わたなべまさと部屋
"わたなべまさと"は2006年、船出したスーパーアグリと佐藤琢磨に熱いエールを送り続けることをお約束します!
 



2回目フリー走行が先ほど終わりました。
LTでの観戦でしたが、それでも琢磨くんと井出くんの気迫の走りが伝わって
きました。二人合わせて49周も周回できて、データも色々収集できたことと
思います。
残念だったのは、後半30分でのタイム更新が無かったこと。
タイム重視ではない別の何らかの目的(データ収集など)を重視していたの
かもしれないかもしれないわけではありますが。

特に、S3についてトップチームとのタイム差が大きかったですねぇ。

今回も、トップタイムはデビッドソンでした。
すごいぞ、デビッドソン!(リザーブドライバーにしとくのもったいない)

トップタイム:
 デビッドソン 1:26.822

スーパーアグリの二人:
 琢磨くん 1:32.556 (27位/18人中 、 トップから約5.7秒遅れ)
 井出くん 1:34.224 (28位/18人中 、 トップから約7.4秒遅れ)




14:00~14:15 <>
14:15 琢磨くんと井出くんがほぼ同時にコースイン。
   琢磨くんは7周目に1:32.556、井出くんも7周目に1:36.280の自己ベスト。
   コースのダストが取れてきたからかセッティングが決まってきたからか、
   はたまた新空力パーツの恩恵か。
14:22 琢磨くん、ピットイン。
14:24 コースに残っている井出くんは、10周目に1:34.625をマーク。
14:29 再び琢磨くん、コースイン。今度のセッティングはどうだ??
14:34 続いて井出くんもコースイン。
14:37 琢磨くんは今ひとつタイムが伸び悩み。井出くん、1:34.224の自己ベスト。
14:39 結局琢磨くんはベストタイム更新ならずにピットに戻る。
14:44 琢磨くん、再びコースイン!
14:46 入れ替わるように、井出くんがピットイン。
14:56 井出くん再びコースイン。最後に一発奮起できるか?!
15:00 両者、タイム更新できないまま終了。






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1回目フリー走行が先ほど終わりました。
新型フロントウィングは装着されたのでしょうか。
その辺はまだ良くわかりません。

今回も、トップタイムはデビッドソンでした。ホンダ好調ですね。

トップタイム:
 デビッドソン 1:28.259

スーパーアグリの二人:
 琢磨くん 1:34.036 (15位/18人中 、 トップから約5.8秒遅れ)
 井出くん 1:36.684 (16位/18人中 、 トップから約8.4秒遅れ)




完全にスーパーアグリの2人のみにフォーカスを当てて、ライブタイミング
を見ながら流れをまとめてみました。

11:03 井出くんがコースインし8周(約20分)する。ベストラップは1:41.408。
11:26 井出くんと入れ替わるように琢磨くんがコースイン。計測ラップは1周のみ
   でピットインするも、その計測ラップは1:39.157ということでいきなり
   井出くんより2秒以上早いタイムをたたき出す。
   (例のフロントウィング、琢磨くんのSA05だけに搭載されているのか?)
11:35 再び、琢磨くんと入れ替わるように井出くんがピットイン。
   おっと、S1は琢磨くんのベストを上回ってきた!
   でも、S2が伸びずタイム更新はならず。
   井出くんの11周目。全セクターでベストタイムを出し、琢磨くんを上回る
   1:38.150を記録!
11:40 ここで琢磨くんもコースイン。
   井出くんのタイムに触発されたか!?(そんな理由のわけないか。)
   7周目、琢磨くんも井出くんに負けじと、全セクターで井出くんのベストを
   上回る1:36.420をマーク。
   8周目、再び全セクターでベスト更新。1:34.036。11:49にピットに戻る。
11:53 井出くん、コースイン。現時点で琢磨くんからは約4秒落ち。もう少し差を
   縮めたいところ。
12:00 井出くんの最終アタックラップ(18周目)。自己ベストを出して琢磨くんと
   の差を約2.6秒に縮める。






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F1通信』より:
 スーパーアグリ、オーストラリアGPのサードはジェイムズ・ロシター

(原文はmotorsport-network.com記事より)

