2023/11/17
トモエガモのその後になります
いったいいつまでいるのかトモエガモ ということになりますが
まだ暖かいのでここで過ごしているようです
中洲が良い隠れ家となっているようで いったい何羽いるのかよくわかりません…
これまでメスは1羽しか見ていませんでしたが この日はなんと3羽のメスを見ることになりました
いずれのメスもくちばしの基部にははっきりと目立つ◯がとってつけたようにありますが
コガモのメスとは違い 胴体に黒い斑点が小さく入るのが特徴になり
さらに顔も少しだけ白っぽいマダラが入っているようにも見えます
この辺りが個体によって差が出てくるところになるようです
ほっぺが白っぽく見える個体や 額のところに白い筋が見える個体もいます
その辺りを見てゆきます
A-中洲は真ん中近くで途切れた部分があり中洲の向こう側とこちら側が簡単に行き来できます
その辺りから左側がトモエの見られるところになります
また中洲の向こう側とこちら側はいろんなところから行き来できるので
その中洲の中はトモエガモの恰好の隠れ家となるようです
ですから 臆病な性格のようで簡単には姿を見せないのですが
よく見ていると姿を現すようです
この日も中洲の左先端部分から斜めに 中洲の切れ目辺りを覗くもトモエの姿は見えず
C-ポイントまで行ったときに ようやくその姿を現しました
マガモがたくさんいて マガモのメスと間違いやすいのですが
体が小さいのとくちばしの基部に大きな◯がはっきり見えるのでその違いは一目瞭然
中洲の切れ目から少し左側に入ったところに
見えたのがトモエのメスになります
2羽いるのがわかります
どちらにも
くちばしの基部に大きく目立つ◯がみえますね
しかし驚くことにトモエのメスは
マガモのオスを中心にして3羽いることがわかりました
右の2羽が
この2羽ですが
左にももう1羽います
どれもはっきりとくちばし基部の◯がみえますが
顔つきが微妙に違って見えます
右の2羽の奥の方は
目先にタテに白い筋が入っていますし
手前の方は頬にタテに入る白いラインがあるように見えます(程度問題ですが)
こちらは
左の個体になります顔が一番おとなしい感じになります
3羽して中洲の切れ目の方へと泳いでゆきますが
右の2羽が
どんどん行くのですが
左の1羽は
とどまり
動かずじっとしています
この時この個体は目先に白いラインが見えますので入れ替わったようです
右の2羽が切れ目辺りまで泳いでゆきますが
こちらは最初に左にいた方だと思うのですが 顔が少し左を向いているとくちばし基部の◯がほとんど見えません…
角度によってはよく見えないみたいです
こちらは
頬にタテに白いラインが入る方で
2羽は
中洲の切れ目の手前まで来ています
左の奥に残った目先に白い縞のあるもう1羽は
引き返してゆきます
切れ目のところの2羽は中洲の向こう側へ行くのかもしれません…
ここでオスを探してまた中洲の左先端の方へと戻って行きます
しばらくじっと眺めていたのですが なかなかオスの姿は見えません…
辛抱強く観察が続きますが(雨の中…)
右の方から気になるカモが泳いでくるのが見えます
そちらが
この3羽になるのですが
よく見るとオナガのオスが1羽とメスが2羽であることがわかります
実はそんなことも知らずしばらくこのカモたちをとっていたのですが
このオナガの前に
おかしなカモがいるのが目に入ります
(といっても気づいたのは写真を後から見てのことになりますが)
この左のカモですが 頭が黒っぽく白いラインが入ってますね…
実はこのカモ
なんとトモエのオスだったのですね…
しかしこの私はまだ気づいていません
カメラはまだオナガを追っているのですが
左から
マガモのメスがやって来ます
そしてさらに進んだ時今度は
顔の黄色っぽいカモの姿が目に入りました
実はこれやはり
トモエのオスだったんですね
今度はこの私もわかって
しっかりそのトモエを追います
ようやく見つけたトモエのオスになります
このトモエのオスは
左に向かい
中洲に数羽くっついているマガモのいるところの奥へと
向かってゆき
中洲の向こう側とつながっている窪みの前に
戻ったようです
その右奥にはマガモが3羽かたまっていますのでそれが目印になります
その時ずっと右の奥に先ほど最初に見たはずのトモエのオスを発見することとなりました
そちらが
こちらの個体になるのですが マガモの左側にいるのとは全く別の個体になります
つまりこの時点で2羽のトモエのオスを確認したことになります
左の個体は
休んでいますが
そこへカワウが飛んできて
トモエはまた目を覚ましますが
ずっと右の奥にいる個体は
そのまま中洲の切れ目まで泳いでゆき
その後中洲の裏側へと消えていったようです
何はともあれトモエの集団は元気にここで過ごしているようです
そんなお話 それでは また
トモエガモのその後になります
