紫の物語的解釈

漫画・ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。

【ダイ大・ロト紋読み比べ】作中の経過時間について【ダイ大編】

2012-04-11 01:29:25 | 読み比べ系

週刊少年ジャンプに連載されていた『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』
月刊少年ガンガンに連載されていた『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』
どちらも、作品の題材が同じ「ドラゴンクエスト」であり、
連載されていた期間もほぼ同時期(ダイ大:1989-1996 ロト紋:1991-1997)
ということもあり、よく比較される作品です。

『ダイの大冒険』は、「ドラゴンクエスト」と名が付いているものの、
ゲームのドラクエ世界とは直接関係はなく、ドラクエシリーズの魔物や
アイテムや呪文が登場するということを除くと、非常にオリジナル要素の
濃い作品であるのに対して、

『ロトの紋章』は、ゲーム「ドラゴンクエスト3」の100年後という
世界設定であり、ゲームのドラクエと直接関わりがあります。

と、まぁそういった大きな違いがあるのですが、今回の読み比べ記事の
主旨としては、「作中の経過時間」に注目して読んでいきたいと思います。

週刊連載と月刊連載という違いはあれ、二作品の連載期間は、
ダイ大が7年、ロト紋が6年とほぼ同じ期間です。
にもかかわらず、この二作品の作中経過時間には大きな違いがあり、
ダイ大がわずか3カ月ほどの物語であるのに対し、
ロト紋は作中経過時間と現実の経過時間がほぼ一致しているのです。

同じドラクエ漫画で作中経過時間が、片や3カ月、片や6年というわけです。
これは大きな違いですよ!

では、以下より両作品の物語中で起こった主なイベントを書きだして行きます。
最後に列挙された両作品のイベント量を見比べて、それぞれの作中経過時間と
照らし合わせてギャップを楽しんでみましょう。

では、どうぞ

  ダイの大冒険イベントリスト

まずは『ダイの大冒険』から。
3カ月のカウントは、アバンVSハドラーのデルムリン島での対決が
終わり、ダイがデルムリン島から旅立つところから始まります。



メガンテで散ったアバン先生の意志を継ぎ、ダイは大魔王バーンを倒す旅に出ます!
あらためて読んでみると意外ですが、ダイはアバン先生から3日間しか
指導を受けてないんですね。
以前から弟子だったポップや、幼少の頃とっくに卒業したマァム、
少年の頃から憎しみを向けつつ、複雑な思いで師事したヒュンケルと
比べると、いささかアバン先生との関係が薄いような気もします。
でも、ダイにとってその3日間はとても素晴らしい時間であり、
ダイの心には何年分にも感じられたことでしょう。

さて、デルムリン島を出発したダイとポップはロモス王国へ向かいます。


 ★【魔の森、クロコダイン初戦】

 このときのポップの発言で、「この大陸についてから3日近くも森をグルグル回ってる」
 というものがあり、時間経過がうかがえます。
 そっから、マァムと出会ったりクロコダインと遭遇したり。
 マァムの村・ネイルで一泊したあと、ロモスへ向かいます。

 ★【ロモス王国、クロコダイン決戦】

 敵に見つからないようにわざと遠回りでロモスに向かった描写がありますが、
 夜になって王国へ着いているのでここは1日経過か。
 宿屋へ泊った翌朝、クロコダインのロモス襲撃があります。
 ここは1日で決着。ダイがクロコダインを撃破します。
 ここまででまだ一週間経っていません。

 ★【パプニカ王国、ヒュンケルとの初戦】

 ロモスからパプニカ王国へ船で向かいます。
 ダイ大の世界がどのくらいの広さなのかはわかりませんが、
 現実の世界地図でイメージして、アフリカからオーストラリアへ行く感じです。
 日数経過の描写がないので、この航海に日数がどれほどかかったかは不明ですが、
 のちの世界会議(サミット)のときにロモス王が5日でパプニカに着いてたので
 このときも5日でパプニカに着いたんじゃないでしょうか。
 ここで、ヒュンケルと初戦。ダイは敗退し、マァムが囚われます。
 (あと、クロコダインが5日ぶりに復活して速攻でヒュンケルにやられます)

