火曜日、富士急ハイランドに行ってきました。
実物大のエヴァができたというので行ってきました。
車であっちの方に行く事はないと思ってたけど、エヴァができたなら行くしかないです。
PSPのナビで行ったけど、結構前のソフトで山手トンネルのデータが入ってなかったので、首都高の部分は自分で地図を印刷して行きました。
朝6時半に出てったけど、首都高で渋滞にハマりました。
三郷から中央環状通って中央道に乗ったんですが、山手トンネル抜けるまでに2時間近くかかったかな。
距離が長くなるけど外環から行けばよかったのかな。
中央道には初めて乗ったけど、景色とか常磐道と変わらなくてちょっとつまらなかったです。
談合坂SAは楽しかったけど。
常磐道じゃ考えられないくらいデカイね。
ちょっとしたショッピングモールっぽかったです。
談合坂からは40分くらいで富士急ハイランドに着きました。
車で行った時の入り口が分かりにくすぎて笑えました。
ナビなかったら確実に見落としてたね。
4時間ちょいかかって、着いたのは11時近くになっちゃってたけど、駐車場はそれほど混んでなく普通に駐車できました。
何かすごい夢の国を想像してたけど、実際に見て見ると結構普通でした。
ディズニーみたいなテーマパークというよりは、昔ながらの遊園地って感じでした。
富士急を囲ってる柵のすぐ近くまで絶叫マシンのレールがあるからね。
駐車場から入り口まで歩く途中、すぐ横で「ええじゃないか」が動いていて、その迫力に若干引きました。
入り口では、入園料1200円だけ払ってアトラクションに乗るたびに800円~1000円くらいのお金を払うか、4800円で乗り放題のフリーパスを買うか選べたんですが、絶叫マシンに乗りまくるわけじゃないので入園料だけ払って入りました。
まず向かったのは「エヴァンゲリオンワールド」です。

建物全部が初号機のカラーリングです。
一人で来てる人、カップル、グループなど色々な人がいました。
800円を払って入りました。
中はアトラクションではなく、色んなものが展示されてる感じです。
まずは170cmくらいの等身大初号機。

すごいツヤツヤしてました。
その向かいにはレイとアスカの等身大フィギュアがありました。

等身大とかヤバすぎです。
前にいたカップルがかわりばんこで3ショット写真を撮ってたので、同じように写真を撮りました。

ウチは3ショットで撮ったのオレだけだったけど。
次の部屋に進むとゼーレの会議が再現されてました。

ゼーレの裏側はこうなってました。

壁にはアスカ登場シーンが再現されてました。

アスカ遠いな。
次の部屋にはカヲルくんの等身大フィギュアがありました。

コスプレしてる女の子が熱心に写真撮ってました。
腕組んだツーショット写真も撮ってました。
リリスの顔だしパネルもあったので、せっかくなので顔を入れてみました。

ちょっとグロイね。
ATフィールドを破るシーンも再現されてました。

これどのシーンだっけ?
エヴァ破のビースト弐号機は食いちぎってた気がするけど。
思い出せなかったけど、せっかくなので調子に乗ってATフィールドを破ってみました。

フラッシュが反射しちゃったけど、逆にイイ感じになってる気がします。
隣の部屋にはエントリープラグがありました。

朝早く行って1000円払って予約すれば乗れたんだけどね。
ちょっと遅くなっちゃったので撮るだけでした。
更に進むと資料室がありました。
真ん中のテーブルが光ってました。

色んな設定資料が挟んでありました。
壁には各キャラの名シーンがびっしり描かれていました。





全部じっくり見たら30分くらいかかるだろうね。
ブリーフィングの様子もパネルになってました。

ミサトさんにフラッシュがかぶっちゃった。
その他にもショートムービーやってる部屋もありました。
序と破をつなぎ合わせたムービーでした。
そしていよいよ実物大のエヴァと対面しました。

見た瞬間、思わず「うわデカッ!」と言ってしまいました。

ちなみにここは「逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃry」のシーンでおなじみの、エヴァ初号機とシンジが初めて会った艦橋です。
写真を撮ったりしてたら部屋が急に暗くなり、初号機の遥か上方の一か所だけが四角く明るくなりました。
その四角の中にはゲンドウがいました。そして
「乗るなら早くしろ。でなければ帰れ!」
と言い放ちました。
シンジが初めてエヴァに乗るシーンの再現です。
突然だったからシビレたね。
しばらくすると初号機が暴走モードになり蒸気を吐き出しました。

まぁアトラクション的にはそれだけなんですけど。
初号機とも写真を撮りました。

意識してなかったけどシャツが紫だったね。
横からも撮りました。

ちゃんと冷却液が注がれててました。
赤いからベークライトかと思ったけど、あれは固まるやつだからこっちは冷却液だよね?
ゴムボートもちゃんと浮かんでました。
最後に色んな人のサインが書いてありました。

オリラジのあっちゃんとかパフィーとかフジファブリックがサイン書いてました。
外に出ると売店がありました。
いっぱい買いました。
ちなみに買い物カゴもこだわりがありました。

エヴァにちなんだ色でした。
売店ではネルフの写真入りパスが1000円で作れたので、それも作りました。
次にご飯を食べました。
明らかに怪しかったけど、せっかくなので富士山カレーを食べました。

