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投函!!

2007-01-21 19:14:51 | matsu-you's eye!!【moblog】
遅くなりましたがポストに投函しました!
あさってにはつく人もいるかも。
blogへの掲載OKです♪

もう少々お待ち下さいー☆


「マリーアントワネット」感想♪

2007-01-21 07:40:44 | Culture
ソフィアコッポラ監督の「マリー・アントワネット」
観て一夜明けて、まだ余韻にひたっています。
ほんと、一人の自伝的映画ではなく甘酸っぱい青春映画だと思いました。
この映画、ただ可愛いだけのお姫様映画ではないと思います。

昨日は眠すぎて書けなかったこととか、自分なりの感想をもうちょっと掘り下げて書いてみますね。まだ観てない人は、読むべからず。
この映画で、一番思ったことは

「悪女と言われていたマリーは実は普通の女の子だった。」

ということ。

日本でのこの映画の宣伝の仕方は、
女の子が好きなものがいっぱいな可愛い映画。
ファションがおしゃれ!スィーツがいっぱい!
世界中の人に見つめられていた究極のセレブ映画。

って感じですが、全くそういう印象はうけなかったです。
実際スィーツなんてそこまでフューチャーされて出てきてない。世界中から見つめられてる感は感じなかったし、周りのみんなからも結構普通に扱われていて、世継ぎが生まれず悩んで一人で泣いてみたりと、本当に青春を謳歌する素朴な一人の女の子。
でも、実は彼女はフランス王妃なのです。って感じかな。

後から出てきたtrailerや日本版trailerよりも、まだ公開日が決まる前に出てきていたtrailerが一番この映画に近いと感じました。

マリーアントワネット*まつゆうおすすめtrailer
QuickTime 7。HD動画なのでパソコンのスペックに自信がない人は480pを選んでね。1080pの大画面でみると感動!

まつゆうの好きなシーンは、
*お誕生日会の後に庭でかけ回りながら遊んでいるとこと、朝日が出るのを待つシーン。
*現代のクラブを彷彿とする仮面舞踏会と、朝帰りの馬車のシーン。
*あと恋ではないかもしれないけどルイとマリーは愛し合っていたとこ。

とにかく、何故か懐かしくそして現在進行形な自分の青春を重ね合わせて観てしまった映画でした。
こんな青春すごしたなぁ。ね、よしけい!

Marie Antoinette (ハードカバー写真集・洋書) Sofia Coppola