2019/7/2 火曜日 曇り・・・
ずっと見ている モエレのオオバンファミリーですが
気づいたことが一つと 気になることが一つあります。
それは 幼鳥の育ちに随分差があるという事実。
前からそう思っていたのですが ここへ来て 幼鳥の体の大きさに違いが顕著。
4羽のうち 1羽だけが特別小さく見えます・・・
それが やはり 海老蔵くんであるという事実。
性格もあるのでしょうが、 やはりあまり餌を貰えてない様です・・・。
それと お母さんが幼鳥を育てていると思っていたのですが
違うような気がして来ました。
オスとメスの区別は全くつきませんが、このところまた マウンド造りに精を出している
様子を見ると また 時折幼鳥の頭を噛むしぐさは 最初からせっせとマウンド造りに精を
出していた お父さんなのではないのかと思うのですね・・・。
お父さんとお母さんが喧嘩別れして お父さんが幼鳥の面倒を見ているのかもしれません
あるいは 子供の面倒はわしが見るから お前はまた別なオスの子供を産みなさい・・・
なあ~んて言っちゃって お母さんを追い払ったのかもしれないなどと
思ってみたりもします・・・。
しかし どちらにせよ 想像の域を出ず
実際は オスなのかメスなのか よく分かりません・・・。
しかし やはり 最初にマウンド造りに精を出していた親鳥かとは思います。
かなり大きくなった幼鳥ですが
まずは 第一マウンドの所に
親鳥の姿を発見します
かなり遠めからの写真ですが
近づいて行くと
左岸の 葦原の中から
幼鳥が1羽出て来ました。 ずいぶん胸が白くなっていますね。
そこへ
もう1羽幼鳥が現れるのですが
頭に黒いヘアーバンドをつけたように見える この幼鳥
横を向くと ほっぺに◯が見えます
ということは 海老蔵くんの様です。
頭の特徴が追加になりましたね
さらにその後から
海老蔵くんの後ろからもう1羽現れました。
これで
3羽の幼鳥の姿が見えます
倒れた大きな茎の上に
2羽の幼鳥が 上がっています 後ろが海老蔵くんとなります。
そこへさらに
もう1羽現れましたので
合計
幼鳥の姿は4羽で 全員集合 となりました。 全員無事 ということです。
ここで少し時間が空くのですが
さっきの茎の所に
幼鳥が1羽 長い草を食べています
その右の方には 少し離れて
この幼鳥が水の中にいて草を食べています
先程の幼鳥は まだ
長い草を食べていますが
その後ろにいつの間にか
海老蔵君が来ていました
体の色が少し黒いですね この海老蔵くんは・・・。
左下にも
幼鳥が現れます
こちらが
真ん中のと 海老蔵くん
こちらが
左下の幼鳥です
3羽が
同じ茎の上に居ます
真ん中のと左下の幼鳥は
どちらも同じくらいの育ち具合に見えます
ここで 海老蔵くんを残して
2羽が水の中へ行きますと
そこへ こちら側に居た
幼鳥が合流して
左の海老蔵くんを入れて 全員の姿が見えます。
海老蔵くん以外の3羽は
見分けがほとんどつきません・・・
この
海老蔵くんを除いては・・・
親鳥がやって来たので
この写真の左下のが 海老蔵くんですね 頭のバンドと ほっぺの◯
これは 左の方にいる
幼鳥ですが
この写真が
下の海老蔵くんと その他の幼鳥の1羽なのですが
近いところに居るはずの海老蔵くんが 比べると かなり小さく見えます・・・
この時点で 育ち具合に かなりの差が出ているのが分かりますね
一番育ちが悪いのが 海老蔵くん ということのようです。
頭が赤い時は あまり差が無かったようですが ここへきて かなりの差になったようです。
4羽のうち 1羽が
第一マウンドへ登ります
そこへ 親鳥が
せっせと資材を運んでいます
この1羽と
この2羽の中の
海老蔵くんが
一緒に水の中にいて
もう1羽は やはり
マウンドの上へ上って行きました。
そんな 今日のオオバンファミリーの様子でした
幼鳥はもう一安心の様ですが 海老蔵くんだけが少し気になります・・・。
