紫の物語的解釈

漫画・ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。

9ヶ月ぶりに【どうぶつの森】を起動してみた

2010-03-06 17:20:43 | ゲーム全般



今日、じつに9ヶ月ぶりにWiiの【街へいこうよ どうぶつの森】を起動してみた。
最後にプレイしたのは去年の6月頃ということか。
さぞ村も荒れ放題になっており、村の住人たちはもう自分の顔を覚えていないんじゃないだろうかと
すこし不安を覚えた。



案内人の「みしらぬネコ」にも懐かしいと言われる。
たしかにこっちも懐かしく感じるよ。



村にはあちこちに雑草が生えていたが、思っていたほどの荒れ模様ではないようだ。
一安心。



だが、やはり我が家は「G」に荒らされていた。
憤然と踏み潰しまくって「G」を根絶する。

さて、次は住人の反応だ。はたして憶えてくれているのか。





怒る者、驚く者、すでに再会をあきらめてる者、なんだかわけのわからない返答をする者など
リアクションはさまざまだったが、どうやら憶えてくれていたようだ。
ひさしぶりの再会。



住人のなかで風邪を引いている者は、自分のことで精一杯でひさしぶりの再会どころじゃないらしい。
とくに感慨深いリアクションをするわけでもなく、ただ寒い寒いとつぶやいていた。



引越しの準備をしている者も、とくに再会のリアクションは無し。
このゴリラ、プレイ中「早く引っ越してくれないかなぁ」と思ってたのに、今かぁ・・・。



家のカギをなくした者も自分のことで精一杯で再会のリアクション無し。



カギを届けても、9ヶ月ごぶさたの件についてはノーリアクションでした。


そんなこんなで、ひさしぶりのどうぶつの森のスローライフを満喫!



ドジョウにモンシロチョウ。季節はすっかり春めいてきましたねぇ。



え、カブトムシ?と思ったら、以前自分でしかけた地面の模様だった。
9ヶ月の時を経てのどっきり大成功な瞬間。



マスターのコーヒーもひさびさ。
9ヶ月ごぶさたでも、常連の顔はしっかり覚えてるマスター。



せっかくなので街にもでかけてみる。



グレースブランドの春モノは悪趣味なんだよなぁ。
「あおむしのふく」、なんとなくグロいのが嫌で未だに着たことがない・・・。



劇場は客がひとりもいなかった。
いつも必ずひとりはいるものだと思ってたけど。



ハッケミィの占いで異性運が急上昇し、バニラとお近づきになった。


と、まぁ久しぶりにやってみるとこういうまったりしたゲームも良いですな。
これから春だし、虫や魚もたくさん取れるようになるかも。


街へいこうよ どうぶつの森 ソフト単品

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