腎臓癌⇒広範囲肝浸潤だってょ!

ICU勤務の現役看護師 突然の癌発症 "する"から"される"側へ…これからいろいろありそうです。

○○大学病院受診(Ope後3ヵ月目-CT造影)

2008-01-24 17:03:35 | Weblog
1月24日(木)
○○大学病院受診(Ope後3ヵ月目-CT造影)

 思いっきり朝から「吹雪」一般道は混み混みで高速道路へさすがに「50㎞/h規制」順調に80㎞/h位で飛ばしていると…吹雪の中から前方に低速車!!しかも無灯火!ちょっとブレーキを踏んだだけで予想通りスリップ~。左右に2回ほどお尻を振って体勢を立て直して同時に(対面交通二車線なのに)成り行きのまま、左からから追い抜き!!ソートー焦ったけど…無事故で切り抜けました。

 ○○大学病院へほぼ時間通り到着して「放射線科」へ受付を済ませて処置室に呼ばれDIV Keep(テルモ生食100ml)廊下で待っていると程なく呼ばれてCT撮影室。
 今回も「イオパミロン」で造影…毎度の事ながら熱ぃ!!

 癌…再発してないといいけどなあ 結果は31日受診だ。

CT造影


○○大学病院受診(診断書延長)

2008-01-20 12:34:16 | Weblog
1月18日
診断書延長(2月末日)

 ○○大学病院受診日。血液DataはWBC/RBC…血液像(好中球)は軒並み下がっているもののまずまずのData。インターフェロンαの副作用-倦怠感があるくらいか…でも大事をとって「特別有給休暇」延長(2月末日)になりました。

○○大学病院退院(インターフェロンα自己注射)

2008-01-16 14:38:43 | Weblog
12月22日
○○大学病院退院(インターフェロンα自己注射)

スミフェロンDS300注 
 初回注射して6時間後より倦怠感/関節痛/発熱(38.5℃)あり4時間ほどで発汗後消失。
 2回目は倦怠感/関節痛を気にせず経過。発熱は測定しなかったので不明前日のような高熱は無かったと思う。大きな副作用も自覚無いので本日退院となる。
 8F病棟スタッフの皆様ありがとうございます。大変お世話になりました。

インターフェロンα注

2008-01-16 14:11:57 | Weblog
12月20日
インターフェロンα注開始

 自己注射指導に薬剤師が来てくれる。妻(看護師)が面会に来ていたので実施してもらう。自己注射…怖いな。人には散々簡単に注射やってきた(得意)けど自分に注射するなんてもってのほか…。周りに注射して貰える環境が整っている俺は、已むにやまれない事がないから自己注射の必要がないきがする。

インターフェロンα注

○○大学病院入院(免疫療法導入)

2008-01-16 14:09:32 | Weblog
12月17日
○○大学病院入院(免疫療法導入)

 インターフェロンα注による「免疫療法」導入のため○○大学病院泌尿器科へ入院になる。
入院したのは泌尿器/皮膚/麻酔科の混合病棟。スタッフは本当に優しくDrも想像以上に(?)優しく丁寧。
 数日前より風邪気味にて採血他でスクリーニングの為インターフェロンα注が延期となる。個人衛生が悪いのだから仕方ない…。

○○大学病院受診(ミクロ結果)

2008-01-16 14:03:35 | Weblog
12月4日
○○大学病院受診(ミクロ結果)

前回同様に予約しても2時間待ち時間。
T教授より
①大きさに関係なく転移があれば5年生存率10%以下。T4は予後不良。根拠はないがT教授の経験では、俺の場合【5年生存率50%】くらいらしい…。
②インターフェロン(免疫療法)は根拠なし。
③1回/3ヵ月 CT実施して再発確認。再発時は未承認抗がん剤(治験)療法?

何もしないで再発した場合心残りなので現段階で出来る「インターフェロンα注」を実施することにする。

ミクロ(病理細胞診)結果

2008-01-16 13:52:41 | Weblog
12月3日
ミクロ(病理細胞診)結果

ミクロ(病理細胞診)結果が出たょ。外科受診して結果を聞きました。
①右腎細胞癌
②肝浸潤部⇒より悪性/浸潤へ変異
③断端部は(-)
④リンパMeta(-)
この結果を持って○○大HP(T教授)受診

退院(術後15日)

2008-01-16 13:40:30 | Weblog
11月29日
退院(術後15日)

術後の経過も順調でミクロ(病理細胞診)の結果は外注があるらしく先になると説明があり、このまま入院で待っていても仕方ない(?)ので退院することに…。本当にスタッフの皆様ありがとうございました。

余談…皆様よりのお見舞い 延べ68名 金額=\398,000- でございました。仕事に復帰の際には「快気祝」を用意します。しかし…本当にありがとうございます。