スーパーアグリに関する部分のみ引用させていただくと次の通り。


ホンダのジェイムズ・ロシターが、フランク・モンタニーに替わってメルボルンでのスーパーアグリの「リザーブ」ドライバーを務めることになった。

しかし、同チームは2台のA23/SA05マシンしか走らせないので、レースドライバーの佐藤琢磨あるいは井出有治が病気や怪我をしない限り、ロシターがアルバート・パークでコックピットに座ることはないだろう。



ロシター、スーパーアグリへようこそ!
出番があまり期待できないという意味では可愛そうですが、万が一の時は千載一遇のチャンスですからね。万全の体調で備えてほしいです。

ところで、モンタニーはこの後どうするのでしょうか...
カートの道が開けたようなニュースは聞こえてこないので、とっても身勝手な妄想をするならば、ロシターはサードドライバーでモンタニーはSA06の開発ドライバーという役回りでチームを支え続けてくれると嬉しいんですが。
(ってそんなにドライバーを雇うのは金がかかりすぎますね。)


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"スーパーアグリF1 応援ブログ"さんのところの記事で知った情報です。
ちょっと前の情報ではありますが、自分的には新鮮な情報だったので本ブログに
も掲載しておきます。

ライフカードの3/10付けプレスリリース:
 『新F1チーム「SUPER AGURI FORMULA 1」オフィシャルカードの発行について

チームロゴやマシン・スタッフをイメージしたカードデザインとし、鈴鹿グランプリのチケットプレゼントや、ポイントによるスーパーアグリオフィシャルグッズへの交換などの特典があるとのこと。年会費は1,312円。

募集開始は2006年5月下旬からとのことで、募集開始が今から楽しみです。

私自身、契約するかどうかはまだ未定ですが、ライフカードがドコモの「お財布携帯」をサポートしてくれたら多分契約しちゃうと思います。
(今私がメインで使っているカードはお財布携帯をサポートしていないので

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NHKの「トップランナー」、琢磨くんが登場した2回(2002年と2004年)のうち
2002年の回の放送が教育テレビで再放送されることになりました。

トップランナー(再放送) 教育テレビ
4月2日(日)25:00~25:44

私は2004年の放送(本庄まなみが琢磨くんの首の太さを測るコーナーがある奴)
しか見てないので、今回の再放送はちょっと楽しみです。

情報元:takumasato.comより


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2007年の日本グランプリ開催地が、富士スピードウェイに決定しました!

富士スピードウェイのプレスリリース:
 富士スピードウェイ 2007年F1日本グランプリを開催

開催は、2007年10月とのこと。

鈴鹿でも「パシフィックグランプリ」か「アジアグランプリ」の名称で春にグランプリ開催がありそう、との報道が多数ありますが、こちらはまだ正式決定に時間がかかるか?

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3/22、我らが琢磨くんとチームをサポートしてくれているアサヒ飲料から、”スーパーH2O”が新しくなって新発売になりました。

アサヒ飲料のスーパーH2Oの商品紹介ページ

商品の特徴をアサヒ飲料さんのサイトから引用させていただきます。

【スーパーH2O】の進化
●さらに、すばやい“水分吸収力
 佐藤琢磨との開発を進めていく中で導き出された、最適と考えられる
 浸透圧である「200mOsm/L」(ハイポトニック)を実現。その数値は、
 科学的に吸収速度が早いとされる浸透圧とも一致しました。

●さらに、“クリアな味”
 適切な水分補給に欠かせないゴクゴク飲めるクリアな味を追求。


なんて書きつつ、まだ購入していない私...(すみません!)
あと、CMも始まっているようなのですが、まだ目にしてません。
(CMに関するプレスリリースはこちら。撮影時のエピソードなど書かれてます)


【アサヒ飲料Webサイトより】

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スーパーアグリのチーム名(Super Aguri Formula 1)が、FOMの商標権の関係で問題になっているそうです。

FOM(Formula One Management)の規則では、「Formula One」を名前に付ける場合はその後ろに「Team」を付けなければならないことになっているのだとか。

ということで、どうやら正式な名称は今後、「Super Aguri Formula 1 Team」に改められることになるようです。

情報元:F1速報マレーシア号

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佐藤琢磨がやってくれました!
またまた完走してくれただけでなく、あんなバトルを見せてくれるなんて...

