
2021/3/13 その② となります
その①はこちら モエレのオジロワシ 3/13-① 剛と節太郎はペアみたいだな…
この日の前回の記事において 剛と節太郎の仲の良さが見てとれます
おそらくペアなのかと考えてしまうのですが そうしますと節太郎がメスということですので
節太郎⇒サチ子 と名前を変えることになりました
それが前回ですが その続きとなります
水門前の木の上にいた剛ですが
漁場も氷が張っていて 動きがありません
そこで雪の上に降りてきます

こちらが漁場の右端の雪の上に降りた剛となります
この日はキツネもいて

剛の横を通り過ぎてゆきますが おとなしいものです
時間が経ち



じっと剛を見ているだけになりますが
時折キツネが

やって来るだけのモエレとなります
さっきのキツネとは別のキツネですね
時間だけが経過してゆき 幾分暖かくなってきます…
漁場の氷も緩んできたところで
剛が動きます


いつしか漁場の中央にいた剛ですが
ふわりと飛んで漁場の右端に降ります


この時左側にカラスが数羽見えたのですが…
どうやら魚を見つけたカラスたちのようで
それを嗅ぎつけて

右からキツネもやってきました
尻尾のいじけたキツネですね

結構大きな魚です
当然キツネも剛もそれに気づいていますが
キツネが行けないのには訳があって
沼の氷が緩んでいるからです
すなわち 沼に落ちてしまう心配があるので近寄れないんですね

魚に近づこうとするキツネですが
危ないので

近づけませんね…
それをじっと見ているのは剛になりますが
どうもあまり魚を獲る気にはなっていないようです お腹がすいていないのだと思いますが
じっとキツネを静観していたのですが
キツネの方が剛を気にして

剛にとびかかってきます!
剛を追い払いたいようです


剛はふわりと宙に浮いて
少し離れたところに

降りましたね
キツネは思案して


漁場の周りを歩いてゆき
氷のしっかり張っているところから

魚に近づこうとします(考えたな…こいつ)
しかし やはり危ないので

また戻ってきます
今度は別の場所から試みますが

やはりどうもうまくゆきません…

仕方なくキツネは向こうに歩いてゆくのですが
どうやら 氷の上の魚を獲るのも大変なことのようです
よく沼にはまるキツネを見た方がいますが キツネも命がけですね 勇気がいるようです
それを見ていた剛が

魚の方へ近寄ってゆきますが
見ているだけで

慌てて取ろうともしません…
向こうからキツネがまたやってきます

どうやら気合を入れなおしたようで
剛にまた

突っ込んでゆき剛を追い払い

左側から 今度は勇気をもって

魚のところまでやってきました!
どうしても魚が欲しかったみたいです
そういえばこのキツネ 疥癬にかかっているのですが
メスのペアと仲良く夕日の中を駆けてゆく姿を見かけています
いたっておとなしい性格のようですが その行く末を心配するものです
剛もそれがわかっているのかいないのか
じっと向こうでそれを見ています
キツネは恐る恐る


魚をくちばしで引っ張り上げ
くちばしにしっかり咥えて

そろりそろりと
ようやく岸に


到達します!
これでもう一安心です
魚をくわえなおして




一目散に 沼の西側の灌木の中へ魚をくわえたまま消えてゆくキツネが印象的です
ペアのメスと仲良く食べてほしいものです…。
さて剛の方は それをじっと

見ていましたが
何事もなかったかのように 今度は漁場の左側へと

位置を替えます
ここいらは 氷も溶けているようで 生きた魚が時折やってきます
漁場の縁に

移動してみていたのですが 不意に上を見ていますね
それは



幼鳥が剛の横に降りてきたからになります
剛と仲の良い幼鳥であり
隼四郎 あるいは 三郎を思わせるのですが
草の陰になるので よくわかりません…

剛と並んで 漁場の水面を見ています
魚を獲ろうとしているようですね
剛はここで


その場を離れ
またプラタナスの木の上に

とまりました
しかしすぐにまた


飛び降り
漁場の上を 右から左へと


通り過ぎ
後ろの家の前を



飛び越しながら 上空を旋回して


また漁場の後ろの木の上に




降り立つ 剛となりました
どうやらずっとここにいるみたいですが 時間も経ちましたので
ここで退散となりました
漁場には氷が張っていましたので 活発な動きはありませんでしたが
漁場を守る剛の姿が印象的でしたし サチ子との関係がわかったのも大きな収穫となりました
それでは また
その①はこちら モエレのオジロワシ 3/13-① 剛と節太郎はペアみたいだな…
この日の前回の記事において 剛と節太郎の仲の良さが見てとれます
おそらくペアなのかと考えてしまうのですが そうしますと節太郎がメスということですので
節太郎⇒サチ子 と名前を変えることになりました
それが前回ですが その続きとなります
水門前の木の上にいた剛ですが
漁場も氷が張っていて 動きがありません
そこで雪の上に降りてきます

