足高。
大正10年創立。
今年で97年目を迎える、栃木県立足利高等学校は地元では「足高(あしたか)」と呼ばれています。
パパの母校です。
県内屈指の伝統校であり、男子校です。
しかし、少子化の影響でしょうか。近年では定員割れも珍しくなく、近い将来、「足利女子高校」と合併することになっています。
「足利高校」の名前が残るうちに、学校祭に行こう!
今日は文化祭である「足高祭」にママと行って来ました。
校舎に入ったのは数十年ぶり。。。
昔と変わってませんでした。涙うるうるの愛パパでした。
科学部の教室へ。
時効で告白しますが、パパは化学と物理の授業は熟睡タイムでした。
野球部のコーナーへ。
今年のように涼しかった平成6年夏。今から23年前の夏です。
母校が夏の甲子園大会の予選で決勝まで進みました。
相手は同じ、公立の小山高校。
途中までリードしていたのに、逆転され甲子園への切符はするりと手から逃げていってしまいました。
私は卒業してましたので、「おいおい! 足高が甲子園!?」と友達たちと大変な盛り上がりでした。
あの夏が母校にとって最も甲子園に近かったと思います。
足高祭と言えばウォーターボーイズです。
今年で7代目。
心配された天気も回復し、青空の下大変な盛り上がりでした。
そのころ愛ちゃんは・・・。
クーラーなしでお家で寝てました。
母校の名前が無くなるのは寂しいですが、時代の流れですね。
男子校でもとても楽しい時間を過ごせました。
足高OBであることは、校名が変わっても誇りですね。
私と親子ほど年が離れた後輩たちが学校祭を楽しそうにしていたので、それが今日の一番嬉しい出来事でした。
いつも応援ありがとうございます
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