わたなべまさと部屋
"わたなべまさと"は2006年、船出したスーパーアグリと佐藤琢磨に熱いエールを送り続けることをお約束します!
 



以前より告知されていたライフカードによるSAF1公式カードですが、申込受付が開始になっています。

 ライフカードのページへ:http://www.lifecard.co.jp/card/credit/saf1/index.html

年会費がかかる方のカードに入会すると、新着5000名に「SUPER AGURI F1 TEAM
オフィシャルミニカー(1/64サイズ)」プレゼントがあります。

また、作ったカードで2万円以上利用した人の中から抽選で50組100名にF1日本グ
ランプリチケットが当たります。

私は早速、年会費無料の方のカード申し込んじゃいました。
(本当はカードの枚数をやたらに増やしたくはないんですが・・・)


SAF1デザイン ETCカード
 SAF1マシン(年会費1,312円)

SAF1デザイン ETCカード
 SAF1チームエンブレム(年会費無料)

SAF1デザイン ETCカード
 ETCカード(年会費無料 ETCカードのみの申込みは不可)




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地上波放送での放映前のネタばれ系コンテンツです。
その点ご了承の上でご覧ください。

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第1ピリオドですが、時計が残り7:29の所でクルサードがS3でバリアに激突する
スピンを喫し赤旗中断がありました。
スーパーアグリの2人は、この赤旗中断の前に既に一発タイムを出してピットイ
ンしているところでしたので、前回ヨーロッパGPの時のような赤旗による混乱
はさほどなかったのではないかと思います。

結局スーパーアグリの2人は、2人共に、赤旗中断前後にアタックラップを2周ず
つするだけに留まりました。これが戦略だったのかトラブルだったのか...
LTだけで見る限り、戦略的な動きに見えましたが(勝手な憶測)

スーパーアグリの二人:
 琢磨くん  1:18.920 (20位/22人中 、第1ピリオドトップから約3.1秒遅れ)
 モンタニー 1:20.763 (21位/22人中 、第1ピリオドトップから約4.9秒遅れ)

 ※22位は、S1でタイムを出せなかったクルサード。

ちなみに、目先のライバルMF1の二人は次の通り。
 モンテイロ 1:17.702 (18位/22人中 、 琢磨くん比:約-1.2秒)
 アルバース 1:18.024 (19位/22人中 、 琢磨くん比:約-0.9秒)

なお、各種ニュースソースで既報の通り、BMWのビルヌーブはヨーロッパGPからの
輸送途上でエンジンを破損するという事故に見舞われ、10グリッド降格が確定。

さて、SAF1とホンダを中心に、勝手気ままに流れを書いてみました。




●第1ピリオド

14:00 琢磨くん、コースイン。
14:01 モンタニー、続いてコースイン。
14:04 琢磨くん、計3周(アタックラップ1周)でピットイン。
14:05 モンタニー、同じく計3周(アタックラップ1周)でピットイン。
14:07 赤旗が出た!
   クルサードがS3でスピンしてバリアに車をぶつけた模様。
   全車、ピットに戻って待機。時計は残り7:29で止まっています。
   現時点ではまだ12台がタイムを出せていません。
   青旗になったら一斉に出てくるか?
14:10 青旗!
   各車一斉に飛び出していますが、SAF1の2台はピットの中。
14:14 SAF1の2台、出てこない...どうした??
14:15 モンタニー、琢磨くん、相次いでコースイン。残り3分しかないぞ。
14:17 モンタニー、琢磨くん、共にタイム更新!
   特に琢磨君はフリー走行でのベストラップに肉薄する1:18.920をマーク!
14:18 第1ピリオド終了。

   結果、順位が確定した6台は次の通り。

   17位:スピード  (トロロッソ)
   18位:モンテイロ (ミッドランド)
   19位:アルバース (ミッドランド)
   20位:佐藤琢磨  (スーパーアグリ)
   21位:モンタニー (スーパーアグリ)
   22位:クルサード (レッドブル)

●第2ピリオド

 省略。(すみません。)