こちらが漁場の右端の雪の上に降りた剛となります
この日はキツネもいて

剛の横を通り過ぎてゆきますが おとなしいものです
時間が経ち



じっと剛を見ているだけになりますが
時折キツネが

やって来るだけのモエレとなります
さっきのキツネとは別のキツネですね
時間だけが経過してゆき 幾分暖かくなってきます…
漁場の氷も緩んできたところで
剛が動きます


いつしか漁場の中央にいた剛ですが
ふわりと飛んで漁場の右端に降ります


この時左側にカラスが数羽見えたのですが…
どうやら魚を見つけたカラスたちのようで
それを嗅ぎつけて

右からキツネもやってきました
尻尾のいじけたキツネですね

結構大きな魚です
当然キツネも剛もそれに気づいていますが
キツネが行けないのには訳があって
沼の氷が緩んでいるからです
すなわち 沼に落ちてしまう心配があるので近寄れないんですね

魚に近づこうとするキツネですが
危ないので

近づけませんね…
それをじっと見ているのは剛になりますが
どうもあまり魚を獲る気にはなっていないようです お腹がすいていないのだと思いますが
じっとキツネを静観していたのですが
キツネの方が剛を気にして

剛にとびかかってきます!
剛を追い払いたいようです


剛はふわりと宙に浮いて
少し離れたところに

降りましたね
キツネは思案して


漁場の周りを歩いてゆき
氷のしっかり張っているところから

魚に近づこうとします(考えたな…こいつ)
しかし やはり危ないので

また戻ってきます
今度は別の場所から試みますが

やはりどうもうまくゆきません…

仕方なくキツネは向こうに歩いてゆくのですが
どうやら 氷の上の魚を獲るのも大変なことのようです
よく沼にはまるキツネを見た方がいますが キツネも命がけですね 勇気がいるようです
それを見ていた剛が

魚の方へ近寄ってゆきますが
見ているだけで

慌てて取ろうともしません…
向こうからキツネがまたやってきます

どうやら気合を入れなおしたようで
剛にまた

突っ込んでゆき剛を追い払い

左側から 今度は勇気をもって

魚のところまでやってきました!
どうしても魚が欲しかったみたいです
そういえばこのキツネ 疥癬にかかっているのですが
メスのペアと仲良く夕日の中を駆けてゆく姿を見かけています
いたっておとなしい性格のようですが その行く末を心配するものです
剛もそれがわかっているのかいないのか
じっと向こうでそれを見ています
キツネは恐る恐る


魚をくちばしで引っ張り上げ
くちばしにしっかり咥えて

そろりそろりと
ようやく岸に


到達します!
これでもう一安心です
魚をくわえなおして




一目散に 沼の西側の灌木の中へ魚をくわえたまま消えてゆくキツネが印象的です
ペアのメスと仲良く食べてほしいものです…。
さて剛の方は それをじっと

見ていましたが
何事もなかったかのように 今度は漁場の左側へと

位置を替えます
ここいらは 氷も溶けているようで 生きた魚が時折やってきます
漁場の縁に

移動してみていたのですが 不意に上を見ていますね
それは



幼鳥が剛の横に降りてきたからになります
剛と仲の良い幼鳥であり
隼四郎 あるいは 三郎を思わせるのですが
草の陰になるので よくわかりません…

剛と並んで 漁場の水面を見ています
魚を獲ろうとしているようですね
剛はここで


その場を離れ
またプラタナスの木の上に

とまりました
しかしすぐにまた


飛び降り
漁場の上を 右から左へと



通り過ぎ
後ろの家の前を



飛び越しながら 上空を旋回して


また漁場の後ろの木の上に




降り立つ 剛となりました
どうやらずっとここにいるみたいですが 時間も経ちましたので
ここで退散となりました
漁場には氷が張っていましたので 活発な動きはありませんでしたが
漁場を守る剛の姿が印象的でしたし サチ子との関係がわかったのも大きな収穫となりました
それでは また
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