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Experiential Marketing【Lightspeed Reseach 】

2007-11-01 22:43:51 | ad:tech

David Day, CEO Europe,Lightspeed Reseach

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Live Earthというイベントを通して見えたもの。
何かに特化したイベントをすることでコンシューマにどう評価されるか、
社会問題とクロスさせたイベントがどういったブランド作りになるかを見極めた。



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リサーチについて。
スポンサーと出演アーティスト、コンシューマについて、3段階の調査を実施。
イベント前に:PCでサーベイ
イベント中に:携帯電話でサーベイ
イベント後に:PCでサーベイ

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Live Earthは、オーストラリアとアメリカとイギリスの三国で実施された。




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3国で行うことに問題があった

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出演するアーティストが国によって知名度に差があったのだ

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スポンサーがつきにくかった
一方が超有名企業、一方がローカル企業だったりとバランスが難しかった

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国によって出演する有名人のモチベーションが違った

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そんな背景があったが、
結果として見た人たちは当初は懐疑的であった
(特にイギリス)態度が

好意的なものへと変容した

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スポンサーも最終的には出演者の知名度での検討から、
Live Earthをスポンサーシップすることを

ブランドととらえるようになった
こういった社会問題を絡めたものは、
コミュニケーションにおいて強力な武器として威力を発揮することがわかった

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〔解説〕
次世代コミュニケーションはtry&error
はじまったばかりなのである。
定石はあなたがつくる番なのである。


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