想像した通り、味はレトルトでした。
ご飯を食べたら、次はガンダムのアトラクションに行きました。

制限時間内にガンダムのマグネットコーティングを完了させるアトラクションでした。
入り口の壁にはセリフがびっしり書かれてました。


写真撮れるのはここまでで、アトラクションの中は撮影禁止でした。
マグネットコーティングを完了できた人はコックピットに乗れるそうなんですが、初めての人は絶対達成できないすげー難しいアトラクションでした。
30人くらい一度にやったんですが、ほぼ全員達成できてなかったと思います。
でも横になってる実物大のガンダムが見れたのはよかったかな。
頭とか足の裏とかハンパなくデカかったです。
足の裏からは「プシュ」って空気が出たりしてました。
アトラクションを出たところには売店がありました。
売店ではお土産をたくさん買いました。
ショーケースには色々飾ってありました。

売店を出たところにはボールがありました。

乗ってるのは多分カツレツキッカだと思います。
ガンダムのアトラクションの隣にはゲゲゲの鬼太郎のアトラクションがあり、外にはキャラクターの人形や、鬼太郎の家なんかが飾ってありました。


アトラクションには入らなかったけど。
しばらく歩くとBASARAのアトラクションがありました。

ゲームもやってないし、アニメも1話だけしか見てないし、何より一緒に行った彼女が戦国時代に疎いので、アトラクションには入りませんでした。
外にはキャラクターのプロフィールが飾ってありました。


BASARAはゲーヲタにしか人気ないのかな~と思いきや、ギャルっぽい女の子とか、可愛い系の女の子とかが次々と入ってったので驚きました。
アトラクションの隣には茶屋を併設した売店がありました。
入ってすぐのところに真田幸村と伊達政宗の甲冑が飾ってありました。


奥の方には山本勘助の甲冑が飾ってありました。

ここでもお土産を買いました。
他にもお土産を見てるカップルとかいたけど、女の子の方が熱心に選んでましたね。
あとは園内を回ってみました。
子供向けのトーマスのエリアがあったり、トムとジェリーとかトゥイーティーとかのワーナーのエリアがあったり、ペコちゃんのエリアがあったりしました。
ペコちゃんはファストフードのお店があり、ミルキーのソフトクリームが売ってたので食べました。
絶叫マシンはドドンパ乗ろうと思ったけど、1時間半待ちだったので諦めました。
フジヤマは30分待ちくらいだったけど、長くて気持ち悪くなりそうなのでやめました。
ええじゃないかは最初から乗る気はなかったです。
あれだけは何があっても乗りたくないです。
楽しむ要素が強いグレートザブーンとナガシマスカに乗りたかったけど、全身ずぶ濡れになるから嫌だと拒否されたので乗りませんでした。

かといって絶叫マシンに乗らずに帰るのもつまんないので、待ち時間が30分くらいだった鉄骨番長に乗りました。

このブランコが高さ50メートルの位置で回転します。
3分もの間回転します。
ギャグじゃなく、観覧車ですらパニックになりかける自分にはヤバすぎのアトラクションです。
並んでる間、
「テッコツ!バンチョウ!テッコツ!バンチョウ!」
とエンドレスでアヤシイBGMが流れてました。
何か洗脳されそうな感じです。
30分くらいで順番が回ってきました。
靴を脱ぎ、メガネを外し、ケータイもサイフもロッカーに入れ、準備は万端です。
一応男なので、遠心力のかかるブランコの外側に座りました。
ベルトや安全バーのチェックが終了し、くるくると回りながらブランコが上昇し始めました。
上昇するにつれて何かスーッと気持ちがよくなってきて、失神しそうになりました。
なんとか堪えて、しばらくくるくる回転するブランコに揺られてたんですが、もう拷問でしたね。
全力で「降りまーす!」とか言いたかったね。
すぐにでも拘束具外して降りたかったけど、地上50メートルで拘束具外したら大変なことになるので、真下だけは見ないようにして我慢しました。
一応景色見る余裕なんかもあったんですが、そんなに感動するような景色でもなく、微妙でした。
3分間の拷問が終わり、ブランコから降りたんですが、足元がふらつきました。
斜めに歩いてる人もいたね。
鉄骨番長は富士急のサイトに体験ムービーがあるので見てみてください。
その後はまた少しお土産を買い、富士急を出ました。
15時半くらいだったかな。
帰りはとりあえず談合坂SAで休憩しました。
このSAのファンになりそうです。
帰りは都心環状の方で帰りました。
都内の観光ができるからね。
かなり近くでスカイツリーが見れてびっくりしました。
首都高からならウンコビル越しのスカイツリーが見れるんだね。
首都高抜けるだけで2時間近くかかったけど。
途中、美郷で降りてららぽーとに行きました。
ゲンカツでご飯を食べて、H&M寄ってZARA寄ったら20時になっちゃって、お店がほとんどしまっちゃいました。
さすがにROUND1に寄る元気はなかったので、そのまま帰りました。
結局家に着いたのは22時過ぎてたね。
7時間かかりました。
富士急ハイランドに日帰りってのは結構大変だね。
本気で遊びたかったら泊らなきゃダメだね。
今まではディズニー行くのすら大変だな~と思ってたけど、もう楽勝だわ。
ちなみにお土産はこんな感じです。

