鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレの鳥たち 9/14 モズ オナガガモがいました

2021年09月14日 | 野鳥
2021/9/14 火曜日 晴れ

今日のモエレの様子となります
朝は肌寒さがあるのですが 日中日が差すと暑くなる札幌地方です


下ノ橋の上から南側にモズを発見します

綺麗なモズですが


 
こちらに気づいたのかすぐに飛んで行ってしまいますが…


じっと探してみるとすぐ奥の木にまだいました





最初より遠くなりますが 同じモズのようです


  









黒い過眼線が印象的なモズです



橋の上のレンガの上にとまっていたのは



ハクセキレイの幼鳥のようです









逃げませんね…




下ノ橋の北側のカイツブリの浮巣があったところのすぐ前に
カイツブリの幼鳥を発見します



先日もこの辺りで見かけた幼鳥だと思われますが



親鳥の両親とともに仲良く過ごしていました
この場所が彼らの思い出の場所であり 約束の場所なのだと思われますね



中野川の川の中にバンの幼鳥を1羽だけ見かけます

水の中を泳いでゆくのですが


突然

ジャンプしました
何をしているのかよくわかりませんが


とても可愛い

バンの幼鳥です。



中の橋の西側外の岸のすぐわきに
オオバンの幼鳥がいました

親鳥もいたのですが
幼鳥が4羽の オオバンA3-ファミリーだと思われます



いつものオオバンF-ファミリーの方は
橋の東側で

活動していましたが
沖の方にはオオバンの群れがたくさん見えます
ここで大きくなったオオバンなのかどこかからやって来たオオバンなのかはわかりかねますが
今年のモエレはとにかくオオバンが多いです。



公園の道路を歩いてくると
B-C 海峡のところにたくさんのカモたちが寝ています

顔を上げませんのでよくわからないのですが
この写真を見ると



どうやら オナガガモの群れだったようです
一部換羽が進んでいる個体も見られます
そんな時期になって来たようですね



今年の公園側は 灌木が伸び草も長く伸びていますので
とにかく沼が良く見えません…
なのでいずれ草刈りをしなくてはならないと思うのですが
隙間から見えたカモは



ヒドリガモ


こちらは

カルガモになります



A-中洲の先端近くに1羽だけ




ホシハジロのメスがいました
少しずつカモたちが増えてきたようですので
新しい発見があるかもしれませんね
それでは また
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カイツブリ2021 9/14 両親と幼鳥1羽は今日もいました

2021年09月14日 | カイツブリ類
2021/9/14 火曜日 晴れ

この日のカイツブリの様子となりますが ひと月半前までは浮巣があったところに
今またカイツブリの親子が姿を見せています
浮巣はすでに消滅してしまったのですが 巣の周りの活動拠点が彼らにとって好ましい場所の様で
いままたこの場所に帰って来たようです
と言っても残りの3羽の幼鳥は姿が見えませんので 彼らはまたどこかで生活しているのかと思われます

親鳥のペアと 幼鳥の1羽だけがまたこの場所に帰ってきているのですが
幼鳥が成長した後も親鳥と一緒に活動するのは珍しい光景かと思われます
カイツブリもそのファミリーごとに行動が違っているようです…。

下ノ橋の北側 以前浮巣があった草むらの前にカイツブリを発見します




丁度後ろの草の中に以前は浮巣があったのですが
その前の水の中に見えるのは 先日もこの辺りで見かけた カイツブリの幼鳥かと思われます
一番最後に生まれた幼鳥かと思うのですが もう生まれてひと月半ほど経ちますので
特定するすべはないのですが 最後にお父さんカイツブリと一緒にこの場を離れて旅に出たのですが
遠く 中洲のある所から 中の橋の東側までその行動は広がったのですが
今またこうしてこの場に帰ってきて生活しているのは
あるいは帰巣本能というものがあるのかもしれません…

また 旅立ちの時まで 兄弟がまたここに集まってくるのかもしれないという期待が起こります


親鳥の姿は見えないのですが 草むらの前でじっと時間を過ごしていたのですが
ついに動き出します

沼の方を向いて


水の広いところに




出てゆくのですが



いきなりここで







駆けだします 親鳥の姿を見つけたのでしょうか…



一旦はとまりますが


またすぐに

駆けだして


すぐにまた立ち止まって

後ろの方を眺めています


そうしますとようやく親鳥が


後ろから1羽姿を現しましたが


その後ろにも

もう1羽出てきましたので
結局親鳥2羽と 幼鳥が1羽のいつものカイツブリファミリーのようです


こちらは

一番後ろの親鳥になりお母さんに見えます
左の岸の草むらのところにいたのかと思われます



幼鳥に近づいてゆく



親鳥になりますが



こちらの親鳥は

お父さんなのかと思われます 先日も見ましたね


親鳥は2羽で一緒に行動しており




その右の奥で幼鳥の姿が



見えますが 朝の食事の時間なのかもしれません
光も悪いのでここでこの場を離れて沼を一回りしてきます



時間が経ってまたこの場所に帰ってきたとき

この3羽のカイツブリはまだ姿が見えました
今度は少し光が良いです




同じあたりで 3羽で楽しそうに過ごしています
交互に潜るのですが すぐにまた近くに出てきます
遠くに行くわけではありません すべてこの近くで活動しているのがわかりますが



すぐに親鳥と幼鳥の場所が入れ替わります




というか 親鳥が2羽いますので 交互に姿を現しているようです






ここで3羽の姿が写真に入ります
右上が幼鳥になります



1羽の親鳥が潜りました



親鳥の

羽バタですが その横の幼鳥がすぐに



ドボン


こちらの親鳥も

羽をバタつかせています


2羽の親鳥のそばで

幼鳥は楽しそうに潜っています
カイツブリ親子の楽園でしょうか

そんなカイツブリの様子となります
それでは また
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