『咲 -Ｓａｋｉ- 第２３局 “本気” ～ＴＯＰ５ ラスト３戦の成績～』

個人戦　ＴＯＰ５のラスト３戦の戦績をウォッチ
＜１０回戦終了時　←９回戦終了時　←８回戦終了時＞

“福路美穂子”（風越３年）
＜１位＋２３６　←１位＋２４１　←１位＋２１９＞

最初から突っ走って、終始ラクな展開で逃げ切る…。
あまりにも順調すぎる展開に、ラストで波乱を期待したのだが…。

“原村　和”（清澄１年）
＜２位＋２１０　←２位＋１８２　←２位＋１７０＞

とにかく速攻！
大きな手を狙うより、和了するのに常に確率の高い打ち方をする…。
こう言う固い麻雀する子は大負けはしないけど、
マンガ的には面白みに欠けます…。（＾＾）

一度、能力者である“咲”“衣”“福路”達と対決してもらいたい…。
もし、この４人で麻雀やったら、
“和”一人だけが、立ち直れないくらいフルボッコにされそうだけど…。

“宮永　咲”（清澄１年）
＜３位＋１６２　←５位＋１４０　←１２位＋１２０＞

“嶺上開花”で和了ることにこだわり過ぎだゾ…。
でも、まぁ『主役特権』で無事にＴＯＰ３に滑り込むかぁ…。

９回戦）
“ステルスモモ”もあれだけ警戒されたら、
もう“ステルス”にはなれないわナ…。

１０回戦）
団体戦決勝の縮小バージョンみたいな展開…。
まぁ、団体戦決勝では、あれだけヒートアップしたので、
“『原作』ナシの状態”＆“残り話数の関係”で、
あれ以上の試合展開を望むのは酷と言うモノかな…。

“竹井　久”（清澄３年）
＜４位＋１６１　←８位＋１３１　←６位＋１３２＞
最終戦でハネたが、９回戦で“咲”にかわされたのが痛かった…。
“主役”を全国へ行かせるために１０００点差で敗れたのはお約束かぁ…。

“南浦数絵”（平滝１年）
＜５位＋１５６　←３位＋１６１　←３位＋１４２＞

一時は話題騒然だった彼女も、
結局終わってみれば、ただの咬ませ犬役でした…。

あと、欲を言えば…、
玄人ウケする“加治木”あたりにも、
最後までＴＯＰ３争いに加わってもらいたかったなぁ…。