T@xi's blog

これから夏も本格化!!
練習も...本格化???

空気が...読めない【追記】

2006-04-07 01:36:25 | Diary
「空気が読めない人」っていますよね。
場の空気を一瞬にして凍らせたり、掻き乱したり...
もちろん本人には「その気」がないっていうのが困りもんで、何故か周りがその人に気を遣う...


いますよね、こんな人(汗)


僕の周りにもひとり...(爆)


悪気は無いんでしょうけどね~


ここから先はノンフィクションm(_ _)m

<Case 1>
空気読めない君「お前成績どうだった?」
管理人「ん~まあそこそこかな」
空「俺は全然駄目だったよ~」
管「えっ?まさか単位落としたのぉ?」
空「違うよ!!あと英語さえ『優』ならなぁ~」
管「・・・・・・」
空「それさえ『優』ならパーフェクトだったのに~」
管「・・・・・・」

...まだまだ甘いです。
これが彼の「普通」ですから(汗)


<Case 2>
>ある日「読めない君」が「ご飯食わせ」と家に来たときのこと...
>管理人は出来立ての料理を彼の前に置く。
空気読めない君「ちょっと唐辛子持ってきてよ」
管理人「どうすんのさ」
空「いや、辛くしようと思って…」

...一回も食べてない料理に唐辛子を振りやがった、読めない君。

空「やっぱ辛かったよ~~!」
管「・・・・・・」

...この時はホントに腹立ちましたね~
俺の中ではちゃんと味付けして持って行ってるのに、味も見ないで唐辛子に手を伸ばした「読めない君」。
もうぜったいに家には入れねぇ!...とココロに誓うまで憤ってみる。


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...でも根は悪いヤツじゃないのよ。きっと。みんなも分かってます。
すごく不器用で、言葉をオブラートに包むなんてことはまず無いと言っていい。
行動のひとつひとつにホントに腹が立つときもあるけど、それでも何か憎めない。
自分の感情をストレートに出しすぎてしまうが故に、ちょっと人の反感を買ってしまうだけなんだろうねぇ、きっと。
本人も自分のそういう性格を理解しつつあって、本人なりに悩んでるみたいです。

「お前マジウザいよ!」

なんて自分の一瞬の感情で言ってしまえば、互いの人間関係はもうおしまいでしょう。
でもそれってかなり幼稚な言動だし、行動なのではないかと。
もうちょっと大人のココロを持って接することも大事かな。
最近管理人はそう思うんですね。

長い目で暖かく見守ってあげましょう...

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