東京都市大学等々力中学校・高等学校同窓会

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大倉山高校からの先生紹介 その③大谷先生

2008年05月13日 18時37分38秒 | Weblog
 大谷順二先生を紹介致します。

 目黒生まれの大谷先生は、30年間いまだ東京から外へ出ていません。
 目黒から上祖師谷に引っ越され、大学を卒業後は9年越しの恋を実らせ結婚なさり、○○にお住まいです。

 先生が現在教員をされているのには、成るべくしてなった理由があったと思われます。
 育つ過程では親に反発なさり、同じ職業をしたくないと考えた時期もあったそうです。しかし教育者のご両親の背中を見て育つ環境の中で、自然なかたちで教員を志望なさったようです。
 大学で化学を教える父上と、色々な大学の養護教諭養成科で教鞭をとる母上の間からは、もう一人の教員が誕生しました。
 それは公立中学校教員の兄上です。

 先生のご自慢は小・中・高三つの教員免許をお持ちの事です。
 現役の大学入試は土木を学ぶために工学部でした。
 その翌年教員養成の大学に合格し、工学士から見事教員に変身されました。
 大学では物理が専門でしたが、中高の理科教員は化学も指導する必要上、専門外の研究もなさり、現在は化学にも精通されています。

 最近は10名位の高校時代の友人仲間に誘われ、愛妻とサーフィンに興じたり、山歩きを楽しんでいらっしゃいます。
 五合目まで車を使い富士登山をなさったり、山梨県の大菩薩嶺にも登り気分転換をし、仕事のストレスを解消されています。

 ご実家では8才のオスのコーギー犬が、毎日お父様に散歩に連れて行ってもらうのを楽しみに、元気に番犬をしているそうです。
 

 

 
 

 

大倉山高校からの先生紹介 その②進藤先生

2008年05月13日 17時15分37秒 | Weblog
 進藤敏夫先生を紹介致します。

 教科は英語で、中高のリーディングを担当されています。
大学英文科に在籍中から主にアメリカ文学を専門にやって来られました。

 一般企業に3~4年お勤の後、東横学園大倉山高校の教員になられました。

 赤羽生まれで、高校卒業までは練馬、その後は東村山へ引っ越され、ご結婚後から現在まで横浜の鶴見にお住まいです。
 ご両親を看取られてから、弟さんも50才の若さで亡くされて、ご家族は奥様とお子様だけになりました。
 奥様は横浜の公立小学校教員、ご子息は大学卒業後、会計士を目指し勉強中、お嬢さんは美大の環境デザイン科に在籍中と皆さんお忙しいご様子です。

 高校時代はハンドボール選手で、6人制をなさっていました。
 趣味の旅行は主に国内で、もう一つの趣味は読書で、広く全般に及びます。
 健康管理はエアロビクスで保っておられ、川崎のエグザススポーツジムで鍛えているそうです。
 
 これが若々しさの元ですね。ますますお元気でご活躍下さることでしょう。