きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

キツネとオジロワシ

2018-02-19 | 野鳥
昨日、18日は歩きましたが、写真の整理が出来ませんでした。

今日は、用事があり、歩きませんでした。

これは、18日の記録です。



沼に着くと、水門のすぐそばに、キツネが一匹いるのが見えました。



水門には、既にオジロワシも一羽とまっているようです。



水門から少し離れた土手の上で、うずくまっているキツネも見えました。



その更に右側の木の上には、もう一羽のオジロワシ。



手前のもうひとつの水門には、アオサギもいます。

少しずつ歩いて近づいてゆくと…



うずくまっていたキツネが座っています。傷のない、きれいなキツネです。



木の上のオジロワシもはっきり見えます。



こちらは、水門のオジロワシ。



水門の脇には、多分オジロワシが魚を探して掘った穴が見えます。

そして、そのすぐそばにキツネが居て、時々のぞき込んだりしています。



木にとまっていたオジロワシが下に降りました。







水辺を歩き回って、魚を捕りそうな雰囲気になってきました。




でも、キツネを見つけたのか、警戒しています。



キツネがそばに寄ってきました。









キツネが動き回るのを見ていたオジロワシ。



キツネが突然突進してきました。



オジロワシが倒れているように見えて、心配しました。

キツネがオジロワシを襲うなんて、初めて見ました。



オジロワシは飛び立ちました。

オジロワシもびっくり?



少し離れたところに避難して、キツネを見てます。







キツネは、水辺をぐるぐる歩き回っています。

この時、水門から離れている木の上にいる、もう一羽のオジロワシが、

カッカッカッカッと、少しかすれたような鈍い声で鳴くのが聞こえました。



すると、キツネに襲われ、避難したこの鳥も、答えるように、キィキィキィキィ~と鳴きました。









ここに何か埋まっているのか、しきりに掘っています。



でも、何も見つからず…

ぐるぐる何度も歩き回っていたのですが…



突然、避難しているオジロワシに向かって、また突進してきました。



ここでは、オジロワシは見えませんが…



この写真の上の方には、逃げるオジロワシの姿があります。



そして、また、木にとまりました。



木の上のオジロワシに神経が集中していたら…







キツネは、さっきオジロワシを襲った付近で、何か食べています。



































何を食べていたのかが気になって、かなりしつこく見ていたのですが、結局、よくわかりませんでした。



食べ終わり…



ここまで歩いてきて…身体を雪の上にスリスリして…





くつろいでいました。



木の上のオジロワシはそのまま降りてきません。

動きがないので、他の鳥を探し、歩き回りました。



空の上に、オジロワシの幼鳥を見ました。
















結局、その他の出会いはなく、また水門に戻ると…



キツネ、二匹の姿が見えました。



木の上のオジロワシも、水門の所に降りてきています。



今度は、尻尾がきれいな方のキツネが走ってきます。



下にいたオジロワシが飛びのきます。







かなり、近くをうろうろ歩き回っています。






















水門の木の枝にいた鳥も降りてきました。



水辺に降りました。



飛び込みました!でも、雪が酷くなってきて、良く見えません。



結局、何も取れなかった様子。





飛び立ちました。





辺りを飛び回ります。でも、雪で良く見えません。



こんな写真しか撮れず、ちょっと残念。



もう一つの水門では、アオサギも頑張っていました。



「乗り物」も活動し始めました。

でも、この日は、遅い活動で、鳥を見ていた私にはラッキーでした。