ROCK AND RUSH

WINDOMのブログ

期待してないけど見てしまう

2008-08-14 00:15:54 | Weblog
星野「あの、審判さん…」

球審「抗議デスカ?退場!ゲラーウッ!」

星野「いや代打なんだけど…」




もう大爆笑。


星野監督が近付いただけで後ずさりとかw
ホントに世界大会の球審かよと。
デービッドソンよりマシですけど。
言葉の壁って大きいね。




今日はキューバに負けちゃったけど、初回の攻撃で試合が決まったんじゃないかと思う。



一死二三塁で迎えた新井の初球。



TVで見る分には厳しくはないコースのような気がしたんだけど、新井は見送ったんだよね。
初回だから球見ようと思ってたのかな。
4番なんだからガンガン振ってっていいと思ったんだけど。


ダルビッシュも調子良くなかったね。
直球はよかったけど変化球の制球が全然だった。


藤川も三者凡退で抑えたけどストレート全部捕えられてたね。
パワーヒッターには技巧派ピッチャーのがイイのかな。


とりあえず次の台湾戦は勝ってほしいです。
台湾チームに林がいないのは少しサミシイ気もするけど。

予定通り見れる事ほど楽しい事はない

2008-08-04 00:47:30 | Weblog
今年もROCK IN JAPAN FESTIVALに行ってきました。

2001年から行ってるから今年で8回連続です。

ここまで毎年行ってると、第一回目の2000年の時にファミレスのバイトで行かなかったのが悔やまれます。


今年もレポート書きますので、よかったら見て下さい。



8/1(金)
7:30
起床。
軽くパンを食べ、チケットと駐車券を確認して出発。


8:30
到着。
平日だからか駐車場はスムーズに入れた。
15分歩いて入場。


9:30
入ってすぐレイクステージのクロークへ。
そしてグラスステージに移動し物販へ。
そこでポリシックスのタオル購入。
とりあえずバンプの物販がクソみたいに混んでた。
RIJFオフィシャルもクソみたいに混んでた。
あれ後ろの方に並んでる人絶対最初のアーティスト見れてないね。
ポリだけ購入してまたレイクステージのクロークに移動。
荷物をしまって、今年から新設された森のキッチンへ。
そこで豚玉丼と水を買って食べる。
豚玉丼はかなり味が濃かった。
食べ終えてSOUND OF FORESTへ移動。


10:30
今年のロッキンはGOOD 4 NOTHINGから開始。
アルバム1枚しか持ってないから何曲かしか知らなかったけど、ノリノリで楽しかった。
ラスト1曲くらいでレイクステージに移動。


11:00
レイクステージはRYUKYUDISCOの真っ最中。
ちょうどビークルのヒダカが登場して「NICE DAY」を演るところ。
軽くヒダカの登場を期待してたからテンションも上がります。
ヒダカは1曲で帰ったけどその後も踊ってやりました。
最後まで見たかったけど、混みそうだったから途中で切り上げてオフィシャルの物販へ移動。


12:10
物販からレイクステージのAIRへ。
物販が混んでてAIRが最初から見れなかった。
物販で並んでる途中から音は聞こえてきたけど、ロックな曲はあっても「ME,WE」とか「Rush&Rush」みたいな激しい曲やらないね。
でもその分落ち着いて聞けました。
お客さんが少なかったのが少しさみしかったね。


13:00
レイクステージにB-DASH登場。
ライトハウスにライブを見に行って以来7年ぶりのB-DASH。
一発目は「KIDS」。
昔見た頃とイイ意味で何も変わってないな。
その他にも「ちょ」「ハーコー」「平和島」「愛するPOW」みたいな有名どころを披露。
そして「野球」「Water pow」「炎」のファンにはおなじみの曲も披露。
最後は「Race Problem」でシメ。
最近B-DASH聞いてなかったけど、めちゃめちゃ楽しかった。
楽しいと体が自然と動いちゃうね。
暴れまくってやりましたよ。
GONGONのキャラも相変わらずでなによりw
久々にB-DASH聞きたくなりました。