 ★【地底魔城、ヒュンケルにリベンジ】

 ヒュンケル敗退から1日経過。ライデインの修行でさらに1日
 で、ヒュンケルとの対決です。
 地底魔城は沈み、ヒュンケルは溶岩の中に消えました。
 ここまでで2週間足らずの時間経過かな。

 ★【バルジ島へ、フレイザード初戦】

 ヒュンケル戦と同じ日か1日経過後にパプニカ神殿跡へ。
 信号弾を打ち上げて、同日パプニカの気球船がバルジ島より来る。
 バルジ島にてフレイザード初戦。敗退し、マトリフの隠れ家へ…。

 ★【バルジ島、魔王軍総攻撃】

 マトリフの修行でまる1日経過。その日の夜にバルジ島再上陸。
 2日前に溶岩に沈んだヒュンケル復活、クロコダインも。
 魔王軍総攻撃をしのぎ、ついにフレイザードを倒しました!
 地底魔城のヒュンケル戦からわずか2、3日後の出来事でした。

 ★【パプニカ復興、マァムとの別れ】

 フレイザード打倒の夜、ヒュンケル・クロコダインは
 ギルドメイン山脈に向かいます。
 その間、バランがカール王国をわずか5日間で壊滅。
 その後、「パプニカ王国はしだいに復興しつつあった」とナレが入るので、
 ある程度の日数は経過した模様。
 その間、ポップはマトリフに本格的に師事。みるみるレベルアップする。
 マァムは武闘家を志すため、パーティを抜けることに。
 また、ギルドメイン山脈へ向かったヒュンケルたちが
 鬼岩城が移動していることを発見。
 ここまでを仮に1か月経過とします。

 ★【ベンガーナ王国へ】

 パプニカから気球船でベンガーナへ飛んでますが、
 日数どれくらいかかるものでしょうか。
 作中描写だと1日も経ってないような感じですが。
 その日のうちにキルバーンが放ったドラゴン襲撃。

 ★【テラン王国へ、バラン初戦】

 "竜の騎士"の秘密を求め、ベンガーナ隣国のテランへ。
 「馬車で向かった」という描写はありますが、何日かかったかは不明。
 1日、2日くらいだったのではないかと思います。
 同じころ、鬼岩城の足跡を追っていたヒュンケルがカール王国跡へ辿り着きます。 
 ダイがテランに着いたその日にバラン襲来。
 同時にクロコダインのおっさんも助太刀に参戦。
 しかし、あえなくダイの記憶はバランによって消去されてしまいます。

 ★【バラン再戦】

 バラン初戦から1日か2日経過
 竜騎衆相手にポップが一人で足止めに入る。
 カール王国跡に行っていたヒュンケルもここに合流。
 その日のうちに竜騎衆全員死んだりポップがメガンテしたり。
 そして、ダイの記憶が2日くらいぶりに復活です。
 そのままバランとの決着を着け、一同激戦を勝ち残りました。

 ★【ハドラー・ザボエラ襲来】

 バラン戦から1日ほど経過
 まともに動けない者が多数いる中、バランの竜の血を得て
 復活したポップだけが戦える状態。
 ここにザボエラの奸計が炸裂します。
 ザボエラが修行を終えたマァムに化けてポップの前に現れたのです。
 マァムが修行の旅に出てから一週間も経ってないのに
 ポップはあっさりだまされてしまいました。
 まぁ、結局その日のうちにダイとマトリフの加勢でハド・ザボコンビは撃退。
 ハドラーは肉体の超魔生物化をザボエラに強いるのでした。
 このあと、マトリフがカール王国跡から見つけ出してきた「アバンの書」を
 皆に披露して、各々が自分の道を模索し始めます。

