この写真に写っている物は…
まぁ、大して重要な問題ではありませんが、気になったことはありませんか?
ぼたもち(牡丹餅)とおはぎ(お萩)の関係を。
こうして記すと、
春のものを『ぼたもち』 秋のものを『おはぎ』ってことになりそうですね。
その他にも、
もち米を主とするものが『ぼたもち』 うるち米を主とするものを『おはぎ』
大きいのが『ぼたもち』 小さいのを『おはぎ』
こしあんか粒あんの違い
小豆あんかきな粉かの違い
などなど、諸説ありますが、地方によっても呼び名も様々。
難しいことは考えずにさぁ、いただきましょう おにぎりの具材のように餡が中からでてきましたよ(^^)
食べながら、ふと、思いました。
『ばたもち』という言葉の方が、ことわざに多く使われているなぁ~と。
「棚からぼたもち」 いわゆる たなぼたですね。
「ぼたもちで腰打つ」
こんなことわざもありました・・・
「ぼたもちの塩の過ぎたのと女の口の過ぎたのは取り返しがつかない」
口数の多い女性への戒めの意味がありそうですが、ぼたもちに対する下の句ですか! 女は(笑)
はい、わかりました。 おとなしくいただきます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます