10月12日、共学部の中学2年生と高校1年生が六本木のサントリーホールで行われたウィーンフィルハーモニーの演奏を鑑賞しました。
現地集合でしたので、生徒達は各自電車を乗り継ぎ、サントリーホールを目指し事前に地図や道順を調べて出かけました。
これも社会勉強です。しかし中には演奏が始まってから到着した生徒もいました。
何十名という構成のフルオーケストラではなく、ウィーンフィルのメンバー8名による室内楽でした。
曲目はベートーヴェンとシューベルトのそれぞれ7重奏曲と8重奏曲で、演奏楽器はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、ファゴット、ホルン、の弦楽器と木管楽器でした。
静かで、どちらかと言うとダイナミックな曲ではありませんが、生徒たちは熱心に耳をかたむけ、静かに聞き入っていました。
とてもマナーが良く、聴く態度が素晴らしかったので感動しました。
そして高い演奏技術の超一流の生の音楽を聴く事ができて、生徒達は貴重な体験をしました。
青少年プログラムという事で、5000円のチケットを生徒達共々1800円で聞かせて貰えました。
芸術の秋にふさわしい学校行事でした。
現地集合でしたので、生徒達は各自電車を乗り継ぎ、サントリーホールを目指し事前に地図や道順を調べて出かけました。
これも社会勉強です。しかし中には演奏が始まってから到着した生徒もいました。
何十名という構成のフルオーケストラではなく、ウィーンフィルのメンバー8名による室内楽でした。
曲目はベートーヴェンとシューベルトのそれぞれ7重奏曲と8重奏曲で、演奏楽器はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、ファゴット、ホルン、の弦楽器と木管楽器でした。
静かで、どちらかと言うとダイナミックな曲ではありませんが、生徒たちは熱心に耳をかたむけ、静かに聞き入っていました。
とてもマナーが良く、聴く態度が素晴らしかったので感動しました。
そして高い演奏技術の超一流の生の音楽を聴く事ができて、生徒達は貴重な体験をしました。
青少年プログラムという事で、5000円のチケットを生徒達共々1800円で聞かせて貰えました。
芸術の秋にふさわしい学校行事でした。