アンケート発表【次世代広告夜会２夜】

アンケート

日本の広告・マーケティング業界は2009年、どのような変化が起きると思いますか？

・費用対効果がはっきりわかるimediaが売れる

・マーケティング予算の削減に伴い、インプレッション効果の意義が問われる。特徴のないメディアのディスプレイ広告の単価が下がる。（電通レイザーフィッシュ　和田康誠さん）

・特別に熱狂するものがなくなる。マスメディアの原点回帰＝オーディエンスが自分たちの手のなかに取り戻す動き（文朱コンサルティング　岩見周介さん）

・旧ネット勢が落ち込み、ネットを取り入れた旧メディア勢が復権する。（シンクウェア　藤永真至さん）

・無から有を生み出す創意工夫が求められる。そしてあるべき理想の社会を実現することである。（ユニメディア　相澤謙一さん）

・行動ターゲティング関連メニューの台頭とＩＴ業界の広告形態の大変革　（Ogilvy One J 山田大祐さん）

・ＲＯＩが厳しくなる。だからこそ知恵を絞って楽しいことをしたい　（万有製薬　木村尚美さん）

・クロスメディアの実例。ＰＣ、モバイルが中心＋旧マスでの広がりをもたせる仕掛けが実現（サプレ　上野さん）

・「拡大・成長＝成功」の時代から人（企業）それぞれの「成功」へ　（青山学院　平井雄也さん）

・モノ・サービスに意味や、売るための要素がないと考える人（特にメーカー）が多くなってきている。彼らに刺激を与える施策が必要（M-birth 森崎美千代さん）

・もっと自由に、もっとボーダーレスに。あらゆる壁が崩れて、共有化の時代に（藤崎　実さん）

・広告代理店の淘汰、料金体系の変化（マインドシェア　川崎真奈美さん）

・ソーシャルな広告（友人からの紹介）が広がる　（ixem 園頭隆太さん）

・プラットフォームの進化とアイデアが追いつくか？がテーマだと思います。（ADKi 二木さん）

・業界大再編と一極集中、広告価値の超ロングテール化。（MCN 田中泉三さん）

・予算縮小から相乗り、コラボ型広告が増える。（博報堂プロダクツ　神谷克也さん）

・メディア勢力図が変化、SNSプロモが理解される。PR+Web、クリエイティブが重要になる。詳細（Webmanさん）


・CVを意識せず、予算確保のためにも、クライアントとの距離を縮めて話し合う姿勢をとらなくてはいけない（大手広告代理店）

・ダイレクトレスポンス、ブランディングで２極化しそう。Web=ブランディングの図式化が課題（大手広告代理店）

・数社の広告”代理店”がなくなると思います。（広告代理店）

・広告会社からメディア、クライアントサイドへ人材流出がおこる。（広告代理店）

・新しいメディアを広告業界が創造していくようになる。（コンサル）

・テクノロジーより強い地位を持つようになる。（Webサービス）

・”コンテンツ”から”コンテキスト”へ。これだと思います。（広告代理店）

・全体構造設計のコアエンジンにengagementの仕組み据え置き、そこでout putあれる価値を肥大化させるための手法としてマスコミュニケーションを行う。（広告代理店）

・主要新聞社にとって苦しい１年となる。合掌連合が進む。広告会社は経営者が変わる必要がある。（メディア）

・不況がトリガーになり、従来の考え方や予算配分からより効率を求める配分に。広告主側の考えが変わることが重要（匿名）

・アカウントプランニング概念の復活。「売るために」ブランディング、コミュニケーション共メディアニュートラルで考えるべき（匿名）

・まず撃つ、そして狙う！（匿名）


アンケート、ご協力ありがとうございます。