全部で14個だね。
ちなみにネルフのパスはこんな感じ。



顔写真と自分の名前が入れられます。
初めて富士急ハイランドに行ったけど、そこそこ楽しかったね。
絶叫マシン好きな人はすごく楽しいかも。
でもオレはディズニーでいいや。
実物大のエヴァができたというので行ってきました。
車であっちの方に行く事はないと思ってたけど、エヴァができたなら行くしかないです。
PSPのナビで行ったけど、結構前のソフトで山手トンネルのデータが入ってなかったので、首都高の部分は自分で地図を印刷して行きました。
朝6時半に出てったけど、首都高で渋滞にハマりました。
三郷から中央環状通って中央道に乗ったんですが、山手トンネル抜けるまでに2時間近くかかったかな。
距離が長くなるけど外環から行けばよかったのかな。
中央道には初めて乗ったけど、景色とか常磐道と変わらなくてちょっとつまらなかったです。
談合坂SAは楽しかったけど。
常磐道じゃ考えられないくらいデカイね。
ちょっとしたショッピングモールっぽかったです。
談合坂からは40分くらいで富士急ハイランドに着きました。
車で行った時の入り口が分かりにくすぎて笑えました。
ナビなかったら確実に見落としてたね。
4時間ちょいかかって、着いたのは11時近くになっちゃってたけど、駐車場はそれほど混んでなく普通に駐車できました。
何かすごい夢の国を想像してたけど、実際に見て見ると結構普通でした。
ディズニーみたいなテーマパークというよりは、昔ながらの遊園地って感じでした。
富士急を囲ってる柵のすぐ近くまで絶叫マシンのレールがあるからね。
駐車場から入り口まで歩く途中、すぐ横で「ええじゃないか」が動いていて、その迫力に若干引きました。
入り口では、入園料1200円だけ払ってアトラクションに乗るたびに800円~1000円くらいのお金を払うか、4800円で乗り放題のフリーパスを買うか選べたんですが、絶叫マシンに乗りまくるわけじゃないので入園料だけ払って入りました。
まず向かったのは「エヴァンゲリオンワールド」です。

建物全部が初号機のカラーリングです。
一人で来てる人、カップル、グループなど色々な人がいました。
800円を払って入りました。
中はアトラクションではなく、色んなものが展示されてる感じです。
まずは170cmくらいの等身大初号機。

すごいツヤツヤしてました。
その向かいにはレイとアスカの等身大フィギュアがありました。

等身大とかヤバすぎです。
前にいたカップルがかわりばんこで3ショット写真を撮ってたので、同じように写真を撮りました。

ウチは3ショットで撮ったのオレだけだったけど。
次の部屋に進むとゼーレの会議が再現されてました。

ゼーレの裏側はこうなってました。

壁にはアスカ登場シーンが再現されてました。

アスカ遠いな。
次の部屋にはカヲルくんの等身大フィギュアがありました。

コスプレしてる女の子が熱心に写真撮ってました。
腕組んだツーショット写真も撮ってました。
リリスの顔だしパネルもあったので、せっかくなので顔を入れてみました。

ちょっとグロイね。
ATフィールドを破るシーンも再現されてました。

これどのシーンだっけ?
エヴァ破のビースト弐号機は食いちぎってた気がするけど。
思い出せなかったけど、せっかくなので調子に乗ってATフィールドを破ってみました。

フラッシュが反射しちゃったけど、逆にイイ感じになってる気がします。
隣の部屋にはエントリープラグがありました。

朝早く行って1000円払って予約すれば乗れたんだけどね。
ちょっと遅くなっちゃったので撮るだけでした。
更に進むと資料室がありました。
真ん中のテーブルが光ってました。

色んな設定資料が挟んでありました。
壁には各キャラの名シーンがびっしり描かれていました。





全部じっくり見たら30分くらいかかるだろうね。
ブリーフィングの様子もパネルになってました。

ミサトさんにフラッシュがかぶっちゃった。
その他にもショートムービーやってる部屋もありました。
序と破をつなぎ合わせたムービーでした。
そしていよいよ実物大のエヴァと対面しました。

見た瞬間、思わず「うわデカッ!」と言ってしまいました。

ちなみにここは「逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃry」のシーンでおなじみの、エヴァ初号機とシンジが初めて会った艦橋です。
写真を撮ったりしてたら部屋が急に暗くなり、初号機の遥か上方の一か所だけが四角く明るくなりました。
その四角の中にはゲンドウがいました。そして
「乗るなら早くしろ。でなければ帰れ!」
と言い放ちました。
シンジが初めてエヴァに乗るシーンの再現です。
突然だったからシビレたね。
しばらくすると初号機が暴走モードになり蒸気を吐き出しました。

まぁアトラクション的にはそれだけなんですけど。
初号機とも写真を撮りました。

意識してなかったけどシャツが紫だったね。
横からも撮りました。

ちゃんと冷却液が注がれててました。
赤いからベークライトかと思ったけど、あれは固まるやつだからこっちは冷却液だよね?
ゴムボートもちゃんと浮かんでました。
最後に色んな人のサインが書いてありました。

オリラジのあっちゃんとかパフィーとかフジファブリックがサイン書いてました。
外に出ると売店がありました。
いっぱい買いました。
ちなみに買い物カゴもこだわりがありました。

エヴァにちなんだ色でした。
売店ではネルフの写真入りパスが1000円で作れたので、それも作りました。
次にご飯を食べました。
明らかに怪しかったけど、せっかくなので富士山カレーを食べました。

想像した通り、味はレトルトでした。
ご飯を食べたら、次はガンダムのアトラクションに行きました。

制限時間内にガンダムのマグネットコーティングを完了させるアトラクションでした。
入り口の壁にはセリフがびっしり書かれてました。


写真撮れるのはここまでで、アトラクションの中は撮影禁止でした。
マグネットコーティングを完了できた人はコックピットに乗れるそうなんですが、初めての人は絶対達成できないすげー難しいアトラクションでした。
30人くらい一度にやったんですが、ほぼ全員達成できてなかったと思います。
でも横になってる実物大のガンダムが見れたのはよかったかな。
頭とか足の裏とかハンパなくデカかったです。
足の裏からは「プシュ」って空気が出たりしてました。
アトラクションを出たところには売店がありました。
売店ではお土産をたくさん買いました。
ショーケースには色々飾ってありました。

