モエレのオジロワシ 2/15 一郎姿を見せる 富江 一二郎は不在

2019/2/15　金曜日　曇り

昨日は　富江と一二郎が猟場に現れ猟をする気まんまん　だったのですが
生憎の雪で　途中で帰って来たものであります･･･。

その後　大物を獲ったりしたならば　今日は来ないかもしれません･･･ということを
思い浮かべながら　猟場へ向かいます。

猟場にオジロワシの姿はなかったのですが
ふと気がつくと
いつの間にか猟場のすぐ脇の　木の上にオジロワシを発見します

このオジロワシですが　富江かと思っていたのですが･･･


右の翼指に　キズは見えないですね



右を向いたこの顔は･･･

でもすぐに　飛んで行ってしまいます


　
中沼の奥に消えて行きました･･･。


猟場の向かい側で　張っていたのですが





いつものキツネが猟場の前を通って行きます



昨日いたアオサギも



また来ていますが
オジロワシの姿は現れません･･･


しかし　沼の上を　右の奥から　低く飛んできたオジロワシがいました

プラタナスの木の前を通って




今日　最初に見た木の上に















フワリと　とまりました！
どうやら　右の翼の真ん中辺りに　割れが見えます
これは一郎の特徴で　翼指の傷はないようです
ということは　富江ではなく･･･


　









どうやら　一郎の様ですね
富江　一二郎が不在の時は　こうして　時折
中沼の方から　様子を見に来ているようです･･･。

何度か中沼の奥で見かけた　1羽だけでじっとしているオジロワシは　やはり
一郎だったのではないかと　思いました。


その一郎は　すぐにまた

飛んで行ってしまうのですが


いずれまた　この一郎の猟をする雄姿を見ることが出来るのかもしれません
そう思いました。

それでは　また


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