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『“咲‐Saki‐ 阿知賀編 episode of side-A”のこれからを大予想ぉ(原作編)』

2012-05-12 15:03:24 | 咲-Saki-
『月刊ガンガン』5/12発売号を読んで、
“園城寺怜”じゃないけど…、
『一瞬、2巡先…、いや“2話先”の展開が見えた気が…。』

一言で言えば…、
『Aブロック準決勝に次鋒戦は無い!』

よって…、
あと2話(7/12発売号)で『原作』の終了が見えてきた…。

かも…。

では、もう少し詳しく今後の展開を予想ぉ…。

2巡先を見ようとしたツケで体力の限界を超え、
思考能力が停止した“園城寺怜”…。

そんな“怜”は“宮永 照”に振り込み続け、
最後にはブッ飛ぶ(自爆)…。



<“園城寺怜”再起不能確定>

その結果…、
棚ボタで“松実 玄”が2位となり、
“阿知賀女子”が準決勝を2位で勝ち抜き、
見事、奇跡の(実は最初から規定事項の)決勝進出!



<ラッキー!>

実力5番手の“花田 煌”を<捨て駒>として先鋒に据え、
魔王“宮永 照”にぶつけてきた“新道寺女子”も、
いくら“すばらっ”が箱点にならない打ち手とは言え、
他家がブッ飛べばそこまで…。



まぁ、それだけ“宮永 照”の実力が人外だと言う証明か…。



結局『阿知賀編』は…、
『咲-Saki-』(本編)のクライマックスとなる
決勝戦=“宮永姉妹対決”に向け
“宮永 照”の凄さを強調するための作品だったような…。

さて、ここでもうひとつ…。
今回は“松実 玄”の心境に何かしらの変化の兆しが…。

“園城寺怜”が自らの必殺技『リーチ一発ツモ』を捨ててまで、
“宮永 照”に対し必死に相対する姿を見てナニを想うのか…?

きっとこの辺りは決勝戦に活かされるんだろうなぁ…。

例えば…、
あれだけこだわってきたドラ麻雀を捨て、
<ドラ>を切って柔軟に戦う戦法に変更するとか…。

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