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だいじょうぶマイフレンド!

大丈夫。大丈夫。おまじないです。

拝啓 桑田佳祐さま

2014-11-02 17:05:08 | 日記



紫綬褒章の受章、おめでとうございます。
今朝、新聞を見てびっくりしました。
昨夜のラジオでは、全くこの話について仰っていませんでしたね。

鶴光さんの名フレーズで電話越しに女性リスナーさんと戯れている桑田さん。
「ピンクですっ\(^o^)/」と桑田さんとお話が出来て嬉々とする女性リスナーさんたち & ピンクは問われなくてもやっぱり電話で桑田さんとお話が出来て嬉しい男性リスナーさんたち。
布団の中でイヤホンをして人知れずニマニマしている私。
由緒正しき土曜の夜の過ごし方です。

男の女々しさと哀愁と奥行きの深さを時折チラッと見せる桑田さん。
切ないと言わずに切なさを歌い上げる桑田さん。
音楽の話になると子どもみたいになる可愛い(失礼!)桑田さん。
父性の桑田さん。
ちゃんとエロい桑田さん。
私は大好きです。

生きていれば楽しいことばかりではありません。
悪意ある言葉を投げ掛けられることもあります。
押さえきれない怒りとそれでも誠実であろうとする間での虚しい葛藤もあります。
抜けない刺の痛みや、腹立たしい思いを静めて笑顔にしてくれるのは、いつも桑田さんのサザンの音楽であり、DJ桑田さんのトークや桑田さんセレクトの音楽でした。
常に私に元気と、前を見ようとするちょっとした勇気をくれます。
ポンっと軽く背中を押してくれます。
軽くね。ホントに軽く。
弱ってる私が前のめりになって躓かないくらいのソフトなポンっに気遣いを感じます。
うん。都合よく勝手にそう解釈しているだけなんですけどね。
これもファン心理です。

桑田さんと同じ時代に生きていられて幸せです。

子どもたちも桑田さんの事が大好きなんです。
小4長男は「時を~♪」と東京VICTORY をよく口ずさんでいます。可愛いヤツです。
小2次男は「桑田のお化けちゃま」と言って、お腹の中から教えてきた『桑田のおじちゃん』と、昔、桑田さんがなさっていた鶴太郎さんがする『小森のお化けちゃま』のモノマネのモノマネが混ざっちゃってます。

今夜は腕によりを掛けて食事を作りあっちの方に向かってワインで乾杯!
以前録画したサザンを流しながら、家族で勝手にお祝いパーティーです(^○^)
桑田さんが「『マンピーのGスポット』を凌ぐエロい歌!」と仰った「天国オン・ザ・ビーチ」の振り付け、息子達と笑いながら全力で踊っています。
平成のど変態ズの彼らは「オッパーイ♪オッパーイ♪」と大喜びです。
(もっとすごい言葉が満載なのに…やっぱり可愛いヤツら)

でも、年末に向けて、我が家も他のファンの皆さんと同様に強い気持ちで壮絶な戦いに挑まなければなりません!
負けないし( ̄^ ̄) & 踊るし\(^-^\)


最後に私も言いたいです。言わせてくださいっ\(^o^)/


「ピン……」


やっぱりやめますっ(>_<)