2月7日の議会運営委員会、8日の議案説明会、そして、本日病院局の補正予算説明を詳細に聞きました。何と、決算見込みで静岡病院の収益が大幅に改善し、何と赤字補填のための7億2200万円の補助金のゼロへの減額補正。
収益が23億3095万7000円。どうして、こんなにアップできたかについて説明して貰いましたが、DPCや診療点数の改正、ベッド占床率の向上などが効を奏しているとの事ですが決めつけられるものはないと。
しかし、最大の理由はドクターはじめ医療スタッフの方々の最良の医療サービスの提供と経営をも意識した医療活動に専念していただいたことです。それにしても驚くべき結果が今回の補正予算として提案されました。
まだ、これらの根拠事態もきちんとは把握していませんが、昨年の厚生委員会としての視察で補助金ゼロの経営が病院で成り立つと云う事を学んで、静岡でも可能のはずと意見を述べてきましたが、ここまで想定していませんでした。
それにしてもすごいです。来年の予算が楽しみでもあり、今回の病院形態の転換に向けての動きが非常に希望あるものに走り出します。予算委員会では病院長も出席予定とのことで、実りある審議にしていきたいと思います。
収益が23億3095万7000円。どうして、こんなにアップできたかについて説明して貰いましたが、DPCや診療点数の改正、ベッド占床率の向上などが効を奏しているとの事ですが決めつけられるものはないと。
しかし、最大の理由はドクターはじめ医療スタッフの方々の最良の医療サービスの提供と経営をも意識した医療活動に専念していただいたことです。それにしても驚くべき結果が今回の補正予算として提案されました。
まだ、これらの根拠事態もきちんとは把握していませんが、昨年の厚生委員会としての視察で補助金ゼロの経営が病院で成り立つと云う事を学んで、静岡でも可能のはずと意見を述べてきましたが、ここまで想定していませんでした。
それにしてもすごいです。来年の予算が楽しみでもあり、今回の病院形態の転換に向けての動きが非常に希望あるものに走り出します。予算委員会では病院長も出席予定とのことで、実りある審議にしていきたいと思います。