鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

ビスケット軍団2020 7/18 新規マガモとカルガモ9羽軍団のその後

2020年07月19日 | ビスケット軍団
2020/7/18 土曜日 晴れ

以前 9羽のカルガモビスケット軍団が現れたのですが 10羽から9羽に数が減少したものの
統制よく元気な姿を見せていたのですが このところすっかりその姿が見えません・・・・・・
いったいどうなったのか気になったものですが この日はやっとその姿を見せます

その前に 新たに 少し成長したマガモビスケット軍団を発見します
その様子になります。



下の橋の北側 すぐそばの草の陰から マガモ軍団が出て来ます
斜めの光が強すぎて影が出来てしまうのですが・・・


こちらがそのビスケット軍団になります
ビスケットというにはすでにかなり大きくなっている幼鳥ですが
記憶に残るのは 下の橋の南側に さらに成長した 7羽のビスケット軍団がいました

しかし それよりも少し幼く 幼鳥の数も 8羽数えることが出来ますから
全く別の軍団であるということが分かります。


お母さんを先頭に進んでくるのですが







ここには7羽しか見えませんが 1羽だけ少し離れています


光が強くて影が出来てしまうのですが・・・







幼鳥の毛のフワフワ鹿感じが分かるでしょうか


ここでようやく









全員の姿がおさまります
お母さんは後ろの方 少し離れてみんなを見ていますね


無心に草を食べる




幼鳥たちがいて



その後ろから




お母さんが監視しています
凛としたこのお母さんの姿勢こそ このビスケット軍団のシンボルとなりますね
カルガモにおいても 同じような感じになりますが
あちらの方はもう少し統制がとれていて 幼鳥の中のリーダーが存在する様です
(ここにいる軍団の印象ですが・・・)







近いのですが 光が強すぎていけません


ここでお母さんも軍団に入り込み




一緒になって草を食べていました
この状況は延々と続いて行きます。





さてここで 以前より気になっていた 幼鳥が9羽の カルガモビスケット軍団のその後
となります。


公園の道路からは 中洲のこちら側はこの時期灌木が伸びすぎていて
なかなか良く見えないのですが 所々灌木の隙間からその様子を見ることが出来ます
この日は B-C海峡のこちら側に黒い塊りが浮かんでいるのを発見しました


それが こちらの

カルガモビスケット軍団になります
お母さんが手前に見えますが その後ろには 綺麗に並んだ 幼鳥が9羽の軍団が見えます
マガモとは過眼線の長さが違うので カルガモだと直ぐに分かります
おそらく以前見た 9羽のカルガモビスケット軍団と同じだと思われますが
幼鳥は少し大きくなっていますね でも全員無事でなによりです。

きっとこの公園と中洲の間の見えないところで活動していたのだと思われます。
















見事に9羽 綺麗に並んで餌を食べています
やはりお母さんが見守る状況ですが そこはマガモと一緒になります


気がついたのはここですが

横一列の整列した幼鳥たちの


一番先頭の幼鳥が

おそらくこの幼鳥たちの お兄さんでありリーダーなのだと思われます

お母さんがこの子に指示を出しているのかな・・・と思われるフシがあります



この軍団の少し右の方には



別のカルガモがいたのですが


そこから目を戻した時には
この様に


綺麗に整列した 幼鳥軍団が見えます
お母さんの向こう側には リーダー幼鳥がいるのが分かります

これは私の妄想ですが この軍団にはそういった指揮系統があるのかな・・・
と思うわけです それが マガモよりカルガモの方がよく統制されている理由かと思われます

気楽に聞き流してください

それでは また
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モエレのビスケット軍団 7/3 マガモビスケット軍団とオオバンの交尾

2020年07月04日 | ビスケット軍団
2020/7/3 金曜日 晴れ

沼の中は水草がたくさん浮いているので 解りずらいのですが
よく見るとこの日も マガモビスケット軍団の姿を見かけます

マガモのビスケット軍団は いくつかあるのですが
今まで見たのは 5羽  2羽  7羽 というのがありますが
この日見たのは 幼鳥が4羽の軍団になります
5羽の幼鳥のうち 1羽がいなくなってしまったのか あるいは 別の4羽の軍団なのかは
分かりませんが その様子になります


B-中州のこちら側にマガモビスケット軍団の姿が見えました




幼鳥が 4羽なのか 5羽なのかここでははっきりしませんが・・・












どうやら どう見ても 幼鳥の姿は4羽以上にはなりませんね
4羽の マガモビスケット軍団の様です
まだわかりませんが あの元気そうな 5羽のマガモビスケット軍団の中の1羽が
いなくなったのかもしれません・・・いつも離れたところに1羽いたのが気になりました・・・。



その向こう側 C-中州の先端に近い所に
オオバンの浮巣があったのですが
この日は その所でオオバンの姿が見えました

オオバンは浮巣で交尾 かな

オオバンがいないと こちらから見ても 浮巣はよく分かりませんが
この日はオオバンの姿がありました

葦の中洲の中に 黒いものが見えます



どうやらオオバンが2羽いるみたいですが
交尾の真っ最中の様です


浮巣の上で




翼を拡げて オスがいきってますね
交尾をしているという事は まだ卵は抱いていない様です
先日水門の前でじゃれ合っていた仲の良いツガイかもしれません・・・。


交尾を終えてオスが




下へ降りて行き



葦の中へ消えて行きますが



また

メスのところへ現れます


そして 2羽連れ立って

中洲の前で






水浴びをしているオオバンのツガイでした

浮巣は2羽の愛の巣ですね
今後卵を抱くのが楽しみになりますね。
そんなお話しでした
それでは また
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モエレのビスケット軍団2020 6/30 新たなファミリー登場

2020年06月30日 | ビスケット軍団
2020/6/30 火曜日 曇り

6月も最終日となりましたが
ビスケット軍団の様子となります

下の橋の南側に マガモビスケット軍団を見つけます

向こう岸が見えますが
その手前の方に マガモビスケット軍団の姿が見えます



幼鳥の姿は7羽見えます



7羽のビスケット軍団という事で 初めて見るファミリーになります












とりあえず 3組目のマガモビスケット軍団になりました。



下の橋の北側に 今度は 以前から見ている 5羽の軍団がいました

お母さんがいますが


その右側に







3羽の幼鳥の姿が見えますが 少し離れたところに あと2羽の姿がありました



合計5羽のマガモビスケット軍団は 既に何度か見ています
ここまで遠征して来たようです


お母さんは 少し離れたところから




子供たちの様子を見ていますね


幼鳥たちは 無心に




餌を食べていますね












可愛らしい マガモの幼鳥たちです


この後 
橋の反対側で

バンの幼鳥の姿を見るのですが



沼の外側を 中の橋の方へ進んで行くと
今度は カルガモビスケット軍団を発見します
いつものファミリーなのですが・・・









どう数えても 幼鳥の数は 9羽しか見えません・・・

残念ですが どうやら1羽いなくなってしまったようです ( ;∀;)
このままの数を維持してほしいものです










後ろにいるのは

ヨシガモになります


少し近づくと
















幼鳥たちの元気な顔が見えました

幼鳥が減って行くのは織り込み済みでしょうが
頑張って育ってほしいものです。
そんなモエレのカモたちの様子になります
それでは また
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