最近「ここに二輪車を置かないでください」の立て看板。市役所管理からするとずっと我慢しながら啓発してきたが、もうダメ、と柵も設置。これまで青葉公園側と側面だったが、県庁側にまで広がっている。勿論、すぐそばに2輪駐車場。
40台以上は停車しているので駐輪場を使ってもらえれば150円×40=6000円の市役所収入になるが、利用者からすると非常に便利な空間。市民からするとどうして一部の人があの公共空間を独占しているの、という疑問。どう考えれば??
最近「ここに二輪車を置かないでください」の立て看板。市役所管理からするとずっと我慢しながら啓発してきたが、もうダメ、と柵も設置。これまで青葉公園側と側面だったが、県庁側にまで広がっている。勿論、すぐそばに2輪駐車場。
40台以上は停車しているので駐輪場を使ってもらえれば150円×40=6000円の市役所収入になるが、利用者からすると非常に便利な空間。市民からするとどうして一部の人があの公共空間を独占しているの、という疑問。どう考えれば??
財政課題を解決することが「地方創生」。「人口を増やすことではない」。「役所に優秀な人材が集まっているけれど、本来、税金を納めてくれる民間にいなければなない」。
岡崎さんは東洋大学の公民連携論の根本教授の門下生。岩手県紫波町の破綻したプロジェクトの再生に関わる。都市再生機構に「違和感」を感じ退職したという「変わり種」。
社会実験からずいぶん時間がかかっている。アンケート調査も歩行者とバス・タクシー運転手で逆の反応だった。「アセットマネジメント」勉強会の講師の岡崎さんだったら何というか。
「私は、リニア新幹線に絶対反対というつもりはありませんが・・・」
「現時点では、トンネル掘削による大量の発生土の処理方法や水資源、水環境への影響など多くの懸念が払拭されたとはいえません。また地域住民、観光客・登山客の安全確保も懸念が残っています。あるいは市民が不安を感じていることについて、市民に納得してもらえるような説明も受けていません。こうしたことが払払拭されない限り、工事は着工すべきではないと考えています。」
導水路トンネルは「大井川沿いに新たにトンネルを掘り、上流の湧水を下流に戻すという新たな提案ですが、この計画でも、また発生土が生じるんです。しかも、導水路間の自然環境についてはどうするのか。ここのところは厳しく行動していかなければいけないと考えています。」
ギリシャ国民投票の結果を受けEUとギリシャとの交渉が再開された。チプラス首相は、債務の削減と返済猶予の従来の主張と同時にロシア、中国接近でEU離脱もちらつかせる。
こうした中、「借金は返さなければならないが」を前置きとしながらも、中日(東京)新聞は「ギリシャだけが悪いのか」と大胆なギリシャ擁護とも受けと取れる昨日8日の社説。
日本のバブル崩壊後の銀行再編やJAL再建も借金棒引きはあった。
※※「貸し手の権利を守る度合いが異なるが、どちらの言い分も金融の世界では間違っていない。だが、厳しい財政緊縮と追加金融支援をセットにした支援策はギリシャの債務残高を高止まりさせ、事態をより深刻化させた。ドイツ的考えに基づく支援策に問題があったのだ。
過重債務に対しては、債務を削減(借金棒引き)して負担を軽くした方が経済が立ち直り、債務不履行(デフォルト)に追い込んでしまうより返済は大きくなる。債権団の一角を占める国際通貨基金(IMF)も認めたように、ギリシャ経済が持続可能となるためには大幅な債務削減は当然だ。」※※
8月30日(日)13:30開場、14:00開演 英和女学院礼拝堂。前売り券1000円。300枚が目標です。レベルの高い静大吹奏楽、心が透き通る英和ハンドベル。アジアを考える静岡フォーラム主催。
7月2日本会議で関連予算に反対しました。7月10日(金)ランチトーク「個人番号カード活用の証明書コンビニ交付の費用対効果」を開催します。
大雨警報のさなかの昨日、開催された麻機遊水地自然再生協議会再生・保全管理部会。ここでも県と市の事業推進をめぐる激しい火花。きちんとした現場確認と調査、市民の声を前提としたい。