マステツの鮎釣り

2017年に友釣り初体験。鮎の友釣り初心者の釣行備忘録を兼ねた日記。メイン河川は、桂川、那珂川、久慈川。

2022年6月18日 桂川 四方津 川合橋上流 釣行3回目

2022-06-18 22:56:30 | 桂川

今週も例のごとく、桂川の四方津です。

鳥澤?小泉オトリ店?放水路?も考えたけど、どこも週末でめちゃ混みそうかなと思って、そこまで激混みなることがない安定の四方津へ。

 

今日は師匠も同行です。

 

最初のポイントは先週出来なかった瀬落ちの掘り込みから。

今日は最初から一角チラシでやります。

 

いきなり入れ掛りしないかな~っと期待しつつ狙った筋を泳がすけど無反応。

手前の筋、向こうの筋、下流側、上流側とオトリを引き、15分後に最初の一匹。

サイズは15~16cmだけど、良い鮎です。

オトリを野アユに変え、15分後にまたさっきと同じサイズを1匹追加。

そのあと30分くらい粘ったけど、今日は反応が良くない。

ここにはいないのかなと、下の深トロに移動。

 

下に行くとぱちゃぱちゃと鮎が跳ねてるので、見えないけど群れ鮎が溜まっていそう。

オトリをトロに入れて縦竿で泳がせると、ほどなくビビビッっと反応があり一匹ゲット!

白くて追星もない如何にも群れ鮎っぽいやつが釣れました。

もう一度同じ要領で群れに入れると10分ほどでまた一匹。ただ今度はサイズが10cmちょっとでギリギリオトリになるかどうかのチビちゃんです。

それをオトリに再度群れに投入したけど、小さすぎで泳げてないのか、群れが薄いのか、30分くらいやっても掛からないのでここも止め。

 

次に狙ったのはトロへの流れ込み。

流れ込みの際の一番流れが強いところに強引にオトリを引き上げると、ギュンッと反応があって一発で掛かりました。

鮎釣りの醍醐味ですね!!

ここでも3匹追加したけど、また反応がなくなったので竿を担いで上流の師匠のところへ移動。

師匠は瀬肩と瀬で14匹釣ったとのこと。流石です。

 

師匠が入ってるポイントは他にも4人くらい入ってるので、もう一つ上の急瀬をやってみることにしました。

去年一度挑戦したけど、流れが強くてダメダメだったところです。

 

改めて川の流れを見てみると、全体的に急ではあるけど、オトリを入れられそうなポイントは所々にあるように見えます。

これなら何とかなるかなと、1号の重りを付けて瀬の中に突入。

左岸が岩盤になってる流れの流心にオトリを入れて、下流から上流に徐々に引き上げてやると、ズキューン!!と今日一番の当たりの後に一気に下流に掛かり鮎が下ろうとします。

ちょっと強引に引き抜こうとしたら、、、残念ロケット発射です(涙

でも鮎がいることは確認できたので、もう一度同じ筋を引き上げると、またまた一発で掛かりました!

今度は慎重に掛かり鮎を水面まで上げて、引き抜き成功!   が、タモキャッチ失敗して掛かり鮎は水中にポチャリ・・・

それでもめげずに3回目!3度目の正直でようやくゲット!

追星クッキリで、瀬付きの鮎って感じですね!

 

もう1匹追加したところで、師匠がやって来て後ろで見学。

師匠に見られながらだとちょっと緊張しますね!

でも師匠に見守られながらも2匹追加し、午前中は11匹とまずまずな成績。

 

午後は一度下流も見てみようと、川合橋まで戻ったけどどのポイントにも人が入ってて、川合橋の下流も一度下ると川を上っては戻ってこれないので、結局元の場所でスタート。

 

午後も急瀬の筋をオトリを引くと、一発で入れ掛り!

んでそこから1時間で7匹ゲット!

ただ、その後根掛りで仕掛けと鮎をロストした後は旧失速・・・

 

仕掛けをパリパリラインに変えてみたのが影響したのか、単純に魚の活性が良くないのか、午後から夕方にかけて釣れない時間が続き、結局最後も瀬落ちの掘り込みで1匹追加して本日は終了。

20匹釣ったと思ってたけど、家で数えたら21匹いました。

 

2022年 トータル 107匹

 

天気:曇りのち雨

気温:最高26?度、最低22?度 予報はこうだけど、そんなに上がってないかな

仕掛けメモ:

天井糸 フロロ 0.8号

水中糸 メタゲーム2 0.05号 パリパリ0.05号

ハナカン 6.5号

ハリス フロロ 0.8号

今日の針 3本イカリ刻7.5号 一角チラシ7.5号