売店を出たところにはボールがありました。

乗ってるのは多分カツレツキッカだと思います。
ガンダムのアトラクションの隣にはゲゲゲの鬼太郎のアトラクションがあり、外にはキャラクターの人形や、鬼太郎の家なんかが飾ってありました。


アトラクションには入らなかったけど。
しばらく歩くとBASARAのアトラクションがありました。

ゲームもやってないし、アニメも1話だけしか見てないし、何より一緒に行った彼女が戦国時代に疎いので、アトラクションには入りませんでした。
外にはキャラクターのプロフィールが飾ってありました。


BASARAはゲーヲタにしか人気ないのかな~と思いきや、ギャルっぽい女の子とか、可愛い系の女の子とかが次々と入ってったので驚きました。
アトラクションの隣には茶屋を併設した売店がありました。
入ってすぐのところに真田幸村と伊達政宗の甲冑が飾ってありました。


奥の方には山本勘助の甲冑が飾ってありました。

ここでもお土産を買いました。
他にもお土産を見てるカップルとかいたけど、女の子の方が熱心に選んでましたね。
あとは園内を回ってみました。
子供向けのトーマスのエリアがあったり、トムとジェリーとかトゥイーティーとかのワーナーのエリアがあったり、ペコちゃんのエリアがあったりしました。
ペコちゃんはファストフードのお店があり、ミルキーのソフトクリームが売ってたので食べました。
絶叫マシンはドドンパ乗ろうと思ったけど、1時間半待ちだったので諦めました。
フジヤマは30分待ちくらいだったけど、長くて気持ち悪くなりそうなのでやめました。
ええじゃないかは最初から乗る気はなかったです。
あれだけは何があっても乗りたくないです。
楽しむ要素が強いグレートザブーンとナガシマスカに乗りたかったけど、全身ずぶ濡れになるから嫌だと拒否されたので乗りませんでした。

かといって絶叫マシンに乗らずに帰るのもつまんないので、待ち時間が30分くらいだった鉄骨番長に乗りました。

このブランコが高さ50メートルの位置で回転します。
3分もの間回転します。
ギャグじゃなく、観覧車ですらパニックになりかける自分にはヤバすぎのアトラクションです。
並んでる間、
「テッコツ!バンチョウ!テッコツ!バンチョウ!」
とエンドレスでアヤシイBGMが流れてました。
何か洗脳されそうな感じです。
30分くらいで順番が回ってきました。
靴を脱ぎ、メガネを外し、ケータイもサイフもロッカーに入れ、準備は万端です。
一応男なので、遠心力のかかるブランコの外側に座りました。
ベルトや安全バーのチェックが終了し、くるくると回りながらブランコが上昇し始めました。
上昇するにつれて何かスーッと気持ちがよくなってきて、失神しそうになりました。
なんとか堪えて、しばらくくるくる回転するブランコに揺られてたんですが、もう拷問でしたね。
全力で「降りまーす!」とか言いたかったね。
すぐにでも拘束具外して降りたかったけど、地上50メートルで拘束具外したら大変なことになるので、真下だけは見ないようにして我慢しました。
一応景色見る余裕なんかもあったんですが、そんなに感動するような景色でもなく、微妙でした。
3分間の拷問が終わり、ブランコから降りたんですが、足元がふらつきました。
斜めに歩いてる人もいたね。
鉄骨番長は富士急のサイトに体験ムービーがあるので見てみてください。
その後はまた少しお土産を買い、富士急を出ました。
15時半くらいだったかな。
帰りはとりあえず談合坂SAで休憩しました。
このSAのファンになりそうです。
帰りは都心環状の方で帰りました。
都内の観光ができるからね。
かなり近くでスカイツリーが見れてびっくりしました。
首都高からならウンコビル越しのスカイツリーが見れるんだね。
首都高抜けるだけで2時間近くかかったけど。
途中、美郷で降りてららぽーとに行きました。
ゲンカツでご飯を食べて、H&M寄ってZARA寄ったら20時になっちゃって、お店がほとんどしまっちゃいました。
さすがにROUND1に寄る元気はなかったので、そのまま帰りました。
結局家に着いたのは22時過ぎてたね。
7時間かかりました。
富士急ハイランドに日帰りってのは結構大変だね。
本気で遊びたかったら泊らなきゃダメだね。
今まではディズニー行くのすら大変だな~と思ってたけど、もう楽勝だわ。
ちなみにお土産はこんな感じです。

