1月15日のこと。
東京都世田谷区で440年の歴史がある、世田谷ボロ市に行って来ました。
テレビ東京のテレビ番組「アド街ック天国」の影響でたくさんの人出でした。
ボロ市名物、代官餅
1時間待ちの行列でした。
大名行列も観れました。
着物や骨とう品なども露店で売られてましたが、昔懐かしいメンコも売られていました。
子どもの頃はよく遊んだものです。
アド街ック天国で放送された店はどこもいっぱいでした。
目的の一つ、鉄板焼きフランクは並んだけれど何とか買うことが出来ましたよ。
サクサク、ジューシー。
ケチャップとマスタードの絶妙な味わい。
とても美味しかったです。
【世田谷ボロ市】
700店以上の露店が並び、1日に約20万人もの人出でにぎわうボロ市は12月(15・16日 )と1月(15・16日)の年2回、2日間ずつ、代官屋敷を中心にボロ市通りで行われます。 ボロ市の始まり. ボロ市の始まりは、遠く安土桃山時代まで遡ります。当時関東地方を 支配していた小田原城主北条氏政は、天正6年(1578)世田谷新宿に楽市を開きました。 楽市と言うのは市場税を一切免除して自由な行商販売を認めるというもので、毎月一の 日と六の日に6回開いていたので、六斎市(ろくさいいち)ともいいました。
(世田谷区公式ホームページより抜粋)
愛ちゃんは世田谷ボロ市の人出を怖がるのは間違いなく、じいや、ばあやと留守番でした。
東京はたくさんの人がいるので、私は好きですね。
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