   11位:ウェバー  (ウィリアムズ)
   12位:モントーヤ (マクラーレン)
   13位:ロズベルグ (ウィリアムズ)
   14位:ビルヌーブ (BMW)
   15位:クリエン  (レッドブル)
   16位:リウッツィ (トロロッソ)


●第3ピリオド ---ここからはホンダチームを中心に追いかけます。

14:43 第3ピリオド開始!
   いつも通り、10台すべてがコースインし、燃料消費のラップを重ねます。
14:55 残り7分でアロンソがタイヤ交換。他車も続々タイヤ交換。
14:56 バトンもタイヤ交換。バトンはフロントウィングの調整も行った模様。
   同じくバリチェロもタイヤ交換を済ます。
14:59 すごいすごい!
   マッサ→Mシュー→フィジケラ→アロンソ、と1位が塗り換わって行きます。
15:00 バトンとバリチェロ、またもピットイン。
   再びタイヤ交換か。
   この時点でバトンは5位、バリチェロは6位。
   履き替えたタイヤでのアタックラップは2周。
15:04 バリチェロがバトンの上に上がるも、5位止まり。あと1周。
15:05 結局ホンダの2台は振るわず。
   ポールはアロンソ、フロントローはルノー独占。
   セカンドローは、赤い跳ね馬の2台。
   決勝ではまた赤と青のガチンコ対決が見られそうです。

   01位:アロンソ  (ルノー)
   02位:フィジケラ (ルノー)
   03位:M.シュー  (フェラーリ)
   04位:マッサ   (フェラーリ)
   05位:バリチェロ (ホンダ)
   06位:R.シュー  (トヨタ)
   07位:トゥルーリ (トヨタ)
   06位:バトン   (ホンダ)
   05位:ライコネン (マクラーレン)
   00位:ハイドヘルド(BMW)




さて、スーパーアグリの2人は、後ろにクルサードとビルヌーブを従えて目の前の
ミッドランドを追う展開になりますね。
琢磨くんのロケットスタートに今回も期待しましょう。




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予期していたこととは言え、悲しいニュースが入ってきました。

井出くんのスーパーライセンスの取消が確定してしまいました。
そして、次戦スペインGPと翌モナコGPのセカンドドライバーにモンタニーが起用されることも併せて発表されました。

SAF1のリリース:

 ・井出有治のスーパーライセンスに関して
 ・井出有治のスーパーライセンス取り消しに関する経緯について

とても悲しい事実ではありますが、この悲しいニュースに併せてその経緯を克明に発表してくれたスーパーアグリF1チーム首脳陣にとても感謝したいと思います。

その他思うところはありますが、取り急ぎここまでで一旦アップします。

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いつもお世話になっているc9pyonお姉さんのところで教えていただいた情報です。

「そろそろ変わるかなぁ」と思ってはいましたが、とうとう公式サイトトップページの写真が変わってしまいました。
論より証拠。以前と今のウェブサイトをキャプチャしたものを載せてみますのでご確認ください。

スーツ姿のアグリさんの両脇を固めた二人の日本人F1パイロット。
3人の引き締まった表情が印象的な写真がトップページを飾っていたわけですが、残念ながら別の写真に差し替えられてしまいました。

その差し替えられた写真というのが、ヘッドマイクを付けた戦う表情のアグリさんのワンショット画像。でもこの写真、引き締まった表情というよりは険しい表情または少し虚ろな表情に見えてしまうのは私だけでしょうか...

唯一の救いは、加わったモンタニーの写真よりも上に井出くんの写真が掲載されていることかな。

もう間近に迫っているスペインGPですが、未だセカンドドライバーの発表はない模様。さすがに発表までもう秒読みだとは思うのですが。誰が担うにせよ、早く発表して、腰を落ち着かせて目前のレースに臨んでもらいたいという気持ちです。
(もちろん、井出くんのライセンス問題も気にはなりますが。)




かつてのサイトイメージ
 
 2006/5/10時点のサイトイメージ
 



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今さらですが、ヨーロッパGPの決勝について少々。

何といっても、琢磨くんのロケットスタート。最高でしたねぇ。
私は地上波放送の観戦組ですが、地上波のアナウンサーが思わず
「佐藤琢磨も、これは非常にいいスタートになりました。ジャンプスタート!」
と形容してました。
って、「ジャンプスタート」って何か違うのでは・・・・

