『“デジタルＴＶガイド”が、半年ぶりにまたリニューアルされたわけだが…。』

１０月末発売の『１２月号』で、ＣＳチャンネルの掲載数が
“３２チャンネル”から“４０チャンネル”に増えたわけだが、
今回、３月末発売の『５月号』で、さらに４チャンネル増えて、
計４４チャンネル掲載に増えました…。

前回のリニューアルで未掲載だった
スカチャンＨＤ、チャンネル銀河　フジテレビＣＳＨＤ、ＡＴ-Ｘ　のうち、
チャンネル銀河、フジテレビＣＳＨＤ　は掲載されたが、
視聴方法が複雑なスカチャンＨＤと、
単独契約で料金の高いＡＴ-Ｘ（４月から１,８９０円）は、
相変わらず未掲載…。

他にも未掲載チャンネルがいくつかあり、
今後、まだまだ放送チャンネル数が増えることを考えると、
ＣＳチャンルの紙面構成に限界がきたかのかも…。

ちなみに…、
ここ２ヶ月間、私は“デジタルＴＶガイド”でなく
“ザ　ハイビジョン”の方を購読しておりました…。

理由は、ＣＳチャンネルの掲載数が４４チャンネルと、
“デジタルＴＶガイド”より４チャンネル多いからでしたが…。

しかし、今回の“デジタルＴＶガイド”のリニューアルで、
一部チャンネル（４チャンネル分）の掲載・未掲載の違いはありますが、
両雑誌とも同じＣＳ４４チャンネル掲載となり、
また“デジタルＴＶガイド”を購読することにしました…。

理由については…、
“ザ　ハイビジョン”は
地上波番組表の文字が大きいため（←そいつを売りにしているが）、
逆に表示文字数が少なく、その分情報量が少なくなるからです…。

あと…、
今回の“デジタルＴＶガイド”ＣＳチャンネル番組表のリニューアルによって、
表示チャンネル数が、
“ザ　ハイビジョン”と同じ４４チャンネルになっただけでなく、
レイアウトも、まったく“ザ　ハイビジョン”のＣＳチャンネル番組表と
同じになりました…。

これって、やっぱ“デジタルＴＶガイド”の編集者が
“ザ　ハイビジョン”の紙面構成を参考にした結果なのかな…？（＾＾）