2024/6/30 その③となります
これまで見てきた6/30になりますが
Aペアに雛が1羽生まれたことと Dファミリーの様子を見てきました
ここではそれ以外のカンムリペアを見てゆきます
結論を言いますと Cファミリー以外は全員変わらず元気にやっておったのですが
C-中洲右に巣を構えて雛が3羽以上生まれたはずのCファミリーだけが発見することが出来ませんでした
前日辺りにはC-中洲先端部分から中洲小島さらにはB-中洲にかけてその周辺と
その辺りの公園側の岸の前を放浪していたCペアになりますが
この日は一切その姿を見ることが出来なかったことだけが残念です
しかしいずれしっかりとその姿を見せてくれるものと思いますので心配しているわけではないのですが
たまたま まだ居所が定まっていないということのようです
また橋の東側 沼の東側奥に当たる 丁度D-水門を越えた公園側の岸のそばの水の中に
見慣れないカンムリ2羽がダンスを踊っているのを見つけます
巣が定まっているわけではないようですが前々日もこの辺りにいたようです
立ち消えになった6組目のカンムリペアになりますが 以前のペアと同じなのかそうでないのかは
わかりませんが 今後どうなってゆくのか見守ってゆきたいです。
D-中洲のAペアを観察した後 橋の上から公園側の水域を眺めていると
丁度C-D 海峡と公園の間の水の中に
カンムリが泳いでゆくのを発見します
このカンムリの背中には雛がいるように見えますね
その後ろの右側にももう1羽が
泳いできます
こちらのカンムリは
雛も見えず
メスのように見えますから
Gペアのメスの花子のようです
雛を負ぶっているのはオスの五郎になるかと思います
C-中洲から この辺りの旧S-中洲にかけてがこのペアの行動範囲になるかと思われます
そのまま公園の道路をC-中洲の横まで行きますと
先ほどの雛を抱いた五郎の姿が見えました
背中の上にはしっかりと2羽の雛が見えますね
このペアはオスの五郎が
雛を背負っていることが多いようです今は
近くに見える
メスの花子になります
Gペアの2羽はC-中洲の脇で何時もの様に過ごしておりました。
このままFペアの巣のところに行きますとペアの姿が見えないのですが
そのまま中洲の先端が見えるL1-ポイントまで行きますと
この間までDファミリーが活動していたところに
この日は
Fペアオスの竜次の姿と
その奥の中洲の陰から
メスのはるみが出てくるところになります
2羽は少し足を延ばしてこの辺りまでやって来たようです
オスの竜次の背中には
雛の姿は見えるものの 何羽いるのかよくわかりません
しかし
この写真にはしっかり3羽の雛が写っており
メスのはるみが羽をくちばしに咥えて
1羽にそれを運びます
一所懸命羽を食べさせる
お母さんはるみになります
ここで一番後ろに見える1羽が
水の中に降りるのですが
この水の中の1羽は
お母さんはるみのそばに行きますから
おそらくこの雛は末っ子の冬になるかと思います 冬はお母さんっ子ですので
ここでお父さんが背中の雛を
振り落としますと
皆お母さんのそばに
集まっているのですが
お母さんは雛を背中には載せませんので
結局はまたお父さんが
背負うことになるようです
どうもこのペアはお父さんが雛を背負うシステムになっているようで
そこはDペアと同じでしょうか
ただ雛が3羽いますので 今後どうなるか気になるところです
小分けするのかしないのか お母さんがいなくなるのか とても気になります。
さてずっと橋の東側に行きますと
見慣れないカンムリを発見します
左側に大きな魚の死骸が浮いている D-水門のまだ東側になるでしょうか
Dファミリーの雛とお父さんがいるのはもっとずっと右側になります
この2羽のカンムリ
遠いのでよくわからないのですが
どうやら顔を見合って
例のダンスを踊っているようです
巣を作るとすれば向こう岸のどこかか D-水門周りのどこかになるかと思うのですが
あるいはまた中洲のどこかになるかもしれません
今後を見てゆきたいですね
そんなお話です それでは また
これまで見てきた6/30になりますが