さて7台抜いて12位にポジションアップした琢磨くんですが、2周目にリウッツィ
がコース上でマシンを止めペースカーが入った時点では既に15位にポジション
ダウン。その後もズルズル交代していつものミッドランドの後ろに落ち着いて
しまいます。
この時、既に琢磨くんのマシンには油圧系のトラブルが出始めていたとのことで、
これによるペースダウンが原因で一気に抜かれてしまったようです。

SAF1公式リリースでの琢磨くんのコメント:
油圧系の問題が発生してリタイアになる直前までは、ぼくにとっては素晴らしいレースだった。チームも非常に頑張ってくれていたので、とても残念だ。シーズン序盤は信頼性も高かったので、このレースは本当にフィニッシュしたかった。スタートはとてもエキサイティングだった。ラインからは外れたが大丈夫だったので、第1コーナーで何台かをオーバーテイクすることができ、とても気持ちよかった。残念ながら、土曜日の午前中に発生したのと同じような問題が生じて、最初の5周でストレートのスピードが落ちていってしまったので、稼いだポジションを失う結果になった。その後はクルマのハンドリングもまあまあ良かったので、フィニッシュラインを越えることができなかったのは残念だったが、次のグランプリは数日後なので、バルセロナで再びレースに出場するのを楽しみにしている




次にモンタニーですが、こちらも油圧系のトラブルを抱え32周目にマシンをコース
脇に止めることになりました。
この時、エンジンから火が出たのですが、消化に手間取るマーシャルを見かねて
消火器を奪い自ら消化しようとするモンタニーの姿を見て、「いい奴だな」と
思いました。
それでも、あれだけ車内で火が出てしまってシャシーは大丈夫なものなのでしょ
うか?エンジン交換は当然としても、その他のパーツへの影響が気になります。
(SA06登場までは労わって乗ってもらわないと...)

前戦サンマリノに続いて2台共にリタイヤに終わったSAF1。
兼ねてからのマシンの問題に加えて井出くんの問題によるゴタゴタ。
はやくこの悪い流れや雰囲気を良い方に切り替えてほしいと切に願います。



ここで、レース後のアグリさん、琢磨くんのインタビュー記事がauto-webさんに
掲載されましたので紹介します。

レースを終えた亜久里代表に聞く
素晴らしいスタートを決めたが……琢磨にインタビュー

琢磨くんのインタビュー記事で初めて知ったのですが、またも無線が非常に調子
悪かったとのこと。この問題はとうに解決済みだと思っていたのですが、何故こ
の問題、未だに引きずってしまっているのでしょうか??
こと無線に関してはSA05がSA06になっても大して変わるわけじゃないと思います
ので、逆に言えば早く問題を潰してほしいです。

あと、アグリさんのインタビュー記事。
これからホットな話題になるであろう、次戦スペインGPのセカンドドライバーに
ついて言及されています。
月曜日(今日)~火曜日までに決めるとのことで、モンタニー確定ということで
はないとのこと。でも日本人という選択肢はなく、それでいてまだモンタニーに
決められないということは他に外人ドライバーの選択肢があるということですよ
ね。
外人限定で無理やり候補を考えると、第3戦(第4戦も?)SAF1のリザーブドライバ
ーを務めた(待機した)ホンダのジェイムズ・ロシターか、はたまた兼ねてから
噂が消えそうで消えないアンソニー・デビッドソンあたりですかね。

日本人については、ネット上では左近や本山の名前が噂に上っているようですが
アグリさん本人が「(候補者の中には)日本人は、いないね。」と語っている
ことから、少なくともスペインGPでの選択肢にはなり得ないんでしょうね。



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トーチュウの本日朝刊一面(の隅の方)に、「井出ライセンス取消」という見出
しが出ています。