それでは また
ずっと見ている モエレのオオバンファミリーですが
気づいたことが一つと 気になることが一つあります。
それは 幼鳥の育ちに随分差があるという事実。
前からそう思っていたのですが ここへ来て 幼鳥の体の大きさに違いが顕著。
4羽のうち 1羽だけが特別小さく見えます・・・
それが やはり 海老蔵くんであるという事実。
性格もあるのでしょうが、 やはりあまり餌を貰えてない様です・・・。
それと お母さんが幼鳥を育てていると思っていたのですが
違うような気がして来ました。
オスとメスの区別は全くつきませんが、このところまた マウンド造りに精を出している
様子を見ると また 時折幼鳥の頭を噛むしぐさは 最初からせっせとマウンド造りに精を
出していた お父さんなのではないのかと思うのですね・・・。
お父さんとお母さんが喧嘩別れして お父さんが幼鳥の面倒を見ているのかもしれません
あるいは 子供の面倒はわしが見るから お前はまた別なオスの子供を産みなさい・・・
なあ~んて言っちゃって お母さんを追い払ったのかもしれないなどと
思ってみたりもします・・・。
しかし どちらにせよ 想像の域を出ず
実際は オスなのかメスなのか よく分かりません・・・。
しかし やはり 最初にマウンド造りに精を出していた親鳥かとは思います。
かなり大きくなった幼鳥ですが
まずは 第一マウンドの所に
親鳥の姿を発見します
かなり遠めからの写真ですが
近づいて行くと
左岸の 葦原の中から
幼鳥が1羽出て来ました。 ずいぶん胸が白くなっていますね。
そこへ
もう1羽幼鳥が現れるのですが
頭に黒いヘアーバンドをつけたように見える この幼鳥
横を向くと ほっぺに◯が見えます
ということは 海老蔵くんの様です。
頭の特徴が追加になりましたね
さらにその後から
海老蔵くんの後ろからもう1羽現れました。
これで
3羽の幼鳥の姿が見えます
倒れた大きな茎の上に
2羽の幼鳥が 上がっています 後ろが海老蔵くんとなります。
そこへさらに
もう1羽現れましたので
合計
幼鳥の姿は4羽で 全員集合 となりました。 全員無事 ということです。
ここで少し時間が空くのですが
さっきの茎の所に
幼鳥が1羽 長い草を食べています
その右の方には 少し離れて
この幼鳥が水の中にいて草を食べています
先程の幼鳥は まだ
長い草を食べていますが
その後ろにいつの間にか
海老蔵君が来ていました
体の色が少し黒いですね この海老蔵くんは・・・。
左下にも
幼鳥が現れます
こちらが
真ん中のと 海老蔵くん
こちらが
左下の幼鳥です
3羽が
同じ茎の上に居ます
真ん中のと左下の幼鳥は
どちらも同じくらいの育ち具合に見えます
ここで 海老蔵くんを残して
2羽が水の中へ行きますと
そこへ こちら側に居た
幼鳥が合流して
左の海老蔵くんを入れて 全員の姿が見えます。
海老蔵くん以外の3羽は
見分けがほとんどつきません・・・
この
海老蔵くんを除いては・・・
親鳥がやって来たので
この写真の左下のが 海老蔵くんですね 頭のバンドと ほっぺの◯
これは 左の方にいる
幼鳥ですが
この写真が
下の海老蔵くんと その他の幼鳥の1羽なのですが
近いところに居るはずの海老蔵くんが 比べると かなり小さく見えます・・・
この時点で 育ち具合に かなりの差が出ているのが分かりますね
一番育ちが悪いのが 海老蔵くん ということのようです。
頭が赤い時は あまり差が無かったようですが ここへきて かなりの差になったようです。
4羽のうち 1羽が
第一マウンドへ登ります
そこへ 親鳥が
せっせと資材を運んでいます
この1羽と
この2羽の中の
海老蔵くんが
一緒に水の中にいて
もう1羽は やはり
マウンドの上へ上って行きました。
そんな 今日のオオバンファミリーの様子でした
幼鳥はもう一安心の様ですが 海老蔵くんだけが少し気になります・・・。
それでは また
思います。