鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレのオジロワシ 3/30 その3 こんな幼鳥見たことない! 

2018年05月03日 | オジロワシ
2018/3/30 その3 となります これにて この日の出来事は終わりますが

その1 はこちら
その2 はこちら となります

前回は 富江が 猟場に舞い上がったところで

この場面からの続きとなります















富江は 猟場の上を一回りして
また戻って来ます










すると いつの間にか



一二郎が

先ほどの所に 戻ってきているじゃあ ありませんか!



そこへ 富江は







降りましたね


ふたりで 左の大空を見ていますね

何かいるのでしょうか


すると

オジロワシが降りてくるのが目に入りました!



そして 富江と一二郎のいるところへ










降りてきました!
もちろん その降りてきたのは 幼鳥の三冬ですね
さっきもこんな場面が在ったような気がしますね



さて それから少し時間が経ちます・・・
見ている場所も
C-ポイント から R1-ポイントになります

すると こんな写真が・・・




これは 左にいるのが 三冬 右にいるのが大二郎のようです
富江たちのところに居た大二郎は こちら側に来ていたようで
そこへまた 三冬が来たようです
C-ポイントからはこっちの方は見えないんですね・・・



これは大二郎です






大二郎が少し左の前へ移動して バタバタしています
カラスも寄ってきてますね


するとここで 三冬が







飛び上がって 猟場の左の方へ 飛んで行きます!
この猟場の水の様子から ここが 猟場の右のはずれであることが分かりますね






三冬は 猟場の左の方へ カラスと一緒に飛んで行き見えなくなります



後に残ったのは

この大二郎ですが・・・


その後ろに・・・



いつの間にか

こんな幼鳥が降りてきてますね!







顔を見て 一瞬目を疑いましたね!
なんじゃい この顔は・・・・・・!


この目を見てください まるで 出目金のようなこの目
写真を見るまで分からなかったのですが 見てびっくりとはこの事か

写真写りがこんな風に見えるだけなのかもしれませんが インパクトが半端ないです
バセドウ病か この幼鳥?


そして もう一つ大きな特徴があります
それは まだらはあるのですが それを取り巻く羽の色がとても濃くて黒っぽい
という事なんですね
あとで 飛んでいるところを見ると分かるのですが 飛んでいる所を上から見ると
胴体と翼の間に 黒い太い帯がある様に見えますし 翼の縁や尾羽が黒く見えるのです・・・

そういえば 割と最近 中の橋で 上空の遠い所を飛んでいる幼鳥をみたのですが
てっきり大二郎かとその時は思っていたのですが この胴体と翼との間に 太い黒い帯のような物が
見えたのを覚えています・・・不思議な感じがしたものですが
どうやら この鳥を見たのだと思えば納得が出来ます。


全くのニューフェイスなので キンクロ五郎 と名前をつけました
色が黒くて出目金のような目をしているので・・・(-_-;)



その時は分からなかったので

この写真の他には 詳しく撮ってません・・・そこが残念です



それから 少し時間が空きます 5分位・・・


すると




右端にいた大二郎が
この左の方へきてますね
あのあと 飛んできたのでしょうね


大二郎は

左を見てますね 富江たちのいる方ですが・・・



富江たちは 右を見てます


すると大二郎も

右を見てますね



すると その見ている方から







三冬が飛んできますね!



そして













富江と一二郎のところに 降りました



すると 富江が啼いています



一二郎も

一緒に啼いてますね



これは大二郎


これは

三冬



大二郎ですが 皆右をみていますね




そっちの方には

飛んで行く キンクロ五郎の姿がありました


ちょっとピントが甘いのですが
背中の色の感じを 見ていただきたいです
翼の付け根には 黒い布きれの様な帯がついているように見えます・・・






逃げ惑うヒドリガモ達・・・












向こう岸を上空へ 上がって行きます









まるでトビの様な模様ですね


翼の裏側の白いラインは




薄くある様ですが ハッキリしませんね・・・















ここで 左の奥の方へ消えて行くのですが


それを見ている

三冬と



富江たちがいました
ここで この猟場を後にしたのですが
この期に及んで まだ見たことのない鳥が来るものですね
驚きですね いったい何羽のオジロワシがいる事やら・・・



中の橋の C-水門の前に 氷の溶けたところにまたミコアイサがいました

メスですね



オスも水の中から出て来ました






ここで



こちらに気づいて 飛びあがります



















という一日でした
沼の氷も ほとんどがシャーベット状態になっています
この日の段階では 半分ほどまだ氷が残っているように見えますが
これが次の日になると その半分ほどになってしまいます・・・


それでは また

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モエレのオジロワシ 5/2 根性あるな三冬は・・・わしは付き合いきれんが・・・

2018年05月03日 | オジロワシ
2018/5/2 水曜日 曇り

A-中州の中程の木の枝に 三冬がいました










じっとして動きませんね・・・



時間の経過



前かがみになり






下を覗き込んで 羽を広げるも・・・






どうやら駄目の様です・・・
魚を獲るつもりの様ですね


しばらくここで見ていたのですが 
この場を離れて さくらの森の中へ行きます

桜はまだところによりばらつきがあるようで メインの所はまだ3分位でしょうか・・・



すると突然 上空にオジロワシが現れました!
ちょっと光が逆になるのですが・・・

オジロワシの成鳥のようです





翼に傷はほとんどなし 顔がふっくらしているので おそらく一二郎かと思うのですが・・・
富江ではないですし


ぐるっと旋回して2回目がきます
 
同じ感じですね


今度は3回目
   
どれもこれも似たような感じにしか見えませんね・・・
これ以上は遠くてどうにもならない様ですね



4回目がきます




ここで 足がでてますね!


