「冬来たりなば春遠からじ 」
厳しい冬が来れば、春はすぐその隣
人生の厳しい冬もいつまでも続くわけではなく、希望に満ちた未来が すぐ後ろに控えている・・・
今日も愛の日記にお越しいただき、ありがとうございます。
今日の足利は晴れ。
最低気温マイナス4℃。最高気温7℃。
北風が強く、寒い足利です。
今年の2月の寒さは厳しく、2週連続の大雪で、群馬、栃木、茨城は大きな被害を受けてしまいました。
かってないほどの積雪が凍結し、重くなったうえ、強風が吹いたためです。
ビニールハウスがほぼ倒壊してしまいました。
「苺王国」栃木県では、「とちおとめ」、「スカイベリー」がほとんど出荷できない状況です。
トマトで有名な足利も大打撃です。
県内で、ぶどう栽培で有名な町も、ぶどう棚が壊滅的な打撃を受けました。
足利では、カーポートや軒先が壊れた家が市内にはたくさんあります。
震災で壊れた昔ながらの街並みが、また壊されてしまいました。
もともと雪に慣れていないため、2月の大雪に対応できませんでした。
少し落ち込んで帰宅したら、愛ちゃんはまったりしてました。
愛ちゃん、大変なことなったね。
パパ! 「冬来たりなば春遠からじ 」だよ。
そうだね、愛ちゃん。
愛ちゃんに癒されてます。
国の激甚災害指定になるかもしれません・・・。
しかし、東北のことを思えば、泣き言は言ってられません。
冬の向こうには、花咲く春が待ちます。
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大雪被害にくじけない 栃木県足利市です
「東北」と一緒に頑張る「群馬、栃木、茨城」です