 ★【それぞれの道を】

 「竜騎将バランとの死闘をくぐりぬけ、ハドラー・ザボエラの策略をも
  うちやぶったダイたち一行はレオナの母国パプニカへと戻っていた」
 というナレが入ります。ある程度の日数は経過しましたね。
 ダイ・ポップは、修行&竜の騎士が使える剣を探す。
 ヒュンケルはパプニカ付近で槍の修業を。
 レオナと三賢者たちは近々行われる"大きな事"のために世界中を奔走。
 クロコダインは…武器の修理とか。
 皆がやってることを考えれば、1か月半ほどは経過したのではないかと。
 というわけで、ここまでで、2か月半経過といったところでしょうか

 ★【再会、武闘家マァム】

 ロモスの武術大会で、ダイ・ポップは武闘家となったマァムと再会します。
 マァムが武闘家の修行に出てからすでに1か月半経過していました。
 1か月ほどで武神流の奥義をマスターしたマァムはかなりすごいですね。
 ブロキーナがマァムに対して、「普通の武術家が何年もかかる課題をわずか数日で
 クリアしてしまったからね」ということを言ってることもあり、
 マァムには武闘家の才能があったのでしょう。
 再会したその日に超魔生物ザムザを撃破しました。
 
 ★【世界会議(サミット)開催】

 レオナや三賢者たちが準備してた"大きな事"が世界会議(サミット)と判明。
 サミットは5日後だといいます。
 ルーラでパプニカへ。レオナや各国首脳陣にあいさつして
 メルルと合流し、さらにルーラでランカークス村へ。
 ロン・ベルクと会ったのち、オリハルコンを入手するためデルムリン島へ。
 覇者の冠からオリハルコンを得る許可を取りにパプニカへ。
 ここで、ちょうどロモス王がパプニカ港へ着いたという描写があるので
 5日間経過を確認できます。

 ★【鬼岩城襲撃!】

 ミストバーンの操る鬼岩城が移動要塞となってパプニカへ迫る!
 ダイの剣が完成するまでの間、ポップ・マァム・クロコダインらが
 鬼岩城の猛攻を耐える。そこへ修行を終えたヒュンケルが現れました!
 ヒュンケルの修行期間は5日ほど
 その間、アバン流槍殺法の「地」と「海」の技をマスターしていました。
 ダイの剣完成、鬼岩城撃破。ミストバーン退却。ポップが追撃します。

 ★【超魔生物ハドラーあらわる】

 ミストバーンを追った先の死の大地で超魔生物ハドラーが現れます。
 最後にハドラーと会ったのは1か月半ほど前
 その期間、ハドラーは肉体を超魔生物と化してパワーアップしていたのでした。
 ダイがハドラーに敗北して北方の海に消えます。
 ポップは勇気ある撤退を選ぶのでした。

 ★【ダイ捜索】

 北海の地にて、ポップ・クロコダイン・チウによるダイ捜索。
 捜索はその日のうちに完了。
 ダイを連れてパプニカへ帰還。身体を癒すために何日か経過したと思われます。

 ★【VSハドラー親衛騎団】

 5日後に勇者ダイをはじめとする世界の強者たちが
 死の大地へ乗り込むことが決定しました。
 その5日間でアバンの使徒たちは出来得る限りの修行を行います。
 (ポップのメドローアもこの期間で習得)
 そして、5日後、カール王国の漁港サババにてハドラー親衛騎団と対決します。
 勝負は痛み分け。その日のうちにバランと再会。
 ヒュンケルの勇気ある行動によってバランの協力を得ることができました。

