今日も愛の日記にお越しいただき、ありがとうざいます。
「中之条ビエンナーレ2013」。
のどかな山村風景が広がる中之条町全体が美術館になる、2年に一度の現代アートの祭典です。
今年で第4回を迎えました。
懐かしい風景をたくさん届けたいと思います。
愛「パパ! コスモスがきれだね。」
愛パパ「そうだね、愛ちゃん。」
↓ コスモス、天日干しされた稲がある田んぼの風景。
↓ 愛ちゃん、記念撮影。
足利在住のアーティスト、藤井龍徳さんの作品がある「伊参(いさま)エリア」へ向かいます。
町の重要文化財として指定されている神保家、通称「やませ」に足利在住のアーティスト、藤井さんの作品があるのです。
途中、JAあがつま倉庫にも空間アートがありました。
↓ 作品名「慧」。
使い捨てられたエネルギーの象徴である廃車を使い、
庭園に見立てて配置し現在の宇宙間を問う。
(公式ガイドブックより)
この伊参エリア。
かっては養蚕で栄えた地域。
昔ながらの里山風景、棚田風景が広がります。
愛パパ「愛ちゃん。藤井さんの作品がある場所(やませ)に向かうよ。」
愛「わ~い。」
愛パパ「あと300m、坂を登ろう! 」
愛「パパ! ここだよ。」
愛パパ「愛は元気だね~。」
「やませ」に咲いていた花たち。
↓ 愛「パパ。遠くを見てるの?」
愛パパ「まあね・・・。」
棚田。
そして、桑畑があったと思われる傾斜のある畑。
なにもかもが懐かしくて、吸い込まれそうになります。
かって養蚕、製糸、織物で栄えた群馬県。
足利も織物の町として、群馬とは古くから関わりがありました。
養蚕は子どもの頃を思い出して、懐かしい気持ちになります。
かって足利にも桑畑がたくさんあって、養蚕農家がいました。
僕は昔の足利を思い出させてくれる、群馬県中之条町の風景が好き。
このお話は次回に続きます。お楽しみに。
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豊かな自然とふるさとの温もり感じる 群馬県吾妻郡中之条町です
野アザミに向かって飛ぶ紋白蝶と天日干しされた稲が見える風景
(群馬県吾妻郡中之条町にて撮影)