同様の記事を掲載しているNifty F-Motorさんのところに詳しい記事が出ています。

何でも、FIAが井出くんのスーパーライセンスをいったん取り消す方針であると
のこと。正式には今週にもJAFを通じて通達されることになります。

今回の一件で、日本モータースポーツ界に対する世界の目が厳しいものになった
のは間違いありませんね。
アグリさんの目標の一つは、日本のドライバー達を世界の最高峰モータースポー
ツであるF1に送り出すための道筋を立てることだったはず。
井出くんはその先駆者だったはずですが、このような形で裏目に出る結果となり、
アグリさんはさぞかし辛いだろうと思います。

そして何より、井出くん本人。
スーパーライセンスはなくともF1のテストはすることができます。
つまり、スーパーアグリF1のテストドライバーとしての任務には引き続き就くこ
とは可能です。
SA05でのテスト参加はもうないはずなので、SA06のテストが開始される際、その
テストの一部分を井出くんが担うことは間違いないでしょう。
ただ...スーパーライセンスという後ろ盾があるのと無いのでは、気持ちの建て直
し方も違ってくるはず。
だって、改めてスーパーライセンスの発給が認められない限り、F1のレースの場
には復帰できないわけですから。
アグリさんの判断のみでレースに復帰させることができなくなるわけで、これは
物理的にも精神的にも大きな痛手です。

それにしても、5/4の時点でFIAがSAF1にセカンドドライバー交代の勧告をしてか
ら数日でこの発表。FIAのやり方、なんか嫌ぁな感じですね。

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地上波放送での放映前のネタばれ系コンテンツです。
その点ご了承の上でご覧ください。

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まずスーパーアグリの結果から。
スーパーアグリにとって唯一の舞台である第1ピリオドは終盤に波乱の展開にな
りました。FIAのミスによる赤旗提示があり、これを受けてピットインする車が
でましたが、この赤旗は誤りだったとのことですぐに撤回。
FIA、しっかりしてくれぇい!

ということで混乱がありましたが、琢磨くんはその前に一発の速さを見せてこれ
までのフリー走行での自己ベストを上回る(モンタニーのベストをも上回る)
タイムを叩き出します。
一方のモンタニーですが、こちらは赤旗の影響を受けたかどうかはわかりません
が、そもそものコースインタイミングが遅かった(インスタレーションラップを
除くと、開始から8分の時点でコースイン)こともあり、まともなタイムが出せ
ずじまいでした。

そのようなわけで、予選に限って言えば、モンタニーと井出くんの比較、そして
モンタニーと琢磨くんの比較は次戦にお預けとなった格好です。
(なぜか少し安堵)

スーパーアグリの二人:
 琢磨くん  1:35.239 (21位/22人中 、第1ピリオドトップから約4.1秒遅れ)
 井出くん  1:46.505 (22位/22人中 、第1ピリオドトップとの比較は省略)

ちなみに、目先のライバルMF1の二人は次の通り。
 アルバース 1:32.936 (18位/22人中 、 琢磨くん比:約-2.3秒)
 モンテイロ 1:23.658 (20位/22人中 、 琢磨くん比:約-1.6秒)

ウィリアムズは2台ともエンジン交換を行い、10グリッド降格が確定。

さて、SAF1とホンダを中心に、勝手気ままに流れを書いてみました。




14:00 琢磨くんコースイン!
14:02 続いてモンタニーもコースイン。インスタレーションラップのみでピットへ。
14:03 琢磨くん、いきなり自己ベストの1:35.239をマーク。
14:05 琢磨くん、ピットイン。
14:08 モンタニー、コースイン。
14:10 琢磨くん、コースイン。
14:11 赤旗中断!!!...と思ったら青旗に戻った。ムム。
14:12 琢磨くん、どうやら赤旗の問題で一時ピットインし、すぐにまたピットアウト。
   ただ、この一時ピットインの影響でアタックラップの時間が取れず、結局アタ
   ックせずにピットに戻り予選終了。
14:13 モンタニーもピットイン。結局タイムを出せずじまいで予選を終えることに。
14:15 同じくタイムを出せずじまいだったのはビルヌーブ。
   ビルヌーブは午前中の練習走行で4番手でしたが、琢磨くん同様、アタックラップ
   に入ろうというところで赤旗に出くわした模様。不運なり。
14:16 どうやら赤旗提示はFIAのミスだったことが判明。
   第1ピリオドの結果がまだ確定しません。第2ピリオドの開始が14:30開始という
   ことで若干の延期が発表されています。
14:22 ここで正式な第1ピリオドの結果が発表に。
   タイムが出ていなかったはずのビルヌーブとモンタニーは結果が出ていて、各々
   7位と22位となっています。
   結果、順位が確定した6台は次の通り。