全部で14個だね。
ちなみにネルフのパスはこんな感じ。



顔写真と自分の名前が入れられます。
初めて富士急ハイランドに行ったけど、そこそこ楽しかったね。
絶叫マシン好きな人はすごく楽しいかも。
でもオレはディズニーでいいや。
昨日は日曜日。
昼近くまで寝てたけど、あまりの暑さに起きました。
実家の自分の部屋にはエアコンがないんです。
普段のエアコンかけっぱの生活がどれだけ贅沢か思い知らされます。
昼ご飯を食べて家でゆっくりしてたけど、部屋の気温が32℃から下がらず扇風機だけでは耐えきれないので、涼を求めて出かけました。
RIJFの準備しなくちゃとジョイホン行ったら、体験したことないくらい大混雑してました。
車置けなそうだから、流れに乗ってそのまま出てきたけど、駐車場から抜け出すだけで10分くらいかかりました。
次に高速使って水戸のケーズに行きました。
今ひたちなかICから水戸南ICまで無料なんだよね。
とりあえずケーズでカードリーダを購入しました。
あとは新しいマックいじったりコンポとかスピーカー見てました。
気軽にB&WとかFOSTEXとかDALIのスピーカー聞けるのってここくらいしかないんだよね。
他にこの辺で高めのオーディオ聞けるところどっかにあんのかな。
次はワンダーレックスに行きました。
こないだ800円で買い取ってもらったアクティブスピーカーが2980円で売られてました。
一通り見て、ジャンク品も漁ったけど、買いたくなるものはありませんでした。
収穫ないしもう帰ろうと思ったけど、道を挟んだ向かいにある大きなゲーセンが気になったので、ふらっと行ってみました。
ラブプラスのシーツあるかなと思って行ってみました。
すんごく久しぶりに行ったけど、結構アニメ系のプライズが揃ってました。
ラブプラスのシーツもあったけど、クレーンじゃないタイプのゲームだったのでやめておきました。
でも何もやらないで帰るのもつまんないので、超電磁砲のフィギュアを狙ってみました。
三坂美琴が2種類、白井黒子が2種類の計4種類あったんですが、美琴より黒子の方が好きなので黒子を狙ってみました。
3000円かかったけど2つゲットできました。

ガンダムとかエヴァは大きいフィギュア狙ったりするけど、美少女キャラの大きいフィギュアを取ったのは初めてだ。
個人的には左の方が好みかな。
右の方は黒子の一番のキメポーズなのに微妙に顔が違う。
さすがに「しばらくゲーセン行かないほうがいいな」と考えつつ家に帰り、とりあえず飾ってみました。

全部は見せないけど、実家の自分の部屋の一角は若干ドイヒーな状態になってます。
帰って1時間くらいしたら、ちょっと涼しくなってきたので、家の周辺を走りました。
中学校時代の通学路を走りました。
登校は学校までの最短ルート、下校は友達と一緒に帰るからちょっと遠回りのルート、そんな通学路を走りました。
車でも通ることがなかった通学路。
懐かしさがこみあげてきました。
あの頃は何を考えてここを歩いてたんだっけ。
次は走らないで歩いてみようかな。
そうすればもっと色々思い出すかもしれない。
たまにはゆっくりと高専以前の事も振り返ってみようかな。
昼近くまで寝てたけど、あまりの暑さに起きました。
実家の自分の部屋にはエアコンがないんです。
普段のエアコンかけっぱの生活がどれだけ贅沢か思い知らされます。
昼ご飯を食べて家でゆっくりしてたけど、部屋の気温が32℃から下がらず扇風機だけでは耐えきれないので、涼を求めて出かけました。
RIJFの準備しなくちゃとジョイホン行ったら、体験したことないくらい大混雑してました。
車置けなそうだから、流れに乗ってそのまま出てきたけど、駐車場から抜け出すだけで10分くらいかかりました。
次に高速使って水戸のケーズに行きました。
今ひたちなかICから水戸南ICまで無料なんだよね。
とりあえずケーズでカードリーダを購入しました。
あとは新しいマックいじったりコンポとかスピーカー見てました。
気軽にB&WとかFOSTEXとかDALIのスピーカー聞けるのってここくらいしかないんだよね。
他にこの辺で高めのオーディオ聞けるところどっかにあんのかな。
次はワンダーレックスに行きました。
こないだ800円で買い取ってもらったアクティブスピーカーが2980円で売られてました。
一通り見て、ジャンク品も漁ったけど、買いたくなるものはありませんでした。
収穫ないしもう帰ろうと思ったけど、道を挟んだ向かいにある大きなゲーセンが気になったので、ふらっと行ってみました。
ラブプラスのシーツあるかなと思って行ってみました。
すんごく久しぶりに行ったけど、結構アニメ系のプライズが揃ってました。
ラブプラスのシーツもあったけど、クレーンじゃないタイプのゲームだったのでやめておきました。
でも何もやらないで帰るのもつまんないので、超電磁砲のフィギュアを狙ってみました。
三坂美琴が2種類、白井黒子が2種類の計4種類あったんですが、美琴より黒子の方が好きなので黒子を狙ってみました。
3000円かかったけど2つゲットできました。

ガンダムとかエヴァは大きいフィギュア狙ったりするけど、美少女キャラの大きいフィギュアを取ったのは初めてだ。
個人的には左の方が好みかな。
右の方は黒子の一番のキメポーズなのに微妙に顔が違う。
さすがに「しばらくゲーセン行かないほうがいいな」と考えつつ家に帰り、とりあえず飾ってみました。

全部は見せないけど、実家の自分の部屋の一角は若干ドイヒーな状態になってます。
帰って1時間くらいしたら、ちょっと涼しくなってきたので、家の周辺を走りました。
中学校時代の通学路を走りました。
登校は学校までの最短ルート、下校は友達と一緒に帰るからちょっと遠回りのルート、そんな通学路を走りました。
車でも通ることがなかった通学路。
懐かしさがこみあげてきました。
あの頃は何を考えてここを歩いてたんだっけ。
次は走らないで歩いてみようかな。
そうすればもっと色々思い出すかもしれない。
たまにはゆっくりと高専以前の事も振り返ってみようかな。
昨日から一週間夏休みです。
金曜日家帰ってから呼び出されてちょっと出鼻くじかれたけど。
20時くらいに家帰って、「夏休みだ!ヒャッハー!」とか考えながら飯食ってたらトラブル発生で呼び出されてしまいました。
一番近くに住んでるから、何かあると真っ先に呼び出されるんだよね。
「みんな遠いしとりあえず一人でやっとくか~」と思ってたら、仕事場出る頃には0時過ぎてました。
誰か呼んどきゃよかったわ。
来週休みだから引き継ぎ資料も細かく作っといたんだけど、誰かいれば細かく作る必要なかったからね。
残業ならまだしも一回帰ってから呼び出されるのは体力使うね。
そんなこんなで夏休み初日の昨日ちょこっと出かけたんですが、久々にゲーセンに行きました。
そこにラブプラスのベッドシーツなんてのが置いてありました。
ついついやってしまいました。
隣に彼女がいようと関係ありません。
むしろ2000円渡して「両替してきて!」と頼みます。
寧々さん取りたかったけど、位置的に取れなそうだったので愛花を狙いました。
2000円で取れたね。
夏休みは実家で過ごすんですが、実家の折りたたみベッドに敷いてみました。


