駅訪問(8/17):JR江差線 桂岡駅

この日最後に訪問した駅ですが、江差から順番にということで・・・


駅名標


駅名標(立て看板)




湯ノ岱・木古内方面




江差方面




待合室
ここも同じくヨ(車掌車)が待合室として使われていました。


ホームを見ていきます。列車が来るまで時間が有り余ってしまいましたので同じようなアングルがありますがご了承ください。

ホームよりヨを入れて・・・




時刻表

運賃表

また、待合室内はお隣の中須田駅同様に清掃が行き届いていたほか、駅ノートも置かれていました。






かつて荷物を扱っていた駅とあってか、引き込み線の跡(レールを含め)がかすかに残っています


少し引いて・・・
駅へのアプローチも堂々としたものです。




と言うのも、道道5号線がすぐ横を並行して通っているためだったりするわけで・・・鉄道よりしっかり作られています・゜・(ノД`)・゜・




しかしながら、桂岡駅の入口はしっかりと表示してあります。その後ろには小さくスクールバスの停留所が見えました。


少し湯ノ岱方面へ歩くと、４種踏切がありました。



黄色い看板にただ「踏切」と書かれたシンプルなもの・・・


第1苫府道路踏切(五稜郭起点68.323km)

踏切から両方向を見ます・・・もちろん、列車の往来には細心の注意をはらっております・・・

湯ノ岱方面


桂岡駅方面


先ほどの荷物扱いが行われていたと思われるホームに残っていたレールは、当然ながら本線とはつながっていませんでした・・・



17日はこの駅を最後に函館の宿へと向かいました。次回は、桂岡駅を訪問する前に降り立った宮越駅をご紹介します。