今日も愛の日記にお越しいただきありがとうございます。
足利は2月にしては珍しい荒天になってます。
今日は雪、雨、霰(あられ)、霙(みぞれ)と空から降る気象現象のデパートです。
季節はめぐり、風景は毎日変わります。
「町は生きている」が持論の愛パパです。
お話を急がないといけません。
故郷・足利が「花のまちの風景」になる準備をしています。
数十年ぶりの大雪が降り、足利では珍しい雪風景を紹介していましたので、順番が逆になってしまいました。
愛ちゃんは雪が降る前、「足利七福神」で足利市内を観光しました。
足利は「歴史のまち」と呼ばれるだけに、市内に寺社仏閣が多くあります。
120か所以上とも言われています。
足利が「東の小京都」、「北の鎌倉」と呼ばれるのはそのためです。
まずは、「大黒天」がある国宝「鑁阿寺」からです。
これは本堂です。紅梅が花を咲かせていました。
このときは、これから雪が降るとは想像もしてませんでした。
お地蔵さんがいるよ、愛。
本堂の北にある大黒堂に「大黒天様」がいらっしゃいます。
大黒天は、インドの神で、生産、豊作の神、財福の神として祀られています。
↓ 大黒天様です。
愛ちゃん、記念撮影。
金網の向こうに大黒天様が祀られてます。
本堂の鐘と、大勢の観光客を怖がりだしました。
愛ちゃんは臆病なのですよ。
ママの抱っこで安心したかな。
「歴史と文化と花のまち 栃木県足利」
「東の小京都」とも形容される、愛ちゃんが暮らす町の七福神めぐりを皆さんも一緒にお出かけした気分になっていただけると幸いです。
足利の風景を楽しんでいただけると、愛ちゃんも喜びます。
次はどこでしょう? お楽しみに♪
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歴史と文化と花のまち 日本最古の学校がある 足利です
足利氏ゆかりの氏寺、国宝「鑁阿寺」がある 足利です
【足利七福神めぐり】
七福神めぐりの歴史は古く、室町時代に京都で始めれたと言われ、これが歴史に残る最も古いものとされています。
足利七福神めぐりは、相和17年、まちの繁栄と家運の隆昌、健康増進を願って生まれました。
第二次世界大戦中は中断されましたが、昭和50年頃からの七福神ブームに刺激され、昭和62年の卯年の正月から復活したものです。
冬季のハイキングを兼ねた巡拝として数多くの名所、旧跡と豊かな自然にふれることができる、健康的な「足利七福神めぐり」です。
栃木県はブランドイメージが希薄で北関東横並びで最下位付近をウロウロしていますが、愛パパさんのように郷土を愛してアピールしていくことが大切なことだと思います☆
これからも足利の歴史・文化・自然などを紹介してくださいね。
足利市は足利幕府ゆかり足利氏の源流ですから、市民にとっては誇りですね。
もともとは栃木県内でも地勢的に山に囲まれていて県境で、孤立していました。
織物産業で群馬県と交流していたから、上州の文化が根強く残ってますね・・・。今では自動車部品関連で、群馬県と交流しています。
足利市民は、言葉もきついでしょ(笑)。
「足利県」と言い張る市民性は昔からです(笑)。
「日本一、影薄い県」と揶揄され、栃木県は今後は観光面に力を入れていくことにあると思いますが、栃木県が一つになって栃木ブランドを全国にアピールしていかないといけませんね。
「とちまる君」も頑張れ!
足利は故郷なので、愛と足利から「われらの故郷、栃木県♪」をアピールしていきたいと思ってます。
るい君、さくらちゃん、これからも愛と一緒に栃木県をアピールしましょう。心強いですよ!
これからもがんばりましょうね。
何十年ぶりかの大雪らしいですね。
七福神めぐりというのはこちらでは1月10日のえべっさんの時に行います。
愛ちゃんは大黒様怖かったのかな?
ママに抱っこされていると安心なのですね。
足利は歴史の町だから一度は訪れてみたいです。
ご心配いただき、ありがとうございます。
これほどの大雪は数十年ぶりです。
積雪になれていないから、外出できなくなり、しかも雪かきの道具もありません。
ホームセンターは、全て売り切れ、品切れ状態でした。
足利七福神めぐりも「えべっさん」と同じ時期に市内をハイキングしながらです(笑)。
愛は、鑁阿寺本堂の鐘の音や人込みを怖がりました(笑)。ママの抱っこが一番良いみたいです。
浅草から、「東武伊勢崎線りょうもう号」で1時間ちょっとです。
ぜひ、一度、愛ちゃんが暮らす風景、栃木県足利市にお越しいただくと嬉しいです♪