きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

長時間のオジロワシウォッチング

2019-03-03 | 野鳥


今日は暖かくなると予報が出ていたので、途中で諦めず、最後まで粘るつもりで出かけました。

朝早く出発したので、水門に着いた時には、何もいませんでした。

最初に来たのは、この幼鳥。



水門の後ろの木にとまりました。



ふと見ると隣の木にもオジロワシ。こちらは成鳥です。



雰囲気が、昨日も最後まで一羽でいた成鳥と同じようだと感じました。



こんな風に二羽で並んでいます。一緒に来たのかも知れません。



その二羽の上にもう一羽幼鳥が飛んできました。

でも、こちらはすぐに飛び去りました。



成鳥が水辺に下りて来て…









魚を捕ったのかな?という動作。でも、よく見ても、足元に魚はありません。



また木に戻って、二羽でじゃれあってるかのように…











幼鳥が下に降りました。



そしてまた飛んで…





こちらは成鳥。



活発に動き回ると、何がどうなったのかよくわからなくなります(^-^;

ふと見ると、成鳥が2羽並んでいました。



そのうちの一羽がまた飛んで…





幼鳥はまた木の上に。

でも、この幼鳥、さっきまでの幼鳥と同じ鳥でしょうか。違うようにも見えます。

そして、このあと、成鳥が一羽飛び去ります。

多分、ぐるっと回って来たんだろう…と思って空にいるオジロワシを見ると…








また違う鳥?



そして、これもまた違う鳥。

白っぽくてかわいい顔をしています。

















もう、何が何だかわかりません。鳴いています。



幼鳥がとまっている土手を、犬の散歩の人間が歩きました。

この木の真下を歩くので、多分飛ぶだろうと、見ていたのですが、飛びませんでした。



むしろ、ずっと遠くの沼の雪の上にいた成鳥が飛びました。









鳥にも臆病な性格の鳥と大胆な鳥がいるようです。







一緒に鳴いています。









木の上でカラスに怒ってます。



こちらは、最初からいた成鳥。水辺でジッとしています。



木の上の鳥が飛び降り、魚を捕ったようです。





食べてます。









あまり大きな魚ではない。











こちらの鳥は、全然魚を捕りません。大丈夫なのかな。



鳴いています。



また、別の成鳥も下りて来ました。



頑張って、粘りましたが、写真の整理が大変過ぎて、ちょっとこれは、きつ過ぎると、

反省。ほどほどにしなきゃ、と思いました。



帰りがけ、ダイサギを見ました。