Aペアに雛が1羽生まれたことと Dファミリーの様子を見てきました
ここではそれ以外のカンムリペアを見てゆきます
結論を言いますと Cファミリー以外は全員変わらず元気にやっておったのですが
C-中洲右に巣を構えて雛が3羽以上生まれたはずのCファミリーだけが発見することが出来ませんでした
前日辺りにはC-中洲先端部分から中洲小島さらにはB-中洲にかけてその周辺と
その辺りの公園側の岸の前を放浪していたCペアになりますが
この日は一切その姿を見ることが出来なかったことだけが残念です
しかしいずれしっかりとその姿を見せてくれるものと思いますので心配しているわけではないのですが
たまたま まだ居所が定まっていないということのようです
また橋の東側 沼の東側奥に当たる 丁度D-水門を越えた公園側の岸のそばの水の中に
見慣れないカンムリ2羽がダンスを踊っているのを見つけます
巣が定まっているわけではないようですが前々日もこの辺りにいたようです
立ち消えになった6組目のカンムリペアになりますが 以前のペアと同じなのかそうでないのかは
わかりませんが 今後どうなってゆくのか見守ってゆきたいです。
D-中洲のAペアを観察した後 橋の上から公園側の水域を眺めていると
丁度C-D 海峡と公園の間の水の中に
カンムリが泳いでゆくのを発見します
このカンムリの背中には雛がいるように見えますね
その後ろの右側にももう1羽が
泳いできます
こちらのカンムリは
雛も見えず
メスのように見えますから
Gペアのメスの花子のようです
雛を負ぶっているのはオスの五郎になるかと思います
C-中洲から この辺りの旧S-中洲にかけてがこのペアの行動範囲になるかと思われます
そのまま公園の道路をC-中洲の横まで行きますと
先ほどの雛を抱いた五郎の姿が見えました
背中の上にはしっかりと2羽の雛が見えますね
このペアはオスの五郎が
雛を背負っていることが多いようです今は
近くに見える
メスの花子になります
Gペアの2羽はC-中洲の脇で何時もの様に過ごしておりました。
このままFペアの巣のところに行きますとペアの姿が見えないのですが
そのまま中洲の先端が見えるL1-ポイントまで行きますと
この間までDファミリーが活動していたところに
この日は
Fペアオスの竜次の姿と
その奥の中洲の陰から
メスのはるみが出てくるところになります
2羽は少し足を延ばしてこの辺りまでやって来たようです
オスの竜次の背中には
雛の姿は見えるものの 何羽いるのかよくわかりません
しかし
この写真にはしっかり3羽の雛が写っており
メスのはるみが羽をくちばしに咥えて
1羽にそれを運びます
一所懸命羽を食べさせる
お母さんはるみになります
ここで一番後ろに見える1羽が
水の中に降りるのですが
この水の中の1羽は
お母さんはるみのそばに行きますから
おそらくこの雛は末っ子の冬になるかと思います 冬はお母さんっ子ですので
ここでお父さんが背中の雛を
振り落としますと
皆お母さんのそばに
集まっているのですが
お母さんは雛を背中には載せませんので
結局はまたお父さんが
背負うことになるようです
どうもこのペアはお父さんが雛を背負うシステムになっているようで
そこはDペアと同じでしょうか
ただ雛が3羽いますので 今後どうなるか気になるところです
小分けするのかしないのか お母さんがいなくなるのか とても気になります。
さてずっと橋の東側に行きますと
見慣れないカンムリを発見します
左側に大きな魚の死骸が浮いている D-水門のまだ東側になるでしょうか
Dファミリーの雛とお父さんがいるのはもっとずっと右側になります
この2羽のカンムリ
遠いのでよくわからないのですが
どうやら顔を見合って
例のダンスを踊っているようです
巣を作るとすれば向こう岸のどこかか D-水門周りのどこかになるかと思うのですが
あるいはまた中洲のどこかになるかもしれません
今後を見てゆきたいですね
そんなお話です それでは また
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