   17位:クリエン  (レッドブル)
   18位:アルバース (ミッドランド)
   19位:スピード  (トロロッソ)
   20位:モンテイロ (ミッドランド)
   21位:佐藤琢磨  (スーパーアグリ)
   22位:モンタニー (スーパーアグリ)

14:30 第2ピリオド開始。ここからはホンダの2台を追いかけることにします。
14:35 開始から5分。ようやくバトンが動き出しました。
   続いてバリチェロもピットを後にします。
14:38 バトンは6位。一方のバリチェロも3位のタイムをたたき出す。
   これで第2ピリオドは安泰か?
14:41 現時点、足切り6台の中にフィジケラとトヨタの2台が含まれています。
14:42 バトン、ずるずる順位を下げて現在11位。
14:43 バトン、S1とS2で自己ベストを出し8位に浮上。
   未だ、フィジケラが12位だ。フィジケラはピットに戻り予選を諦めた模様。
14:45 第2ピリオド終了。ホンダの2人は無事、第3ピリオドに駒を進めました。
   フィジケラはどうやらビルヌーブにアタックラップを妨害されたということで
   BMWのガレージで抗議している模様。
   まぁそうは言っても、”これもレース”ですから。フィジコさん!

   11位:R.シュー  (トヨタ)
   12位:ロズベルグ (ウィリアムズ)
   13位:フィジケラ (ルノー)
   14位:クルサード (レッドブル)
   15位:ハイドヘルド(BMW)
   16位:リウッツィ (トロロッソ)

14:50 第3ピリオド開始!
   いつも通り、10台すべてがコースインし、燃料消費のラップを重ねます。
   毎回思うんだけど、これってエコ的にどう考えても宜しくないのでは。
   金云々以前に、地球の資源を無駄遣いしすぎてないかい??
15:05 残り5分!バトンは4位、バリチェロは5位に上がってきました。
15:06 1位のアロンソ、ピットに戻ります。(恐らく)タイヤ交換をして、
   またコースに戻っていきます!
15:07 ホンダ勢も、バリチェロ→バトンの順にピットイン。(恐らく)タイヤ交換を
   して、コースに戻ります。
15:10 めまぐるしく順位が変わる!!
15:10 バトンは結局6番手。バリチェロはライコネンを上回る4番手を獲得!

   01位:アロンソ  (ルノー)
   02位:M.シュー  (フェラーリ)
   03位:マッサ   (フェラーリ)
   04位:バリチェロ (ホンダ)
   05位:ライコネン (マクラーレン)
   06位:バトン   (ホンダ)
   07位:トゥルーリ (トヨタ)
   08位:ビルヌーブ (BMW)
   09位:モントーヤ (マクラーレン)
   10位:ウェバー  (ウィリアムズ)




さて、ウィリアムズの2台のエンジン交換に伴うグリッド降格が決まっていますので、
ウェバーは実質20位、ロズベルグは実質22位ということになります。

我らがSAF1の2台はロズベルグの前からスタートを切るわけですが、このコースが
得意な琢磨くんの意地の走りに期待したいです。




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3回目フリー走行が先ほど終わりました。
トップタイムは、Mシューでした。地元で皇帝が強さを見せました。

トップタイム:
 Mシューマッハ 1:30.788

スーパーアグリの二人:
 モンタニー 1:35.706 (21位/22人中 、 トップから約5.1秒遅れ)
 琢磨くん  1:36.082 (22位/22人中 、 トップから約5.3秒遅れ)




SAF1の二人ですが、素晴らしい走りを見せてミッドランドに迫ったものの
定位置に落ち着きました。
ただ、琢磨くんは結局モンタニーを上回ることは出来ませんでした。
セッティングの違いによるものであると良いように勝手に解釈しつつ、
2時間後の予選に期待を寄せたいと思います。