14:10
水を買ってフォレストに移動。
フォレストはザ50回転ズの真っ最中。
ステージ前はものすごく盛り上がってたけど、少し後ろになるとリズム取ってるくらいの人がたくさん。
おそらく全員YUI待ちだろう。
自分もそうですから。
ザ50回転ズ終了後になだれ込む人の多さにはビックリしました。


14:50
暑い。
人が多すぎる。
密度が濃すぎる。
ステージではPAが騒がしい。
何かトラブルだろうか。
クソ暑いのにそんなんを見せられて余計ムカつく。
解決したのか、時間どおりにYUIが登場。
後ろからものすごく押される。
もう見るどころじゃない。
手も上げられない。
YUIにこのステージは小さすぎる。
毎年YUI見ててフォレストが一番似合うのは分かってるんだけど、もうグラスに移った方がいいとつくづく思った。
しかもアコギ1本で「Good-bye days」やった時にマイクがハウりすぎて演奏1回中断したのにはまいったね。
歌いなおしたけどYUIも気にしながら歌ってるっぽかったし、お客さんもドキドキしながら聞いてたし。
PAさん頑張ってって感じ。

ただYUIは相変わらず可愛らしかったね。
最後の曲を演奏する前に、
「それでは最後の曲です、Love is all」
って言ってから演奏始めたんですが、オレの方を見てオレの方を指さして言ってくれました。
やっぱりYUIは可愛いです。


16:00
takaさんに会おうかなとグラスへ移動するも人が多すぎる。
ちょうどスピッツの前で、スピッツ見に来た人がこんなにいるのか~と思ったけど、後からtakaさんに聞いてみたらほとんど次のバンプ目当ての人だったとか。
会うのを諦めて「みなと屋」へ。
そんなに並ばずにハム焼きとホットドッグをゲット。
その後またレイクへ移動してゆっくり曽我部くんを堪能。


17:10
WING TENTに移動。
MASS OF THE FERMENTING DREGSというバンドがやってました。
このバンドすごいかも。
ベースボーカルの女の子がすごすぎる。
RIJF公式のクイックレポートの写真を見てもらうと分かると思うけど、このコが頭振りながら狂ったように演奏するなんて誰が想像できましょうか。
最後はベースの弦が切れるまで弾き続けて完全燃焼して帰って行きました。
このバンドは聞いてみたいと思いました。

次の日もあったのでこの日はここで帰りました。




8/2
7:00
起床。
ちょちょっと準備しておにぎりを食べて出発。


8:00
到着。
昨日よりも早い時間に着いたけど人は多い。
テントを持っていざ入場。


8:30
ハヒから電話があって合流。
となりにテントを立てて準備完了。
とりあえず飯食い飯食い。


9:00
ハヒはホットドッグ、よーちゃんはカレー、オレは佐世保バーガーをチョイス。
佐世保バーガー、1個1000円也。(フェスのお弁当は500~700円が相場)
そして強制的に朝からビール摂取。
軽く楽しくなったとこでレイクへ移動。


9:40
レイクでPerfumeの開演待ち。
ハヒが途中で抜け出してタバコ買いに。
takaさんと連絡取るも人が増え続け会える状況じゃなくなる。
その後もどんどん人が増え続け、レイクステージは黒山の人だかり。
ファンじゃなくてもとりあえず見たいって人がたくさんいるんだろうね。


10:40
ついに一発目のアクト、Perfumeの登場。
青い衣装が涼しげで可愛い。
「GAME」の出囃子に乗って登場し、3人とも拳を振って客を煽る。
客は異常な盛り上がり。
とりあえず前に行き過ぎると落ち着いて見れないから5列くらい下がって見る。
前の方は「チョコレイト・ディスコ」でダイブするやつが続出するカオス状態。
さすがロックフェスと言うべきか。
最後の「ポリリズム」でもダイブするやつ続出で最高に楽しかったです。
Perfume自体はダンスもキレキレだったし、トークも面白かったし、3人とも可愛いしとても好感持てました。
来年も来てほしいです。