何か恥ずかしくなってきたのですぐに隠しました。
でもこう広げてみると、寧々さんと凛子のも欲しくなるね。
1000円くらいで取れればイイんだけど。
金曜日家帰ってから呼び出されてちょっと出鼻くじかれたけど。
20時くらいに家帰って、「夏休みだ!ヒャッハー!」とか考えながら飯食ってたらトラブル発生で呼び出されてしまいました。
一番近くに住んでるから、何かあると真っ先に呼び出されるんだよね。
「みんな遠いしとりあえず一人でやっとくか~」と思ってたら、仕事場出る頃には0時過ぎてました。
誰か呼んどきゃよかったわ。
来週休みだから引き継ぎ資料も細かく作っといたんだけど、誰かいれば細かく作る必要なかったからね。
残業ならまだしも一回帰ってから呼び出されるのは体力使うね。
そんなこんなで夏休み初日の昨日ちょこっと出かけたんですが、久々にゲーセンに行きました。
そこにラブプラスのベッドシーツなんてのが置いてありました。
ついついやってしまいました。
隣に彼女がいようと関係ありません。
むしろ2000円渡して「両替してきて!」と頼みます。
寧々さん取りたかったけど、位置的に取れなそうだったので愛花を狙いました。
2000円で取れたね。
夏休みは実家で過ごすんですが、実家の折りたたみベッドに敷いてみました。