 
トビが寄ってきたので あしをだしたのでしょうか?
それとも 別のオジロワシが・・・そうかもしれませんが 確認できず






旋回して ここで



口を開けて啼いています 下にも聞こえました
雄たけびでしょうか それとも仲間を呼んでるのでしょうか?


そして 一二郎? は

消えて行きました。


中の橋から A-中州をみると 三冬がまだ居るのが見えます
もう一度 その前へ行きますと

中洲の右端の方へ移動していますね
さっきオジロワシの成鳥が来たのにここにまだ居るという事は
やはり 魚を獲る気満々の様ですね









もう3時間近く経過しているというのに 諦めませんね・・・


するとここで
三冬が飛びます







不意を突かれて 初動が遅くなってしまいました・・・
ここで 右の木の枝の中に入って見えなくなってしまいます・・・


しかし また出て来ました



















ここでまた 隠れてしまいます!


でもまた 出て来ました!


















  
ここで見失ってしまったのですが・・・
難解も旋回しているので また戻ってくると思っていたら
案の定

今度は

A-中州の真ん中辺りに 降りてきました
空を飛んで 気合を入れなおしたのかもしれませんね


三冬は

水面をじっと見つめ









大物を獲ろうとしているように見えるのですが・・・
もう既に 4時間経過しているので 帰って来ることにしました
 「 わしゃ 付き合いきれんぜよ もう・・・・・・・ ってか! 」


しかし 根性があります三冬は  一郎 富江の後を継ぐのは きみだな 三冬!

そう思いましたね
それでは また


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モエレの鳥たち 5/2 カイツブリ2羽?

2018年05月03日 | 野鳥
2018/5/2 曇り

今日から天気は下り坂みたいです 昨日はいい天気でしたが 今日は曇っていましたね
モエレのさくらは まだ3分咲き位の様ですね 明日からはまた天気が悪くなるようなので
残念なことです・・・。

モエレで 今年は未だ見たことのなかった鳥がいました

ホシハジロのオスです 秋にはたくさん来るのにね・・・


A-中州の真ん中位の所に

オジロワシの三冬がいました 詳しい事はそちらのカテにて


その三冬を観察していると
近くに色んな鳥が現れます
まず 現れたのが




ミコアイサのペアです


その次に いきなり驚かされた







いきなりカワウが飛ぶところです


オジロワシの

三冬が 空を見上げていますが 何も現れません・・・



マガモが飛んで行って・・・



次に現れたのが こちらの岸の草すれすれに







お久しぶりの カイツブリです
このカイツブリ 右の木の陰から 左に消えて行きましたが
このカイツブリの特徴を良く覚えておきます
胴体の色と頭の毛の長さでしょうか・・・ 胴体は黒っぽい 髪は立っていない感じかな


何故かというと またカイツブリが かなり時間を置いた後に右から現れたからです

その前に
ミコアイサの例の行為

魚を獲るのですが・・・



なかなか食べないやつです



そして またカイツブリが現れます
そいつが







こいつですが 胴体の色が先ほどのとは違いますね こちらは色がクリーム色をしてますね
髪の毛も少し長めで立っているようです 明らかに前者のとは違う様です
2羽いるということのようです ツガイかもしれませんね。


このカイツブリも 一旦口を開けてから 大急ぎで左の方へ泳いで行きます
相方を見つけたのかもしれません・・・










木の枝に隠れながら消えて行きました



オジロワシが動かないので こちらが動きます
C-中州には いつもの

カワウ9人衆がいます


その右の方にも

カワウ3人衆がいました



桜の森の中へ 鳥を捜しに行きますが 鳥の姿を見つけられません
さくらしか・・・



  









まだまだのようです



森から出てくると 三冬がまだ居るようなので そこへ引き返しますと

アオサギが飛んで行きます


パンダアイサが




こちら岸に寄ってきました



こちらの方を見ているオジロワシの三冬ですが 場所を右端に移動していました
魚を獲るつもりの様です もう既に2時間以上経過していますが・・・
根性ありますね


近くを

カワウが泳いで行きます


結局4時間付き合いましたが
帰って来る途中 下の橋のところで







浅いところで 草をたべている バンがいました


コガモも







いました


公園のさくらはまだ満開にはなっていませんが
明日からの天気が心配ですね

それでは また
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする