先日、テレビで「マリと子犬の物語」を見ました。
物語の舞台は新潟県山古志村。2004年10月に発生した新潟県中越地震で、飼い主と離ればなれになってしまうマリと子犬3匹の物語です。
地震により、村は壊滅されてしまいました。自衛隊により、生存者を優先的に救出していきます。マリは倒壊された家屋の下敷きになった主人公の女の子とその祖父を必死に救出しようとします。そして、自衛隊隊員に助けを求めに行くのです。ヘリコプターに乗るとき女の子は自衛隊隊員に涙ながらに聞くのです。「マリは?」自衛隊隊員は苦渋の決断ながら「今は無理なんだ!おじいちゃんを救うのが僕たちの仕事なんだ!」と。
「マリ~!」女の子泣き叫びながら、ヘリに乗るのです。マリはどこまでもヘリを追いかけていきます。
取り残されたマリは必死で3匹の子犬(グー、チョキ、パー)を守ります。雨の日もカラスに襲われそうになったときも。
女の子はお兄ちゃんと2人で山古志村に行こうとします。途中、女の子が熱を出し、避難しているところを、お父さんに助けられます。
お父さんはこう言うのです。「これからの人生、どうにもならないことはたくさんある。マリは母親だからちゃんと子供たちを守って生きている。お父さんは誰よりもお前達が大切だ。」
そして、数週間後・・・。自衛隊隊員が女の子を山古志村に2時間だけ連れて行ってくれるのです。
そこで、元気なグー、チョキ、パー、と衰弱したマリと感動と涙の再会。
愛パパ「ねぇ、愛ちゃん一番感動のシーンだよ!」
愛「パパさん、愛、もう眠いですう。」
愛パパ「愛ちゃん、起きて起きて!」
愛「・・・」
とても感動した良い作品でした。自分なら愛を残していけないと思います。皆さんもそうでしょ?
愛も3人兄妹なので、お兄ちゃんとお姉ちゃんを思い出しながら、テレビをみていたことでしょう。最後は睡魔に負けましたけど。
物語の舞台は新潟県山古志村。2004年10月に発生した新潟県中越地震で、飼い主と離ればなれになってしまうマリと子犬3匹の物語です。
地震により、村は壊滅されてしまいました。自衛隊により、生存者を優先的に救出していきます。マリは倒壊された家屋の下敷きになった主人公の女の子とその祖父を必死に救出しようとします。そして、自衛隊隊員に助けを求めに行くのです。ヘリコプターに乗るとき女の子は自衛隊隊員に涙ながらに聞くのです。「マリは?」自衛隊隊員は苦渋の決断ながら「今は無理なんだ!おじいちゃんを救うのが僕たちの仕事なんだ!」と。
「マリ~!」女の子泣き叫びながら、ヘリに乗るのです。マリはどこまでもヘリを追いかけていきます。
取り残されたマリは必死で3匹の子犬(グー、チョキ、パー)を守ります。雨の日もカラスに襲われそうになったときも。
女の子はお兄ちゃんと2人で山古志村に行こうとします。途中、女の子が熱を出し、避難しているところを、お父さんに助けられます。
お父さんはこう言うのです。「これからの人生、どうにもならないことはたくさんある。マリは母親だからちゃんと子供たちを守って生きている。お父さんは誰よりもお前達が大切だ。」
そして、数週間後・・・。自衛隊隊員が女の子を山古志村に2時間だけ連れて行ってくれるのです。
そこで、元気なグー、チョキ、パー、と衰弱したマリと感動と涙の再会。
愛パパ「ねぇ、愛ちゃん一番感動のシーンだよ!」
愛「パパさん、愛、もう眠いですう。」
愛パパ「愛ちゃん、起きて起きて!」
愛「・・・」
とても感動した良い作品でした。自分なら愛を残していけないと思います。皆さんもそうでしょ?
愛も3人兄妹なので、お兄ちゃんとお姉ちゃんを思い出しながら、テレビをみていたことでしょう。最後は睡魔に負けましたけど。