きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

アリスイ

2020-06-17 | 野鳥
花粉症が酷く、理由をつけては、休みます。昨日は歩きませんでした。




今朝は雨が降り出しそうに薄暗い朝でした。また、寒く、時々雨もパラつき、厳しい

散歩になりました。

公園に入って間もなく、遠くの木にアリスイが見えました。でも、すぐに飛び去り…



同じ鳥なのかどうか、わかりませんが、草刈りが終わっている土手の草むらの中に、

いるアリスイを見つけました。



それが、また飛んで、木に入り…



また、草むらに下り…を繰り返していました。



草むらの中の、枯れ草の中に、体を隠しているようにも見えました。



首だけだして、また隠れて…と見えたのですが、見る角度で、そう見えただけかもしれません。



その草むらの中を歩く、キツネも見ました。



ここで、また木に戻り…



飛び去ってしまいました。




柵の上にとまるノビタキのメス。



近くには、オス。






オオヨシキリの声が聞こえていたので、探し見つけました。



でも、ここのオオヨシキリは、いつも後ろ姿だけ。なかなか口をあいた姿が

写せません。



バンが二羽で泳いでいました。



水辺を低く飛び、時々下に降り、また枝にとまり…を繰り返していた鳥。

オオジュリンのメスです。







オオジュリンのオスもいました。足輪をしているように見えますが、

遠くて、よくわかりません。



草むらの中にとまったオオジュリンのオスは、口に虫を咥えています。



その後、草むらや低木の間を2~3羽の鳥が飛びまわっていたので、

メスとペアで飛んでいるのかと見ると…



アオジのオスやメスがいたようです。



これは、アオジのメスでしょうか。



これは、アオジのオス。

大騒ぎが終わって、わかりやすい所にとまってくれた鳥は…



ノビタキのオスでした。





ノビタキのメスもとまっていました。



オスが飛んできて、鳴きながら、この辺りをホバリングしながら、

飛びまわっていました。

















オオバンとバンが、一緒にいました。



トビの巣を見ると、成鳥(親鳥?)がとまっていました。



巣の近くの木に飛んできて、二羽で一緒にとまっています。



もう一度、巣を確認すると(巣はかなり遠い)、幼鳥がいるように見えます。





コヨシキリです。





キジバトがとまっていました。





カラスが3~4羽固まって、騒いでいたので、見ると、幼鳥と親鳥でしょうか。

でも、もうかなり大きくなっている幼鳥のようです。



こちらのヒナは、まだ巣立っていないようでした。