『“キリちゃん”…、今度は付けてね（ハートマーク）』

人気沸騰！　『１４才の母』

＜視聴率＞
第１話・・・１９．７％
第２話・・・１６．８％
第３話・・・１８．３％
第４話・・・１９．４％

予想に違わず、高視聴率をキープ中…。

そして…、
本日の“第５話”を見て…。

ナンだか…、
『産む』と決まって、
方向的には明るい未来が見えてきたって感じですが…。

しかし、いよいよ次回“第６話”からは、一転…、
“未希”とそれを取り巻く人々の環境を、
『修羅の道』へと突き進ませる展開に…。

まあ…、
中学生の“Ｈ”→“妊娠”→“出産”が、
そんなに甘くないってコトも示しておかないとネ…。

だから…、

『中学生で“Ｈ”をすると“悲劇”に見舞われます…。』

と、言う『警告』の意味も込めたドラマだと思います…。

あっ、あと“北村一輝”って…、
最後は“イイ人”（“未希”の良き理解者）に大変身する予感大なんですけど…。

どうなんでしょう…？

『本日…、街で“絢香ちゃん”を買ってきました…。』

１５曲入りのアルバム『♪Ｆｉｒｓｔ　Ｍｅｓｓａｇｅ』…。

『♪Ｒｅａｌ　ｖｏｉｃｅ』
『♪Ｉ　ｂｅｌｉｅｖｅ』
『♪ｍｅｌｏｄｙ』
『♪三日月』

最初は…、
『♪シングル』で発売されて、
認知している曲を中心に聴いてます…。

まぁ、聴き込んでいくうちに…、
その他の曲にもハマっていくんだろうなぁ…。

『こうして…、“イデ”はその無限力を解放していった…。』

今、見返してみると…、
『発動篇』に向けて物語が動き出したのが、
第３４話『流星おちる果て』からか…。

冒頭のシーンでは…、
バッフクランの地球に落ちる流星群…。

そして…、
打倒“巨人”に向けて発進する“バイラル・ジン”旗下の大艦隊…。

一方…、
“ソロシップ”の戦いの場は“ドウモウスター”…。

印象に残ったのは…、
やはり洞窟の中での
“イデオンメカ３機”と“アディゴ”との空中戦か…。

ＢＧＭ『♪デス・ファイト』に乗っての戦いは、
見てて爽快感を憶えます…。


第３５話『暗黒からの浮上』…。

まず、この回は…、
石ころだらけの“ナイトスター”を描いた背景が美しかった…。

そして、“イデオンメカ”と“ギド・マック・ドゥ”の、
岩をすり抜けながらの空中戦…。

とにかくミサイルの量が凄い…。

さらに…、
爆発時の光の描き方が眩しいばかりのオレンジ色で…。

頭上から落ちて来る衛星を粉々にする“イデオンソード”…。

その時に…、
“イデオン”のパイロットたちを照らす光の効果が凄まじい…。

衛星の破片に埋もれた“ソロシップ”が、
『♪コスモスに君と』のインストゥルメンタルが流れる中、
強烈な光に包まれて浮上する…。

感動的なシーンです…。


第３６話『さらばソロシップ』のラストでは…、
“イデオン”打倒に命運を掛ける“バッフクラン”の大艦隊が再度描かれ、
いよいよ“最終決戦”が近いことを感じさせる…。


第３７話『憎しみの植民星』では“フォルモッサ・リン”が銃弾に倒れ、
“塩沢兼人”の
『“ソロシップ”の過酷な運命は、始まったばかりなのである…。』
と言うナレーションが入る…。