いったいいつまでいるのかトモエガモ ということになりますが
まだ暖かいのでここで過ごしているようです
中洲が良い隠れ家となっているようで いったい何羽いるのかよくわかりません…
これまでメスは1羽しか見ていませんでしたが この日はなんと3羽のメスを見ることになりました
いずれのメスもくちばしの基部にははっきりと目立つ◯がとってつけたようにありますが
コガモのメスとは違い 胴体に黒い斑点が小さく入るのが特徴になり
さらに顔も少しだけ白っぽいマダラが入っているようにも見えます
この辺りが個体によって差が出てくるところになるようです
ほっぺが白っぽく見える個体や 額のところに白い筋が見える個体もいます
その辺りを見てゆきます
A-中洲は真ん中近くで途切れた部分があり中洲の向こう側とこちら側が簡単に行き来できます
その辺りから左側がトモエの見られるところになります
また中洲の向こう側とこちら側はいろんなところから行き来できるので
その中洲の中はトモエガモの恰好の隠れ家となるようです
ですから 臆病な性格のようで簡単には姿を見せないのですが
よく見ていると姿を現すようです
この日も中洲の左先端部分から斜めに 中洲の切れ目辺りを覗くもトモエの姿は見えず
C-ポイントまで行ったときに ようやくその姿を現しました
マガモがたくさんいて マガモのメスと間違いやすいのですが
体が小さいのとくちばしの基部に大きな◯がはっきり見えるのでその違いは一目瞭然
中洲の切れ目から少し左側に入ったところに
見えたのがトモエのメスになります
2羽いるのがわかります
どちらにも
くちばしの基部に大きく目立つ◯がみえますね
しかし驚くことにトモエのメスは
マガモのオスを中心にして3羽いることがわかりました
右の2羽が
この2羽ですが
左にももう1羽います
どれもはっきりとくちばし基部の◯がみえますが
顔つきが微妙に違って見えます
右の2羽の奥の方は
目先にタテに白い筋が入っていますし
手前の方は頬にタテに入る白いラインがあるように見えます(程度問題ですが)
こちらは
左の個体になります顔が一番おとなしい感じになります
3羽して中洲の切れ目の方へと泳いでゆきますが
右の2羽が
どんどん行くのですが
左の1羽は
とどまり
動かずじっとしています
この時この個体は目先に白いラインが見えますので入れ替わったようです
右の2羽が切れ目辺りまで泳いでゆきますが
こちらは最初に左にいた方だと思うのですが 顔が少し左を向いているとくちばし基部の◯がほとんど見えません…
角度によってはよく見えないみたいです
こちらは
頬にタテに白いラインが入る方で
2羽は
中洲の切れ目の手前まで来ています
左の奥に残った目先に白い縞のあるもう1羽は
引き返してゆきます
切れ目のところの2羽は中洲の向こう側へ行くのかもしれません…
ここでオスを探してまた中洲の左先端の方へと戻って行きます
しばらくじっと眺めていたのですが なかなかオスの姿は見えません…
辛抱強く観察が続きますが(雨の中…)
右の方から気になるカモが泳いでくるのが見えます
そちらが
この3羽になるのですが
よく見るとオナガのオスが1羽とメスが2羽であることがわかります
実はそんなことも知らずしばらくこのカモたちをとっていたのですが
このオナガの前に
おかしなカモがいるのが目に入ります
(といっても気づいたのは写真を後から見てのことになりますが)
この左のカモですが 頭が黒っぽく白いラインが入ってますね…
実はこのカモ
なんとトモエのオスだったのですね…
しかしこの私はまだ気づいていません
カメラはまだオナガを追っているのですが
左から
マガモのメスがやって来ます
そしてさらに進んだ時今度は
顔の黄色っぽいカモの姿が目に入りました
実はこれやはり
トモエのオスだったんですね
今度はこの私もわかって
しっかりそのトモエを追います
ようやく見つけたトモエのオスになります
このトモエのオスは
左に向かい
中洲に数羽くっついているマガモのいるところの奥へと
向かってゆき
中洲の向こう側とつながっている窪みの前に
戻ったようです
その右奥にはマガモが3羽かたまっていますのでそれが目印になります
その時ずっと右の奥に先ほど最初に見たはずのトモエのオスを発見することとなりました
そちらが
こちらの個体になるのですが マガモの左側にいるのとは全く別の個体になります
つまりこの時点で2羽のトモエのオスを確認したことになります
左の個体は
休んでいますが
そこへカワウが飛んできて
トモエはまた目を覚ましますが
ずっと右の奥にいる個体は
そのまま中洲の切れ目まで泳いでゆき
その後中洲の裏側へと消えていったようです
何はともあれトモエの集団は元気にここで過ごしているようです
そんなお話 それでは また
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