何か恥ずかしくなってきたのですぐに隠しました。
でもこう広げてみると、寧々さんと凛子のも欲しくなるね。
1000円くらいで取れればイイんだけど。
土曜日、そーいちの結婚式でした。
ものすごく暑かったね。
式の受付は9時半からだったけど、余興を頼まれていたので8時半に集合しました。
場所は柏だったけど、南流山まで行ってせっくんの車に乗せてもらい、式場まで行きました。
ちょっと早めに出てきたけど、式場探すのにちょっと時間がかかり、着いたのは8時半ちょっと前くらい。
一番乗りかと思いきや、既にりょうぱんが式場の前をウロウロしてました。
すぐにゆーさくも到着し、ロビー的なところでちょっと余興のダンスの確認をしました。
人のダンスを見る余裕はなかったけど、自分は練習用の動画を見なくても踊れるたので一安心。
ほっと一息ついていたらオダウチと翔くんも到着し、今度は全員で合わせてみました。
ああ、もう踊りは完璧だな、と確信しました。
ちなみに余興は、そーいちのイメージVTR→ホテルパシフィックのカラオケ(ダンス付き)という流れです。
今回は心に余裕がったね。
前回のせっくんの結婚式の時はスピーチもあってすげー緊張したからね。
緊張しすぎて血便出たからね。
そうこうしてるうちに式の受付時間になり、チャペルに向かいました。
式では、そーいちが入場の時に挙動不審な動きで笑わせてくれました。
コーラスの女の人の表情も面白かったし、カタコトの日本語をしゃべる外国人の牧師さんも段々ドリフに見えてきてしまい、式の間は笑いをこらえるのが大変でした。
その後の、炎天下でのブーケトスが行われましたが、花嫁さんの友人達がカメラでトスの瞬間を撮る事に集中してしまい、投げたブーケをが地面に落下してしまいました。
ブーケトスの後、今度は新郎の友人が集められ、そーいちが後ろを向いてブーケの代わりにバレーボールをトスしました。
ふわっと浮いたボールはオダウチのところへ。
しかしチャンスボールはセッターに返すものだと監督に叩き込まれて育ったオダウチは、ボールをそーいちにトスして返しました。
気を取り直してもう一度そーいちが後ろを向いてトスをしました。
するとボールは既婚者のりょうぱんの元へ。
しかも今度はヘディングで後ろへスルー。
後ろにも人がいて受け取ってくれたからよかったけど、また地面に落ちてたらブーイングだったかもしれない。
その後の披露宴は結構フリーダムでした。
友人や同僚よりも親戚一同の方がパワフルだったね。
あとは乾杯のお酒がドンペリ、ケーキカットをやらずに鏡割り、と何かとお酒にこだわった披露宴でした。
夫婦が一旦会場を出て再入場するまでの間には、珍しい津軽三味線の演奏もありました。
かなり近くで見たけど迫力あったね。
料理は美味しかったけど、余興のプレッシャーのせいなのか、相変わらずオダウチは肉料理に手をつけていませんでした。
高専バレー部の合宿から変わらない光景だ。
披露宴開始当初は余裕の表情だったのに、会場がどんどん幸せな雰囲気になっていくにつれてオダウチのテンションがどんどん下がってったんだよね。
でも昔に比べたらちゃんとご飯食べられるようになってる気もしなくもないかな。
そうこうしてるうちに新婦さん側の余興が始まりました。
ボイスレターに写真を載せた感じの映像でした。
津軽弁を話す女性は、個人的にはアリです。
そして自分達の余興の番になりました。
まず翔くんが作った竜馬伝のパロ"そーいち伝"の映像が流れました。
その間は舞台袖で待機です。
ところどころでそーいちのツッコミが入りました。
そんな感じでそーいち伝が終了。
DVDをそーいち伝からホテルパシフィックに交換するまでの1分弱の間、ゆーさくがトークで繋ぎました。
ゆーさくとそーいちとの出会いは美術の時間だったんだね。
アーティスティックだな出会いだ。
ゆーさくが上手く繋いでいる間にDVDの入れ替えが終了し、せっくんの作ったホテルパシフィックの映像が流れ始めた。
ここからが本番だ。
当初はダンスだけの予定だったけど、誰も歌わないのも微妙なのでダンスしながら歌うことになっていたんですが、アクシデントが発生しました。
スクリーンの位置が意外と低くて、お客さんの頭が被ってしまい歌詞が全く見えませんでした。
とりあえず歌詞の記憶をフル回転で思い出し今までにないくらい必死に歌いました。
何とか頑張ってAメロを歌いきったのですが、これ以上歌詞を思い出すのは難しすぎるので、そこから先はダンスに専念することにしました。
しかし歌詞を思い出すためにフル回転していたWINDOMの頭は活動限界を超えてしまい、ほぼ覚えていた振り付けを全て忘れてしまいました。
WINDOM初号機、完全に沈黙。
そこからはもう頭を切り替えて、楽しむことに専念しました。
歌えなくてもいいじゃない、踊れなくてもいいじゃない。
みんなで楽しくそーいちを祝おうよ、それが一番だよ。
引っ張り出してきたそーいちも気持ちよさそうに歌ってる。
みんな笑顔でそーいちを囲んでるし。
この雰囲気がいいんだよ。
食事用のナプキン振り回したり、翔くんが間奏で語りだしたり、各自やりたいようにやった後、最後はそーいちを胴上げして終了しました。
余興の後は、オダウチが元気を取り戻し、きちんとご飯を食べてました。
デザートのわたあめとプルプルしたやつ美味しかったね。
その後は、余興として会社の同僚さんが作ったという映像が流れました。
紙を使ったストップモーションアニメとか、フォトモザイクとか、手の込んだ映像ですごかったね。
披露宴の最後はそーいちのあいさつでした。
堅苦しくない感じのあいさつで、親戚一同のテーブルからは笑い声も出ていました。
親戚を含めてアットホームで楽しそうだったね。
披露宴の後は二次会まで時間つぶししました。
涼もうと思って入ったバーが暑かったり、屋台のギャルからカキ氷を買ったり、ビックカメラで涼んだりして時間をつぶしました。
二次会は駅からちょっと離れたお店でした。
席は新郎新婦の目の前のテーブルだったけど、誰かが新郎新婦にお酒を注ぎに来るたびに席を詰めなくちゃいけなかったからちょっと大変でした。
新婦友人の二の腕とかワキ肉を近くで感じられたのはラッキーでしたけど。
余興のビンゴでは風鈴が当たりました。
これからの季節風流だね。
その他バレー部は、靴下、亀仙流のマグカップ、きび団子、と下から数えたほうが早い景品が当たりました。
二次会のサプライズとして、新郎から新婦への手紙と新婦の父から新郎への手紙が用意されてました。
そーいちのビックリした顔は忘れられません。
二次会の後は、SOGOで少し涼んでから帰りました。
10年以上の付き合いになるけど、オダウチくんの女性の趣味は未だに分からない。
猛暑日でもホットミルクティーを頼む熱い男だという新しい発見はあったけど。
こんな感じの一日でした。
夫婦とも周りのみんなから愛されてるな~ってのが伝わってきてすごくうらやましかったね。