さらに…、
“バイラル・ジン”で指揮をとる“ドバ・アジバ”が、
最終兵器“ガンドロワ”について触れる…。

第３６話につづいて、“最終決戦”を暗示させるシーンだ…。


第３８話『宇宙の逃亡者』…。

“ギジェ”と“シェリル”、“ベス”と“カララ”、
そして…、
“コスモ”と“カーシャ”…。

それぞれのカップルが、それぞれの形で、
お互いに安らぎを求め合うＡパート終盤…。

ここから救いようの無いラスト（『発動篇』）へ向かうことを考えると…、
『♪コスモス哀歌』のＢＧＭと相まって、
ナニか心に哀しいものを感じるシーンだ…。

しかし…、
警報と共に、一気に戦闘モードへ切り替わるソロシップ内部…。

“ステッキンスター”での“イデオンメカ３機”と“アディゴ”の大部隊との死闘…。

ほんと、第３クールに入ってから…、
“アディゴ”の活躍無くしては、
“イデオン”の戦闘シーンは語れません…。

そして…、

『こ、これが…、イ、イデの…、発現か…。』

遂に“ギジェ”は、
死の寸前に“イデオンソード”が惑星を割る光景を見る…。

ラスト…、
“塩沢兼人”のナレーションはこう締める…。

『“ソロシップ”…、宇宙の逃亡者…。』


最終回『コスモスに君と』…。

“イデ発動”＝“人類滅亡”へ向けての“最終決戦”『発動篇』が始まった…。

“バイラル・ジン”をバックに、
『ミサイル一斉発射ぁ！』で最終回を飾る“イデオン”…。

何回見ても美しい光景だ…。

そして…、

『うぁ～！　何故だ！何故殺す！何故戦う！何故そっとしておけないんだぁ！』

最後まで“イデ”と言う運命に逆らった“コスモ”の叫びが宇宙に響く…。

『全艦で追跡しろぉ！　宇宙の果ての果てまで追い掛けてでも、ロゴダウの異星人の船を叩けぇ！』

“ドバ”がそう叫んだ瞬間…、
“イデ”の発動は起こった…。（はずだった、一時は…。）


この続きは…、
劇場版『発動篇』へ…。

『本日は“富野”御大の誕生日』

って、コトで…、
『リーンの翼』全６話を無料配信しております…。
http://www.rean-wings.net/special_s4.html

私も３時間かけて見ましたが、
一言で言って…、
『“迫水真次郎”の最初から最後まで続く“超ぉハイテンション”な演技に圧倒されました…。』

（↑）中の人も、疲労と消耗が激しそう

あと…、
第５話で“地上界”に浮上してからの盛り上がり方は、
さすがは『富野アニメ』のパターンだなと…。

特に…、
広島に原爆が投下されるシーンからラストまでは、
一気に解放された気分になれました…。

追伸）

いつの時代も…、
オーラバトラーは“ハイパー化”するんだ…。

『毎月第一（日）は“スカパー１１０”大解放の日～っ！』

って…、
今月はこの３連休の間、ず～っと“大解放”してるんだけど…。

さて、本日の『Ｍ-ＯＮ！ＴＶ』では…、
１８位…“ＡＫＢ４８”の『会いたかった』と、
５位…“長澤まさみ”の『セーラー服と機関銃』をＧＥＴ予定…。

これでまた…、
お気に入りの歌の『♪ＰＶ』コレクションが２つ増えます…。

追伸）

“菜緒”ちゃん…、
やっぱ“白血病”だったのネ…。

パターン的に言って、『最終回』…、
クジラを見に行った海で、命尽きるのかナ…？＞“綾瀬はるか”

『♪会いたかったぁ～ 会いたかったぁ～ 会いたかったぁ～Ｙｅｓ！』

『ＰＯＰ　ＪＡＭ』と『音楽戦士』を見たので…、
その『視聴レポ』を…。

まずは『ＰＯＰ　ＪＡＭ』…。

さすがは天下の“ＮＨＫ”と言うか…、
ＮＨＫホールにメンバー３６人全員を招集…。

聴いた感じ…、
歌は“口パク”ではなく“♪ナマ歌”で好感度高し…。

歌の出だし…、
『♪自転車ぁ全力でぇ～ペダル』
の、チャリンコを漕ぐイメージの振りで、
他のメンバーは軽やかに左右の踵を交互に上げながら
軽くステップを踏んでいるのに、
何故かセンターの“高橋みなみ”だけが、
ステップを踏まず
両足を大きく開いて踏ん張ったままの格好で…。

