令和3年の鮎釣りは鬼怒川で解禁!
今日の天気と気温
師匠をバックにパシャリ
相当な混雑が予想されるので、午前1時半に起床して、2時に出発。途中で師匠を拾って東北自動車道をかっ飛ばして5時に鬼怒川到着。
この時点で既に釣り開始してる人がチラホラいます。さすが解禁日。
水辺の楽校は2年ぶりに来ましたが、2019年の台風で川が様変わりしていました。
良さそうなポイントが無いので、少し上流のサコウへ移動。
良い感じの瀬があり、ちょうど瀬肩に二人入れるスペースが空いてたので、師匠と並んで6時に釣り開始。
そしてここから苦行の始まり。
朝のうちは水温が低くて追わないとは思っていたけど、全然釣れない。
取り敢えず水温が上がる10時位までは我慢と思い頑張ったが、10時過ぎても変化なし。
対岸は時々ポツリ、ポツリと釣れてるが、左岸はだーれも釣れません。ポイント外したな、これは。
午前中は1時までやったけど、ボウス。
長めの昼飯を取って、午後は2時半から再開。
さて午後はどうするか、上流のトロに行くか、下流の急瀬に行くか。
近いし先ずは急瀬に。
オトリに2号のオモリを付けて、瀬の中を探って行くと、漸く前当たりが来ました。そのまま同じ所でオトリを泳がせていると、待望のヒット!
やっと釣れたのは10cm程度のビリ鮎でした…
そのままオトリを変えずに、また同じポイント周辺を探っていると、またまたヒット!しかしこれが痛恨のバラシ。
しかもその後にオトリを根掛かりで1匹なくして、心が折れました。
師匠もここまでボウスで、最後の悪あがきに水辺の楽校で1時間やってみようとやって見たけど、結果は変わらず。
4月に放流した鮎がまだ育っておらず、ナワバリも持って無さそうです。
釣れたのは、水深の浅いチャラ瀬に溜まってる群れ鮎を見つけられた人だけっぽい。
5月、6月は焦らずのんびりとやって行こうと思います。
今日の天気と気温
師匠をバックにパシャリ