コロナウイルス騒動で卓球が出来ない日々が続いています。人との接触を避けるためには、当面卓球は出来そうもありません。
そこで、卓球台がなくても、ボールを打たなくても、自宅での卓球プレーに役立つ遊びがあります.。遊びというより、むしろ手首の強化練習です。
ラケットを握って、手首の動きを鍛えるバックフリック打法を鍛えるのです。まず、ラケットを身体の真ん中に引きつけ、ラケットを前に振りかぶせ打つ素振りです。このとき、肘の位置を動かさないイメージで振ることです。実際には、肘の位置は多少動きます。ラケットを振り出した時の肘の高さより、振った後は肘の位置が少し低くなっていることです。これを確認しながら素早く10回から20回の振込むのです。
これを休んでは、また繰り返すことで手首を鍛えることが出来ます。何度もやっていると手首と肘が一体化する感覚が身につきます。バックフリック、最近では専らチキータということが多くなっていますが、卓球の中心的な技術と言えます。これがスムーズに出来るようになってきます。
是非、ラケットを握って遊んでもらいたいですね。
そこで、卓球台がなくても、ボールを打たなくても、自宅での卓球プレーに役立つ遊びがあります.。遊びというより、むしろ手首の強化練習です。
ラケットを握って、手首の動きを鍛えるバックフリック打法を鍛えるのです。まず、ラケットを身体の真ん中に引きつけ、ラケットを前に振りかぶせ打つ素振りです。このとき、肘の位置を動かさないイメージで振ることです。実際には、肘の位置は多少動きます。ラケットを振り出した時の肘の高さより、振った後は肘の位置が少し低くなっていることです。これを確認しながら素早く10回から20回の振込むのです。
これを休んでは、また繰り返すことで手首を鍛えることが出来ます。何度もやっていると手首と肘が一体化する感覚が身につきます。バックフリック、最近では専らチキータということが多くなっていますが、卓球の中心的な技術と言えます。これがスムーズに出来るようになってきます。
是非、ラケットを握って遊んでもらいたいですね。