そんな“高橋みなみ”の格好に、私…、
彼女の何か言いようの無い迫力を感じました…。

そして、次のフレーズで…、
センターが“高橋みなみ”から“前田敦子”に
ハイタッチして前後入れ替わる…。

こう言う光景を見ても、“高橋みなみ”と“前田敦子”…、
現時点で、“ＡＫＢ４８”の『２枚看板』と言ったところでしょうか…。

そして、ＴＶの前の視聴者や会場の観客に対し、
最高の笑顔で懸命に手を振ってアピールする部分…。

『ここぞ！』とばかり、
みんな必死に“前へ前へ”の押し合いへし合いみたいで…。

そんな中…、
マイクを持たせてもらえない後ろのダンサーの皆さんの、
必死に跳ねまくってアピールしている姿が…。（うぅぅ）

こう言う光景を見ると…、
後ろのマイクを持たせてもらえないメンバーの皆さんにも、
ぜひ次のチャンスに向かって頑張ってもらいたいと思います…。

あと…、
これだけ大勢のメンバーだと、
“ＡＫＢ４８”を知らない一般人には、
“その他大勢だけ”のユニットで、
誰が誰だかまったく判別できない状態です…。

そんな中でも…、
メンバーの家族、親戚、友人にとっては、
自分の娘や孫や友人がアップで映ったりしたら、
超ぉ！嬉しいんでしょうネ…。

次に『音楽戦士』…。

こっちは“口パク”かな…？

まぁ、こっちは“ＮＨＫホール”とは違って“スタジオ収録”だから
“『♪会いたかった』選抜メンバー”だけでの出演は致し方ないところか…。

しかし、今度は“スタジオ収録”だけあって…、
歌っているメンバー達に向かって、カメラが寄るは寄るは…。

そんなシーンでは…、
『お～い、これ以上寄ったらカメラにぶつかるだろ…。』
って感じで、
メンバー達のカメラに向かってのアピール度が凄まじい…。

最後に…、
『♪会いたかった』は元気ソングで、
歌っているメンバー達も元気いっぱいでイイ感じです！

『アニメ大国の肖像』

中日新聞の朝刊に、週に１度くらいのペースで掲載されている連載記事『アニメ大国の肖像』…。

東海地区の皆さんには有名な連載記事ですが、
日本のアニメ創成期から功績のあった、監督、脚本家、アニメーター等が、
順番に紹介されております。

そして、先週の第４７回からは“大河原邦男”氏が紹介されているんですが、
いよいよ今週の第４８回では『ザンボット３』『ダイターン３』『ガンダム』の話題が紹介されております。

その中で…、
やっぱ『ファーストガンダム』が日本アニメ界において、
製作者の立場から見ても衝撃的なエポックメイキング作品だったと言うことがわかります。

さて、この流れから行くと…、
そろそろ“御大・富野由悠季”をはじめとして、
“サンライズ”で活躍した“安彦良和”“湖川友謙”“神田武幸”“高橋良輔”“板野一郎”“出渕 裕”“永野　護”“美樹本晴彦”（以上、敬称略）あたりのご登場かな…。

『毎週（水）は“オリコン”＆“ビデオリサーチ”の日～っ！』

＜ウィークリー・シングルランキング＞

　４位…“星泉”（長澤まさみ）『♪セーラー服と機関銃』（５１,０５３枚）
　　　名実共に、現在“人気Ｎｏ.１女優”の証です…。

　８位…“月島きらり”（久住小春）『♪バラライカ』（２８,１３２枚）
　　　先週の“ＧＡＭ”が２１,４２５枚
　　　先々週の“後藤真希”が２０,６６５枚
　　　時代は“より若い者”に有利に働く…。

１２位…“ＡＫＢ４８”『♪会いたかった』（１７,４８１枚）
　　　１st『♪桜の花びらたち』が初動２２,０１１枚
　　　２nd『♪スカート、ひらり』が初動１３,３４９枚
　　　う～ん、今思うと…、
　　　ナンで一番知名度の低かった頃の『♪１stシングル』が
　　　一番売り上げ枚数が多いのか…？

＜ビデオリサーチ週間視聴率ランキング・ドラマ部門＞

　３位…『１４才の母』（１８.３％）
　　　先週に比べて“１.５ポイント”のアップ！
　　　四面楚歌状態の中、ひとり『産むゾぉ！』と頑張る“未希”…。
　　　見ててなかなか面白いヨ…。

で…、
“人気Ｎｏ.１女優”主演でも、
何故か『セーラー服と機関銃』はランク圏外を低迷中…。

やっぱ、この秋は…、
『ギャグ系ドラマ』より『シリアス系ドラマ』の方が人気高し…。

そして、『たったひとつの恋』は…、
今週も、“日テレ”が『番宣』にチカラを入れているわりには、
浮上の兆しがまったく見えてこない…。