腎臓癌⇒広範囲肝浸潤だってょ!

ICU勤務の現役看護師 突然の癌発症 "する"から"される"側へ…これからいろいろありそうです。

スーテント4クール目【定期受診です】15日目

2009-11-17 20:39:36 | Weblog
スーテント4クール目【定期受診です】15日目

定期受診…嘔気→嘔吐で結構ツライかもでガナトン50㎎(毎食前)を処方して貰いました。助言してくれました副師長さんありがとうございます。

嘔気・嘔吐が強いとオキシコンチンの内服が心配になる…で食べるのを加減しているとどうしても脱水傾向になるみたいで注意ですね(今日のDataに繁栄していて副師長さんから指摘されました)
お陰さまで血液Data白血球-血小板共に心配ない結果でした。よかった。

このクールは味覚異常が来ない感じです。嘔気・嘔吐さえないと美味しく頂けるのになぁ(苦)

もう半分(2週間)頑張ります!!

ガナトン50㎎

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3 コメント

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何年か前は (ぼぼりん)
2009-11-18 16:09:39
プリンぺランやガスターを大量投与したりしていました。。なんとかガナトントンが効いてくれますように。。きっと効きます!
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<抗がん剤>副作用で死亡例の報告…「ネクサバール」 (でぶひこ)
2009-11-19 07:00:27
スーテント9コース目/20日目のでぶです。
ネクサバールがエライ事になってます。。。

毎日新聞が、<抗がん剤>副作用で死亡例の報告…「ネクサバール」と報じております。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091118-00000144-mai-soci
まあ、これ自体は単に注意喚起事項ですので、あまり気にする必要は無いと考えるのですが。。。
がんの治療上での利益と不利益を比べると、圧倒的にメリットがあると思うので。。。

で、気になったのは、この記事の中に「厚労省によると、ネクサバールは末期の腎がん、肝がんに使われ…」という記述があるようです。(少なくともWeb上では読み取れます)

厚労省がこんなバカな表現をするとは思えず、ワタクシが想像するに『根治切除不能又は転移性の腎細胞癌』という部分を記者が勝手に『末期がん』と言い替えたのではないかと。。。
あまりのアホさに、空いた口が空いたままになりそうですw。

この伝でいくと、スーテント服薬中の私達は末期がん患者になってしまいますww。

『根治切除不能又は転移性の腎細胞癌』の患者が、分子標的薬リリース前のサイトカイン治療で10年生存率9%以上であったというデータが正しければ、約1割の患者が10年以上生存する『末期がん』というものが存在する事になりますwww。

という事で、新聞などのメディアの報道をナンデモカンデモ信じるのはやめようと。
ひとさまにモノを伝える以上、もう少しマジメに調べて欲しいものだと。
こちとら(←死語)命がけで、生きてるもんでねぇ!

ちなみにバイエル薬品からのお知らせは以下のURLから
http://www.bayer.co.jp/hv/tenpu_kaitei/pdf/0911nex.pdf
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でぶひこ様まったくその通り… (mata_kita026)
2009-11-19 09:01:39
でぶひこ様まったくその通りでございます!

いつもながら情報ありがとうございます。
よーく読ませていただきましたが、まったく呆れてしまいます。

ネクサバール・スーテント・AG等で治療を頑張っている方々こんな報道に動揺することなく楽しく治療していきましょうね!

まったく…とんでもない
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