今日は野球雨天中止だったので昨日のドラマの記事に変更。
アテンションプリーズ第4話
制服を着用しての本格的なサービスの訓練を前に、着こなしチェック。
制服にサイズ変更がなくて、
体型を維持するのも仕事のうちと三神教官(真矢みき)が言うが、
ほんとうのところはどうなんでしょうね?
若村(相武紗季)の恋話もどう展開するのか楽しみですね。
美咲(上戸彩)や若村たち訓練生の姿を取材するために
テレビ局のディレクター・福永(鈴木浩介)がやってくる。
訓練で飲み物を配る訓練でお茶をこぼし、
なんでヘッドレストカバーで拭くか
さらにぞうきんで拭こうとする。おいおい。
ところどころコメディータッチで描きますね。
いろいろな美咲の行動をみて、福永が美咲にリポーター役を依頼する。
そんな折、美咲は、パイロット訓練生の堤修介(小泉孝太郎)から
中原翔太(錦戸亮)が 航空大学をでてパイロットをめざしていたことを聞く。
ハンガー(格納庫)で取材中、ディレクターがボールペンを失くす。
それがどんなに重大なことだったか美咲は後から翔太や
整備の人達の様子をみて気づく。
美咲は渡辺誠整備士(小市慢太郎)にあやまる
渡辺「君が謝ることじゃないよ。俺達は整備として当然のことをしただけだ。」
美咲「でもあたし、こんなに大変なことだと気づかなくて」
渡辺「気づいてくれりゃーそれでいい。
まあ俺だってキャビンアテンダントの大変さなんて
よくわかんないから。
キャビンアテンダントは自分達のやるべき仕事をやってくれさえすれば
それでいい。俺達は俺達でがんばる。飛行機はみんなで飛ばすものだからな。」
ジーンとくるシーンでしたね。
ディレクターが見つけてくれたボールペンをゴミ箱に捨てた時
ディレクターにどんなに大変だったか言うのかと思ったが、言わなかったね。
美咲と中原が二人でフライトのマネをしているシーンもよかったね。
最後にツチノコに取材の放送邪魔されるかよ。
全面協力しているJAL。本業の方は大幅な赤字。
運航トラブルや経営陣の内紛問題などで乗客離れが進み
原油高も原因で。JALさん。本業の方がんばりましょう。