エンジン交換でグリッド降格となった車が4台あったため、琢磨くんのスタート
は17番グリッドでした。そこから素晴らしいスタートを切り、確か14番手ぐらい
まで上がったと思います。

序盤は、後ろから来るミッドランド・アルバースの猛追をしのぎ、抑える周回が
続きます。最終的にアルバースに抜かれてしまったのは17周目。

中盤では、トロロッソのリウッツィが相手。何周も抑えたままの走行が続き、
圧巻だったのはトロロッソにインを刺されて一時抜かれたものの、次のコーナー
でブレーキングを遅らせてインを刺し返すという素晴らしいバトルを見せてくれ
ました。最終的には次のコーナーでリウッツィに交わされてしまいましたが、
SA05でこんな素晴らしいシーンを見せてくれるとは世界中の誰も(亜久里さんで
すら)思っていなかったでしょう。
このバトルは、国際映像にもバッチリ映ってました。国際映像としてあれだけの
時間が採用されたということは、世界中が注目するシーンであったからに違い
ないでしょう。
私、放送終了後、2回も見返しちゃいましたよ。ウルウルものです。

リウッツィに交わされた後は、ミッドランド・モンテイロとのバトルがありまし
た。これは残念ながら国際映像にほとんど出てこなかったのでいつどんな形で
抜かれたのかわかりませんでしたが、ここでもきっと素晴らしいファイトをして
くれたのは間違いないでしょう。

フジテレビ地上波は、この琢磨のファイト溢れるドライビングを「大和魂!」と
連呼してました。
これを大和魂と呼ぶにふさわしいかどうかは私には分かりませんが、ただ少なく
とも、ミッドランドやトロロッソのドライバー/チームに対して一定のジャブを
与えたことは間違いないと思います。

その琢磨くんですが、今回はバーレーンに比べたらピットワークはスムーズだった
ので地上波を見てた時点では”今回はトラブルフリーだなぁ”と勝手に思っていた
のですが、実はそうではありませんでした!

一つ目に、またも無線が不調になってしまったことです。
土曜日までに入念に無線の調整を行ってきたスーパーアグリでしたが、残念な事
にレース本番では無線はほとんど使えない状態に陥ってしまったそうです。
次戦に向けて、これはしっかりと再度立て直して欲しいと切に思います。

もう一つは、ドリンクです。あの灼熱のマレーシアでのバトルでありながら、ス
タートから15周でドリンクが使用不能になった模様。
そんな状態でライバルたちとのあのバトルを演じてくれた琢磨くんに、改めて、
”ありがとう!お疲れ様!”と言いたいです。



一方の井出くん。こちらは残念ながらバーレーンGP同様、完走はなりませんでし
た。理由の方はよくわかりませんがマシントラブルのようで、こちらも原因を
しっかりと追求して、次戦に備えて欲しいと願うばかりです。



次戦は、第三戦・オーストラリアGP。
二週間後の3/31~4/2です。
SA06の開発の進み具合が思わしくないと伝えられるスーパーアグリですが、今回
の琢磨のファイティングスピリットをスーパーアグリのスタッフも皆感じ取って
くれたと思いますし、皆のモチベーションがもう一段高まったのは間違いないと
いうところでしょう。
SA05の改良とSA06の開発、モンタニーの助けも借りつつがんばって欲しいもので
す。

そして次戦こそ、井出くんと琢磨くん、2人揃っての完走を楽しみにしています!

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予選の全ラウンドが終わりました

琢磨くんは1:39.011で21位、井出くんは1:40.720で22位でした。
でも2人とも、タイムは3回目のフリー走行のベストタイムに肉薄するものであり
まぁよくやったと言って良いのではないかと思います。

第二ラウンドでは、マッサはエンジン交換で10グリッド降格が決まっているためか、出走せず16位止まりでした。
同じくノックダウン対象に入ってしまったバリチェロは12位。
チームメートのバトンがフロントローを確保したことを考えると物足りないグ
リッドに落ち着いてしまいました。

ちなみに、マッサの他、M.シューマッハとクルサードもエンジン交換により
10グリッド後退が決まっています。

そしてポールはフィジケラでした!
それに引き換えアロンソは8位ということでちょっと物足りないグリッドでしたね。

明日のレース、スーパーアグリもそうですがホンダの成績にも注目です!



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