 ★【バーンパレス突入!】

 バランの協力を得た翌日、ダイとバランの父子は死の大地海底の
 バーンパレスの門へと向かいます。
 門を抜けた先で超魔生物ハドラーとの再戦。
 ハドラーの肉体に仕込まれていた黒の核晶によってバランが生命を落とします。
 そして、ついに大魔王バーンがダイたちの前に姿をあらわします。
 大魔王の圧倒的強さを前にダイたちは敗退。
 ヒュンケル、クロコダインは捕まり、ダイはマザードラゴンに連れて行かれ、
 ポップとマァムはかろうじて逃走するものの、北海を漂流することになります。
 すべて1日のうちの出来ごとでした…。

 ★【世界崩壊への序曲】

 4日間、北海を漂流していたポップとマァムは
 人間たちが最後の砦を構える地へとたどり着きます。
 その後、1日ほど休息をとってようやく落ち着きました。
 その5日間で世界は大魔王の空中要塞からの攻撃にさらされていました。
 5日目の晩、マザードラゴンがテランにあらわれダイを地上へ返します。
 しかし、その晩のうちにダイは竜の騎士の使命から逃げ出してしまいます。
 でも、そこはやっぱり勇者。親友・ポップの暖かい言葉もあり、
 すぐに自らの使命に目覚め、再び戦いの場へと戻ってくるのでした。
 同じころ、大魔王バーンより、裏切り者・ヒュンケル、クロコダインの処刑を
 2日後に行うと通告がありました。
 ダイたちは2日後のヒュンケル・クロコダイン救出にむけて準備を始めます。
 (この2日のうち1日を使ってレオナがミナカトールを習得します)

 ★【最終決戦!】

 さて、これまででようやくダイの旅立ちから3か月あまりが経過しました。
 ヒュンケル、クロコダインの処刑の日、ついに人間たちは大魔王へ反撃に出ます。
 ミナカトールでバーンパレスの動きを止め、パレスに突入。
 ハドラー&親衛騎団との再々戦を経て、勇者アバンが奇跡の復活を果たし、
 キルバーン・ミストバーンら最後の強敵とも戦います。
 そして、ついに大魔王バーンとの再戦に臨むことができたのでした。
 勇者ダイと大魔王バーンの激闘の末、大魔王バーンは散り、勇者ダイは行方不明となりました。
 すべて、たった1日の出来ごとでした・・・。


  ダイの大冒険編 まとめ

いや~、密度の濃い3か月間でしたね。
この3か月のあいだにみんな劇的に成長しすぎです。



とくにポップ君なんかは臆病者の鼻タレ小僧だったのに
3か月で魔界の神に堂々と啖呵が切れるようになったのはすさまじい飛躍ですね。



ダイも3か月前にあったポップに対して「昔から」
実際の年月を感じさせないほどに深い絆を感じさせています。
まさに、男子三日会わざれば括目して見よ!
クロコダインのおっさんも上手いこと言ったもんです。

ロト紋との年月の比較はこのあと後編で詳しく検証しますが、
まずはダイ大単体でみて、どうしてこれほど短い月日の物語になったのかを
解釈するには、「世界が大きさ」という点に注目してみると
なにかが見えてくる気がします。



これが、ダイの大冒険の世界地図です。
イベントリストをながめていて気になったのが、移動が短い時間でされている
という点です。
たとえば、ロモス⇒パプニカ間がたった5日で航行できることからみても
この世界地図を地球規模の広さと考えると不自然を覚えます。
基本、徒歩のはずのヒュンケルがカール王国の最北端から、
ポップが竜騎衆を足止めしているテランまで1日ほどでたどり着いてるの
にも注目です。どんだけダッシュしたの。

で、この地図を見るとあれなんですよね。
大陸のかたちとか、よくみると日本列島なんですねこれ

ロモス(ラインリバー大陸)が九州で、
カール・ベンガーナ・リンガイア(ギルドメイン大陸)が本州、
パプニカ(ホルキア大陸)が四国で、
オーザム(マルノーラ大陸)が北海道

