるオジロワシを発見します まっすぐ漁場には降りずに沼を横切って行きます
こちら岸の公園の道路の上を路に沿って南東の方角へと飛んで行くようです


 
 


こちら岸の手前で向きを変え




沼の上を道路に沿ってガラスのピラミッドの方へと飛んで行くようです
ここの漁場に降りるつもりはないようです



 





成鳥ですが 胸上部の白いリングになっているところが目立ちます
桃次郎のこの部分よりも幅があります
一二郎でも春恵でもありませんし 一郎でもありません
くちばしの黄色が薄い個体でしょうか 気になるところです…




 



頭はあまり白くはないところを見るとメスなのかもしれませんが
目の感じを見るとオスのようにも見えますがそれは不明













ここで後ろを向いて去ってゆくのですが




微かに尾羽の上面に
  



大きな●●があるようです
その辺がポイントとなります
そんなお話 それでは また
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モエレの鳥たち 2/18 休憩に降りてきたオオハクチョウは7羽

2024年02月23日 | ハクチョウ
2024/2/18

オジロワシの観察をするためいつものところで待機していますと
オジロワシは来ないのだけれど 上空にオオハクチョウが飛んできました
漁場の上空を鳴き声を出しながら飛んできました


複数羽いたのですが慌ててファインダーを覗くと






やや頭の汚れたオオハクチョウが飛んできます


このまま中の橋の方へと流れてゆくのですが







群れ全体は入り切りません…近いのでね



そしてだんだん低くなって右の灌木の陰に隠れてしまいます
どうやら沼の雪の上に降りたみたいです…



慌てて道路を右に移動してハクチョウを探しますと
ハクチョウの姿は雪の上にありました
どうやら休憩のために雪の上に降りてきたようです




C-中洲の左先端近くの向こう側の雪原の上にその姿がありました
手前に見える灌木は雪に埋もれたC-中洲の灌木になりますが



右の方に

3羽のオオハクチョウが見え



その右の2羽は

やや黒っぽく見え あるいは若鳥なのかもしれません



その3羽の左側にも

4羽のオオハクチョウが降りており




合計7羽のオオハクチョウの群れでした



右端の2羽は疲れているのか早々と

雪の上におっちゃんこして休む気満々です



 



ここから見ると中洲のすぐそばに降りているように見えますがそうではなく
中洲とはもっと距離があってむしろ向こう岸に近いところに降りたようです







皆一様にすす汚れており 成鳥なのか若鳥なのかわかりにくいのですが



皆腰を下ろして雪の上でゆっくりと休んでます
ただ休むだけのために降りてきたようです



中の橋まで行って遠くから見ると

奥に見えるのは A-水門脇の灌木になり







水門のずっとこちら側 中洲からは随分と離れた雪原の真ん中に降りたことがわかります
キツネなどを避けるために雪原の真ん中に降りたのだと思われます

オジロワシは来ませんがオオハクチョウがやって来たというお話です
それでは また
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オジロワシ2024 2/13 一二郎が漁場に顔を出す

2024年02月19日 | オジロワシ
2024/2/13

ようやく漁場で一二郎を見たのですが
ほんの一瞬のことになります まずはその様子を



漁場にオジロはいなかったのですが 巣のところにはオジロの姿がありました
そうしているうちに 漁場の後ろにある雪山のところにオジロワシが顔を出しました





雪山の後ろ側のところにちょこんと姿を見せたのはおそらく一二郎かと思われますね



その時巣を覗くと

ここにも1羽姿が見えますので おそらく巣にいるのは春恵なんだと思われます



こちらがその

一二郎ですが 右の方を見ています
人が来ないのを確認しているのだと思われます



そうしているうちに一二郎は飛び上がって水門のところへ飛んできました


水門前の木の枝に いつものように







やって来ます
ここから漁場を見て獲物を獲るはずですが







ちょっと下を見ていただけで



すぐに




飛び込んだと思いきや そうではなく
飛び上がって右に旋回して巣に帰って行ってしまいます…なんのこっちゃい!

