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2009-04-09 23:46:51 | 撮っておきの一枚


地下鉄も、たまには地上に顔を出す。


撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/200
Av(絞り数値) 9.0
露出補正 0
ISO感度 100
レンズ EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM
焦点距離 10.0mm











今週は、この四谷駅を通過する時が、毎朝の楽しみだった。


撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 9.0
露出補正 0
ISO感度 100
レンズ 18-200mm
焦点距離 200.0mm
















東京の桜は、もう散り始め。
毎年、タイミングの難しいお花です。


撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 9.0
露出補正 0
ISO感度 100
レンズ 18-200mm
焦点距離 31.0mm

















昼休みに、職場先近くの日枝神社へ


撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/160
Av(絞り数値) 9.0
露出補正 0
ISO感度 100
レンズ EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM
焦点距離 10.0mm











永田町というこの場所で、巨大な桜が花を咲かせる姿には、
ただ綺麗という言葉では済まされないような凄みさえ感じたりもする。


撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/125
Av(絞り数値) 9.0
露出補正 -1
ISO感度 100
レンズ EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM
焦点距離 11.0mm
















高層ビルにも負けない、圧倒的な存在感。
やはり吉野桜の魅力は、花よりもむしろこの黒々とした幹にこそあると思う。


撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/60
Av(絞り数値) 9.0
露出補正 0
ISO感度 100
レンズ EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM
焦点距離 10.0mm















転んだ事が、きっかけになることもある。
損ばかりじゃないってことも教わった…(^_^;)




今週は仕事も桜もあっという間に過ぎて行く。


撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 30
Av(絞り数値) 8.0
露出補正 0
ISO感度 100
レンズ EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM
焦点距離 11.0mm







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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
春を愉しませて頂きました (サイファ)
2009-04-10 17:06:17
元気を頂戴しましたm(_ _)m

空の青とのコントラストがいいですね。
しかも全部違うように撮れてるのは狙ってる??

相変わらず素晴らしい写真ですね(⌒‐⌒)
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さくら (しびすけ)
2009-04-10 22:57:41
ほんとに儚いですよね。
週末にあわせて咲いてくれないので、
撮影に困りますw

階段に積もった桜の花びら、きれいですね。

返信する
夢 見たりなば・・・ (toshichy98)
2009-04-10 23:26:50
 そうですね  もうそろそろ終わりですね

 残念ですけれど、咲いて 散る これが桜の見所であり、その儚さが 人の心にうったえてくると思っています。

 そして、撮る側の思いも反映されていて、とても綺麗に・華麗に撮れています!

 次は 何を撮って 見せて頂けるのか楽しみです。


P・S
私もコンデジで撮り始めました、上手く撮る秘訣があれば、教えて下さい<(_ _)>。
返信する
管理人 (みちろう)
2009-04-11 15:40:13
>サイファ様

ありがとうございます。

桜のピンク、黒々とした枝、そして青空。
確かにコントラストが美しいですね。

春の青空は、冬の青空のように澄んでいる部分もあれ
ば、水蒸気を含んで霞んだような部分もあったりで、
一様に撮るのはなかなか難しいですが、サイファさん
のようにそれを前向きに解釈して頂けると、私の写真
も報われます(笑)。

空の青さの違い?
もちろん狙ってましたとも(笑)。



>しびすけ様

恐らく、トンネルの坑内へと行くためのもので、一般
には使われていない階段だと思います。

通勤ラッシュの喧騒からぽつんと取り残されたような
この階段に、時の流れを告げるように降り積もった桜
の花びらがちょっぴり切ない感じでした。

最近、縦構図にハマりつつあります…。



>toshichy98様

見ていただき、ありがとうございます。

その昔、「櫻の園」という映画の中で、「私達卒業生
にとっては、この春はこれが最後なのに、桜は来年
も、再来年も、知らない顔してこうして美しく咲き誇
る。そんなの、なんだかずるい…」みたいな台詞があ
りました。

花は確かに儚い。そしてそれは美しい。
しかし花を散らす桜の巨木に、美しさ以上のものを感
じてしまうのは、儚さを装いつつもしたたかに生きる
生命力の強さなのかもしれませんね。

>上手く撮る秘訣

私が教えて欲しいぐらいです(笑)。

やはり、カメラを持ち歩き、ひたすら撮る。というこ
とになるでしょうか。通勤アワーの中、電車に乗り込
むサラリーマンの白い目を背中に浴びつつも(笑)、
ファインダーを覗いている時は楽しい時間でした。
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