なわけですよ。
ひとつの仮説なのですが、これら大陸の大きさも実際の日本列島くらいなのでは
だから、移動時間とかも短期間なんじゃないかと。

と、ここらでダイ大編の考察を終わります。
次回はロト紋の作中経過時間を検証して、ダイ大と比較してみようと思います。

というわけで、次回へ続きます


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14 コメント

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Unknown (kyoh)
2012-04-11 12:40:36
ダイの大冒険が3カ月と言うのは知っていましたが、こうやって整理された物を見ると
スピードの速さを実感しますね。

とんでも無く無茶な気がしますけど、考えてみれば、ダイが一週間で勇者に成れる
ポテンシャルが有る事、ポップが既にメラゾーマと言う高位呪文を使える事、マァムは
すでに卒業していた事等を考えると一行の初期値は相当に高いと思われる訳で以外と
無茶でも無いのかな?と思えてきます。

確か物語の節目等に扉絵でステータスが乗ってましたよね?

後編楽しみにしています。
返信する
Unknown (Unknown)
2012-04-12 01:21:26
ダイの大冒険が展開が早く密度が濃いというのは週刊連載だったというのが大きい気が致します
返信する
Unknown (Unknown)
2012-04-12 09:43:30
例えばドラゴンボールは物語が始まった悟空とブルマの出会いから
終幕の悟空がウーブの故郷に向かう所までで作中で実に35年という時間が経過していますが
ベジータ曰くサイヤ人は戦闘民族なので戦う為に若い期間が長い、という事で
悟空が最後まで全く老けない(少年から青年に成長はしましたけど)ので
後から改めて考えて見ないと全然実感が湧かないんですよね

悟飯も年月を重ねて確実に成長はしているんですが、そこは既に悟空でやった事なので特に感慨深さとかも無いですし
むしろ10年後のキャラ一覧に書かれていた「ついに学者になった」という一文において
「確かラディッツに連れ去られた回の扉で学者がどうとか言ってたな…あれからとうとう…」という思いが湧いて来たんですよね

漫画の時間経過ってつまり主要人物の容姿が変わるよりも
以前より示されていた目的が達成された事が分かる場面において
これだけ経ったか/それしか経ってないのかという感想が出るのが面白いですね
返信する
面白かったです! (パブ)
2012-04-12 19:41:59
子供のころ、リアルタイムで読んでいたので、
旅立ちから数カ月しかたっていないと分かったとき、
驚愕した思い出が……。

ただ、破綻は感じないんですよね。
世界の規模が小さいというのが、
テランの国民数や、アルキードが一瞬で滅ぶことなどにより、
うまく印象付けられていたのかもしれません。

ドラクエの外伝的な作品であるというのも、
一役買っているのかな?
返信する
Unknown (Unknown)
2012-04-16 06:57:01
きっと移動時間はルーラとかキメラの翼で短縮してるはず
あれってどれくらいの移動スピードなんだろう
返信する
Unknown (Unknown)
2012-04-16 12:28:20
大陸が日本列島ってのは気づかなかった!
そう考えるとわりと腑に落ちる点もありますね。
なるほど、面白いな
返信する
Unknown (Unknown)
2012-04-17 12:44:16
ダイ大の世界って一日何時間なんでしょ?
じつは一日72時間くらいあったりして、ダイのまわりの人たちだけ24時間基準で行動したりとかなんとか
返信する
Unknown (まにあっく)
2012-05-08 10:41:41
面白かったです~。
何て密度の濃い3ヶ月だったんでしょう(笑)

瞬く間に大きな成長を見せたダイ達ですが、魔王軍は短命に終わってしまいましたね。。
折角魔界でずっと準備していたのに…。

返信する
Unknown (Unknown)
2013-01-02 00:46:14
ハドラーもアバンの使途どもの成長は速すぎるって言ってましたからね。
3ヶ月と言うのも頷けます。
返信する
Unknown (Unknown)
2013-11-13 21:13:14
アバン先生が再登場して3ヶ月とか言うもんだから、ダイ大がとんでもないハードスケジュールな旅にwww

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