人が見えたのでしょうか…うまくゆかないものです……
そんなお話 それでは また
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モエレの鳥たち 2/12 コウライキジのオスか? 遠いけど…

2024年02月19日 | 野鳥
2024/2/12

いつものオジロワシの漁場を見ていると
水門のずっと後ろにある土砂の山(雪に埋まっているのですが)の溶けた部分で
土の中に顔を出した草の新芽を食べているコウライキジを発見しました
かなり遠いのですが その様子になります


一二郎たちの巣が見えるのですが
 


枝にとまっているのはおそらく一二郎かと思われます
今年もやって来てますね 春恵も来ているようです



しかし漁場にはやって来ません…
漁場はかなり開いているのですが
じっと待っていると 水門のずっと後ろ側に見える雪山があって
その雪が溶けて土が見えるところで動いている鳥を発見します!


そちらが

こちらになるのですが
水門の脇に見える灌木のさらに向こう側に見える雪山になり



その黒い土の脇に




ちょこんと鳥の姿が見えます
尾が細長く獣のしっぽのように長いので すぐにキジであることがわかりました



よく見ると
 


雪が溶けて土のところに目を出した草の新芽を食べているようです










ここからですとかなり遠いのですが
キジならばそれとわかるようです ピントが合いやすいんですね



このキジ 顔があまり赤くないのでメスかと思いましたが
よく見ると

首のところに白いわっぱが見えますので どうやらオスだったようです




反対を向く

コウライキジのオスになりますが
顔があまり赤くないので若鳥なのかもしれません


いったんは見失ってしまうのですが
すぐ後に姿をまた見せます


今度は山の平らな部分で







尾を上に突きあげておりますので
飛ぼうとしているのかもしれません




飛ぶところを撮りたかったのですが
準備する間もなく



飛んで行ってしまったのでピントが合ってません 残念でした。
そんな漁場の様子になります
それでは また
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オジロワシ2024 2/9 見たことあるようなオジロですが…一二郎ではありません

2024年02月19日 | オジロワシ
2024/2/9

久々の投稿となります
あまり良い写真がなかったのですが オジロワシの状況を簡単に振り返ります

去年もそうでしたが オジロワシはこのモエレにあまりやっては来なくなったようです…
一二郎と春恵はまたあの巣のところには来ているようですが いかんせんモエレの漁場のところには
ほとんど姿を見せませんね
その理由は おろらく沼の周りの木の伐採などが考えられます
以前は漁場の水門の前にはもっとうっそうとした灌木があったのですが
今はかなり少なくなってしまったようです また土手の脇の並木も枝がなくなり並木の本数も減ってしまいましたので オジロワシにとっては安心して漁が出来なくなってしまったのかもしれません

また去年も触れましたが 豊平川の河川工事の為 オジロワシがとまったりする大きな木が
根こそぎ伐採されてしまったため この周辺にオジロワシが寄り付かなくなったのかと思われます
一二郎と春恵たちは近くの巣で営巣に入るようですが
モエレ以外の近場で魚を獲っているようです どこかはわかりませんが…
なので今年はさっぱりオジロワシの姿を見ることが出来ないようです
漁場はかなり開いているんだけどね……

これでは今年もあまり期待できそうにありませんがどこかの時点で流れが変わってくるかもしれませんので地味な観察を続けてゆくことになります



ようやく漁場に顔を出したオジロワシがおりました
実はこの日の前日もこのオジロワシはやって来て 漁場でかなり大きな魚を獲ったようです
生憎このおっさんは見てないのですが情報がはいってます
なので出かけたものですが 同じオジロワシがまた漁場にやって来たようです
漁場に見つけたのは

こちらのオジロワシになります

この写真ではよくわかりませんが 水門の前は少し開いているのですが
この日は雪が降りましたので少し閉じてしまったようです




雪が盛りがったところがあって




その前にこのオジロワシは歩いてゆくのですが
その盛り上がったところの向こう側の見えないところがよく魚の上がるところになります
水門前の木の上にとまるわけでもなく雪の上に降りている姿はかつてのさくらを思い起させるのですが
一二郎や春恵でないことは確かです




 



前日 大きな魚を獲ったオジロワシがいたのですが
どうもその獲物を食べていたオジロワシとこのオジロワシは同一個体だったようですが
ちょっとよくわかりません…



しばらく待っていたのですが時折上空に向かって




啼いているようですが あまり大きな声ではありません









案外 一郎を呼んでいるさくらかもしれないのですが



飛び立った尾羽を見ると




尾羽の●●が全く確認できません…
さくらにも一郎にも似た感じの顔つきですが 尾羽がまるで違うようです
皆目見当がつきませんね。

一二郎ではないオジロワシがやって来たということです。
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