11:00 真っ先にモンタニー、次いで琢磨くんコースイン。
11:01 琢磨くんはインスタレーションラップのみでピットに戻りました。
11:11 7ラップ周回してピットイン。ベストは1:37.155。
11:12 代わって琢磨くんがコースイン。
11:20 琢磨くん、思うようにタイムが出せないまま、5周してピットイン。
   ベストは1:39.306。このタイム差はセッティングの差か??
11:21 代わってモンタニーがコースイン。
11:25 モンタニー、コースイン直後のアタックラップで本GP自己ベストの1:35.706。
   これは琢磨くんの自己ベストよりも0.5秒速い!
11:29 モンタニー、ピットイン。
11:30 代わって琢磨くんがコースイン...と言いたい所ですが、琢磨くんは依然とし
   てピットの中。トラブルが出ていませんように。
11:33 ここで琢磨くん、コースイン。(ホッ!)
11:41 琢磨くん、ピットイン。5周走って自己ベストは更新(1:37.937)するも、モンタ
   ニーのタイムには遠く及ばず。
11:45 モンタニーコースイン。
11:48 琢磨くんもコースイン。
   琢磨くんの14周目、ようやくいいタイム(1:36.082)が出てアルバースを上回る。
   それでもまだモンタニーには約0.3秒及ばず。
11:54 SAF1両名ともにピットイン。残り6分。あと1回出てくるか?
11:59 モンタニーコースイン。残り1分で何故?
12.00 終了。






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auto-webさんのところで、アグリさんと琢磨くんのインタビュー記事が掲載されました。
アグリさんは井出くんにまつわるドタバタ劇について、琢磨くんはチームやマシンの状況やモンタニーとの関係について語ってくれています。

是非ご一読ください。

アグリさんインタビュー:亜久里、苦渋の決断
琢磨くんインタビュー :こういう状況だけどベストを尽くしたいと琢磨

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2回目フリー走行が先ほど終わりました。



トップタイムは、またもヴルツでした。

トップタイム:
 ヴルツ 1:32.675

スーパーアグリの二人:
 琢磨くん  1:36.255 (26位/27人中 、 トップから約3.6秒遅れ)
 モンタニー 1:36.665 (27位/27人中 、 トップから約4.0秒遅れ)




SAF1の二人は、結局は定位置の順位ではありましたが、かなり長い時間
ミッドランドのアルバース/モンテイロの前の順位でした。
明日に向けてとても期待できる展開です。


14:00 2回目フリー走行開始。と同時に、琢磨くんコースイン。
14:10 琢磨くん、6周周回してピットイン。ベストタイムは1:39.529と伸び悩み。
   1回目と違うセッティングまたはタイヤ選択を試したものの今ひとつだった、
   という展開か(と勝手に予測)。
14:18 モンタニーコースイン。
14:19 続いて琢磨くんもコースイン。
14:22 琢磨くん、本日の自己ベスト更新!(1:36.255)
   22人中15位にジャンプアップ。(モンタニーは22位)
14:25 琢磨くん、モンタニー共にピットイン。
14:32 モンタニーコースイン。次いで、琢磨くんもコースイン。
14:33 モンタニーS1でストップ!でも、コースに復帰できた模様。ホッ。
14:37 モンタニー、本日の自己ベスト更新!(1'36.665)
   27人中25位にポジションアップ。(琢磨くんは24位)
14:43 琢磨くん、ピットイン。次いでモンタニーもピットイン。
   現在、SAF1の2台は27台中の24位と25位。
   後ろにはミッドランドのアルバースとモンテイロ。この順位のままセッション
   を終えられれば悲願の再開脱出。どうなる?
   ちなみに唯一走っていないのはトゥルーリ。トラブルか?
14:49 琢磨くん、コースイン。
   ミッドランドの2台もコースにいるぞ!
14:52 アルバースが驚異的なタイムで11位にジャンプアップ。
14:55 モンタニーもコースイン。
14:58 モンテイロがタイム更新。SAF1の順位は最後尾に。






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