『２００６年末～２００７年始にかけての重大ＮＥＷＳ ～ＢＥＳＴ３～』

近年の『新春特番』は…、
昼間は制作費削減の影響なのか再放送が多くて、
ゴールデンタイムもコレと言って見たい番組も無く…。

そんな中でも…、
気になったトピックスを３件ほどご紹介いたします…。

では、３位から…。


３位…“ワッケイン指令の中の人”も逝く

“ＡＮＩＭＡＸ”で放送された『劇場版・機動戦士ガンダム３部作』の途中で、
今年亡くなられたガンダム声優さんの追悼紹介があったのですが、
“鈴置洋孝さん（享年５６歳）”“戸谷公次さん（享年５８歳）”以外にも、
“曽我部和恭（和行）さん（享年５８歳）”が
９／１７に亡くなられていたことを知りました…。

私にとって“曽我部和恭”さんが声をあてた一番印象深い役と言えば…、
なんと言っても“北の狼・火浦　健”です…。


２位…“ＮＥＷＳ”復活！

『ジャニーズカウントダウン』の中で
６人になった“新生ＮＥＷＳ”が登場した瞬間、
東京ドームいっぱいの観衆の熱狂が頂点に達しました…。

一時は…、
そのまま自然解散して
“山ピー”のソロ化が加速するかと思われたのですが、
“錦戸”“手越”“増田”らが、
それぞれドラマ出演して人気を得ていったのも
復活への大きな原動力になったのかも…。


１位…“福田麻由子”の魅力満載！『スジナシ』演技

『スジナシＳＰ』に出演した“福田麻由子”…。

“スペシャル”と言うだけあって、
史上最年少の“１２歳”をゲストに用意したＣＢＣ…。

しかも、“福田麻由子”と言えば…、

『視聴者が期待するのは“涙”を流す演技…。』

ってコトを十分に解っているらしく、
話の流れは“ままゆ”を泣かせる方向へ…。

一方、“ままゆ”自身も…、
そんな周りのオトナの思惑を感じてなのか、
いつもの役のパターンで自然とそうなるのか、
期待通りに“涙”を流してくれました…。

さらに…、
“鶴瓶”の『問い掛けセリフ』を“先読み”して
即座に『返答』するあたり
彼女の“勘の良さ”を痛感したしだいで…。

　（↑）やっぱ“ニュータイプ”でしょ


番外…“モー娘。”リーダー“吉澤ひとみ”脱退発表

時期リーダーは…、
いよいよ“姐御（ミキティ）”の番か…。