12:00
DJブースでハヤシを見る。
Xとかユニコーンとか相川七瀬とか選曲が絶妙。
エアギターにエアドラムにエアウッドベースにエアキーボードにとハヤシやりたい放題。
林檎殺人事件とかウルトラマンタロウとか絶対知らない人の方が多い曲とか平気でかけてくるし。
最後シイタケ客に投げたりポリシックスのライブそのまんまの超フリーダムだったね。


13:30
テントで寝てたらサングラスかけた人が声をかけてきた。
正直「ダレだよオイ」と思った。
よく見たらtakaさんだった。
マジで気付かなかった、すんません。
しばらく話してtakaさんはSEAMOへ。
久々に股間に天狗のSEAMO見た。


15:00
かき氷とか冷たいのを食いまくって昼寝。
いびきをかいて眠るくらい本気で眠ってた。
ふと気がつくとなんとなくACIDMANの「REMIND」が始まりそうな雰囲気。
タンタンスタスタンタンタタンタンタンタンスタタタ
「I was…」で完全に起きる。
すぐにテントを出てACIDMANを見る。
相変わらずオオキさんは高音部分がかすれる時があるけどそこがまたいい。
今年は最新アルバムからのが多かったかな。
ちょうど「赤橙」あたりから涼しくなってとても心地よかった。
「グラスステージでこの曲を演るのがとても好きです」と言って始まった「リピート」も体にも心にも染みる。
激しい曲も好きだけどACIDMANは落ち着いた曲がすごく好き。
この時間帯が一番似合うね。


16:20
この日一番イカレるであろうアクト、マキシマムザホルモンの登場。
まず「F」から始まりいきなりダイブ・モッシュの嵐。
MCもたくさん挟みつつも「絶望ビリー」「爪爪爪」「ロッキンポ殺し」「アバラ・ボブ」×3「シミ」と強烈なナンバーで会場のボルテージは200%。
身長150cmくらいの女の子から180cmくらいの男までヘッドバンギングする姿はもうカオスでした。
途中でで脱落して後ろに下がってくる人も多かったけど、最後の「楽園ベイベー」まで踊り狂ってやりましたよ。







いやラストは麺かたコッテリからの「恋のメガラバ」ね。
ホントアホすぎだよホルモンw
やっぱり最前列よりは少し後ろの方が踊れるスペースもあるしアクトも見えるし、一番いいスペースだなと思いました。


19:00
少し休んだりやっつん見たりした後、2日目のトリBRHMANを待つ。
突然宗教的な歌が流れ、スクリーンにBRAHMANの煽りVTRが映し出される。
この映像がまたBRAHMANを神とも思わせるような内容。
そして登場から終了までMCなしで演り続ける。
ACIDMANやホルモンでは感じなかったすごい緊張感があった。
集中しすぎてセトリほとんど覚えてない。
覚えてるのはダイブを控えてる客に向かって「お前ら好きにやっていいぞ」と煽るTOSHI-LOW。
アンコールで出てきて客席にダイブしたTOSHI-LOW。
全ての力を絞り出すように演奏するメンバー。
それを全力で返すオーディエンス。
それが緊張感につながってるんだろうな。

アンコールの「ANSWER FOR…」「arrival time」で暴れ尽くして、完全燃焼で今年のフェスを終えました。



いつもは「疲れた~帰りて~」って帰るんですけど、今年は「まだまだここにいてえ!帰りたくねえ!」って感じでした。



そんな気持ちにしてくれた全ての方々にありがとうと言いたい。


そんな感じです。



オマケの写真貼っときます。