しかし今後の結婚式の傾向と対策として、猛暑の季節と祭が重なる日は避けた方がいいね。
オレもベネチア行きたいな~。
ものすごく暑かったね。
式の受付は9時半からだったけど、余興を頼まれていたので8時半に集合しました。
場所は柏だったけど、南流山まで行ってせっくんの車に乗せてもらい、式場まで行きました。
ちょっと早めに出てきたけど、式場探すのにちょっと時間がかかり、着いたのは8時半ちょっと前くらい。
一番乗りかと思いきや、既にりょうぱんが式場の前をウロウロしてました。
すぐにゆーさくも到着し、ロビー的なところでちょっと余興のダンスの確認をしました。
人のダンスを見る余裕はなかったけど、自分は練習用の動画を見なくても踊れるたので一安心。
ほっと一息ついていたらオダウチと翔くんも到着し、今度は全員で合わせてみました。
ああ、もう踊りは完璧だな、と確信しました。
ちなみに余興は、そーいちのイメージVTR→ホテルパシフィックのカラオケ(ダンス付き)という流れです。
今回は心に余裕がったね。
前回のせっくんの結婚式の時はスピーチもあってすげー緊張したからね。
緊張しすぎて血便出たからね。
そうこうしてるうちに式の受付時間になり、チャペルに向かいました。
式では、そーいちが入場の時に挙動不審な動きで笑わせてくれました。
コーラスの女の人の表情も面白かったし、カタコトの日本語をしゃべる外国人の牧師さんも段々ドリフに見えてきてしまい、式の間は笑いをこらえるのが大変でした。
その後の、炎天下でのブーケトスが行われましたが、花嫁さんの友人達がカメラでトスの瞬間を撮る事に集中してしまい、投げたブーケをが地面に落下してしまいました。
ブーケトスの後、今度は新郎の友人が集められ、そーいちが後ろを向いてブーケの代わりにバレーボールをトスしました。
ふわっと浮いたボールはオダウチのところへ。
しかしチャンスボールはセッターに返すものだと監督に叩き込まれて育ったオダウチは、ボールをそーいちにトスして返しました。
気を取り直してもう一度そーいちが後ろを向いてトスをしました。
するとボールは既婚者のりょうぱんの元へ。
しかも今度はヘディングで後ろへスルー。
後ろにも人がいて受け取ってくれたからよかったけど、また地面に落ちてたらブーイングだったかもしれない。
その後の披露宴は結構フリーダムでした。
友人や同僚よりも親戚一同の方がパワフルだったね。
あとは乾杯のお酒がドンペリ、ケーキカットをやらずに鏡割り、と何かとお酒にこだわった披露宴でした。
夫婦が一旦会場を出て再入場するまでの間には、珍しい津軽三味線の演奏もありました。
かなり近くで見たけど迫力あったね。
料理は美味しかったけど、余興のプレッシャーのせいなのか、相変わらずオダウチは肉料理に手をつけていませんでした。
高専バレー部の合宿から変わらない光景だ。
披露宴開始当初は余裕の表情だったのに、会場がどんどん幸せな雰囲気になっていくにつれてオダウチのテンションがどんどん下がってったんだよね。
でも昔に比べたらちゃんとご飯食べられるようになってる気もしなくもないかな。
そうこうしてるうちに新婦さん側の余興が始まりました。
ボイスレターに写真を載せた感じの映像でした。
津軽弁を話す女性は、個人的にはアリです。
そして自分達の余興の番になりました。
まず翔くんが作った竜馬伝のパロ"そーいち伝"の映像が流れました。
その間は舞台袖で待機です。
ところどころでそーいちのツッコミが入りました。
そんな感じでそーいち伝が終了。
DVDをそーいち伝からホテルパシフィックに交換するまでの1分弱の間、ゆーさくがトークで繋ぎました。
ゆーさくとそーいちとの出会いは美術の時間だったんだね。
アーティスティックだな出会いだ。
ゆーさくが上手く繋いでいる間にDVDの入れ替えが終了し、せっくんの作ったホテルパシフィックの映像が流れ始めた。
ここからが本番だ。
当初はダンスだけの予定だったけど、誰も歌わないのも微妙なのでダンスしながら歌うことになっていたんですが、アクシデントが発生しました。
スクリーンの位置が意外と低くて、お客さんの頭が被ってしまい歌詞が全く見えませんでした。
とりあえず歌詞の記憶をフル回転で思い出し今までにないくらい必死に歌いました。
何とか頑張ってAメロを歌いきったのですが、これ以上歌詞を思い出すのは難しすぎるので、そこから先はダンスに専念することにしました。
しかし歌詞を思い出すためにフル回転していたWINDOMの頭は活動限界を超えてしまい、ほぼ覚えていた振り付けを全て忘れてしまいました。
WINDOM初号機、完全に沈黙。
そこからはもう頭を切り替えて、楽しむことに専念しました。
歌えなくてもいいじゃない、踊れなくてもいいじゃない。
みんなで楽しくそーいちを祝おうよ、それが一番だよ。
引っ張り出してきたそーいちも気持ちよさそうに歌ってる。
みんな笑顔でそーいちを囲んでるし。
この雰囲気がいいんだよ。
食事用のナプキン振り回したり、翔くんが間奏で語りだしたり、各自やりたいようにやった後、最後はそーいちを胴上げして終了しました。
余興の後は、オダウチが元気を取り戻し、きちんとご飯を食べてました。
デザートのわたあめとプルプルしたやつ美味しかったね。
その後は、余興として会社の同僚さんが作ったという映像が流れました。
紙を使ったストップモーションアニメとか、フォトモザイクとか、手の込んだ映像ですごかったね。
披露宴の最後はそーいちのあいさつでした。
堅苦しくない感じのあいさつで、親戚一同のテーブルからは笑い声も出ていました。
親戚を含めてアットホームで楽しそうだったね。
披露宴の後は二次会まで時間つぶししました。
涼もうと思って入ったバーが暑かったり、屋台のギャルからカキ氷を買ったり、ビックカメラで涼んだりして時間をつぶしました。
二次会は駅からちょっと離れたお店でした。
席は新郎新婦の目の前のテーブルだったけど、誰かが新郎新婦にお酒を注ぎに来るたびに席を詰めなくちゃいけなかったからちょっと大変でした。
新婦友人の二の腕とかワキ肉を近くで感じられたのはラッキーでしたけど。
余興のビンゴでは風鈴が当たりました。
これからの季節風流だね。
その他バレー部は、靴下、亀仙流のマグカップ、きび団子、と下から数えたほうが早い景品が当たりました。
二次会のサプライズとして、新郎から新婦への手紙と新婦の父から新郎への手紙が用意されてました。
そーいちのビックリした顔は忘れられません。
二次会の後は、SOGOで少し涼んでから帰りました。
10年以上の付き合いになるけど、オダウチくんの女性の趣味は未だに分からない。
猛暑日でもホットミルクティーを頼む熱い男だという新しい発見はあったけど。
こんな感じの一日でした。
夫婦とも周りのみんなから愛されてるな~ってのが伝わってきてすごくうらやましかったね。
しかし今後の結婚式の傾向と対策として、猛暑の季節と祭が重なる日は避けた方がいいね。
オレもベネチア行きたいな~。