先日、茨城に行った際、サイファさんに教えてもらった「カリントウ饅頭」なるもの。
揚げたては、外側がさっくり、中身はしっとり。
「こんな食べ物があったのか!」と、ただただ驚くばかりのおいしさ。
(注)犬のう○こではありません。
お土産にもっと買ってくれば良かったと思いつつ、
ちょいと調べてみたら、なんとこのお菓子の発祥は福島らしいことが判明。
以前やはりサイファさんに教えて頂いたこの関口醸造の「しっとりせん」。
その驚愕のうまさで
今やTFWの「定番おみや」と化したこのぬれせんも、発祥の地は茨城ではなく千葉だったりします。
茨城県民って、けっこう商売上手なのか…?
と、思っていたら、
なんと我がふるさとの群馬でもこのかりんとう饅頭で名を馳せている店があるらしい。
しかも、ここのかりんとう饅頭も地元では「まぼろしのお菓子」と言われるほどの人気とある。
二匹目のドジョウを狙う県民がここにも!(笑)
ということで、茨城から帰った翌日、さっそく群馬の旧榛名町にある「御菓子司 おゝみや」へ。
そして、ある程度予想できていた展開へ。
「・・・・・」
呆然としているみちろうに、店員のおばさんが、「明日の朝、9時前に並んでくだされば、大丈夫ですよ」というので、この日は潔く退散。
翌朝、AM8:40
何もない住宅街の一角に、異様な行列を発見。
お、おばさん。嘘じゃないよね。
か、買えるんだよね?
中にはタクシーで乗りつける輩まで。
お、おばさん。嘘じゃないよね。
か、買えるんだよね?
無事、GET!
手渡される時、「わざわざ昨日はすいませんでした」と丁寧なごあいさつまで頂きました。
これが、その「かりんとうまんじゅう」。
食べた感触は、茨城のものが「さっくり」としていたのに対し、群馬の方は「カリッ」とした触感。
中身の餡は、茨城の方が若干コクのある味わい。群馬の餡はオーソドックスなこしあんでした。
それにしても、世の中でこんなお菓子がひそかに流行っていたとは。。。
脱サラしたら、栃木あたりに行ってかりんとうまんじゅう屋を開こうと心に誓ったのでした。
その節はお世話になりました。
ご一緒させていただき大変楽しかったです。最近は全くチームに参加できず、サイファさんにもなかなかお会いできません。
だんだん禁断症状が出てきました。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします!
名前が挙がっているので...
カリントウ饅頭はいろんなところから出てますね。
『久月』という製菓からも出てて、スーパー等で簡単に手に入ります。
http://www.kyugetsu.jp/merchandise/index.html
形や味は群馬のに近いかもしれませんね
また焼きたてのを食べにおいで!
あの日も暑かったので、結局お届けする間に鮮度が落ちてしまいました。
茨城にしろ群馬にしろやはりその場で食した時が一番おいしいですね。
B級グルメ…
まだ富士宮焼きそばを食べたことがない私ですが、
この間蒲田駅付近で富士宮焼きそば屋さんを見かけました。
こんど食べてみようかと思います。
かりんと饅頭今年のムーブメントなのでしょうかね。
そのうちB級グルメGPにノミネートされたりして。。。
SAにもあったんですかー!
いろんなところに進出してますね(笑)。
しかしこのお菓子の最大の欠点は賞味期限があまりに短か過ぎるというところでしょうか。
たしかに、再度オーブンで焼いてあげればそれなりに復活しますが、
あの揚げたて(焼き立て?)のおいしさを再現するのはなかなか難しいですよね。
それにしてもサイファさんのおかげで最近はすっかり茨城の食べ物にやられてますね(笑)。
ラーメンも美味しかったですが、あの日に通り過ぎたアンドーナツも今さらながら気になってます。。。
SAでかりんとう饅頭売ってました。
あれって産地どこだったんだろうか!?
見た瞬間沼田屋とは全然違ったんで
買う気にはならなかったんですが・・・
ためしに買ってみればよかったかも(笑
大変ご無沙汰しております。
TFWに参加できなくなってから、まったくお会い出来なくなってしまいましたね。
でもご活躍はいろいろと拝見しておりますよー。
かりんとうまんじゅう、味はピカイチですが、なにぶん賞味期限が短いのが唯一の弱点です。
家に帰ってからオーブンで1分程焼くと、いくらかおいしさが蘇りますが、
やはり店頭で食べた時の食感には敵いません。
ぜひ茨城、又は群馬まで足を運んで直接食べてください(^_^)/^。
お元気そうでなによりです。
“かりんとうまんどう”味見してみたいなぁ。。。
さっそく顧客GET!
>しびすけさま
店舗拡大決定!
でも、ここらでかりんとう饅頭って聞かない。
東海地方で展開してみては!?
必ず行くよ!(笑