ホールの中を見学できて1ドルコンサートの後オルガンに触らせてくれ
最後はトゥランドットでお食事というイベントに家人と行って来ました
ピアノ庫や楽屋など舞台裏をみせていただき あのオルガンで音を出させてもらいました
大きな音で 手と足を使い演奏できたら気持ちいいだろうな~
この「ルーシー」はアメリカグロスタで作られ船で運ばれてきました
備え付けて4,623本のパイプの調整に1年かかったそうです
「ルーシー」はラテン語で「光」を意味し 明るい音色で木材はマホガニーが使用されています
パイプは錫と鉛の合金で錫が多いと白っぽく明るい音になるそうです
パイプの吹き口の所はかもめが翼を広げた形になっています
手鍵盤3段 足鍵盤 シャッター3枚あり ストップでどの鍵盤に風を送るか決めるそうです
因みに62種の音色が出るそうです
カモメの彫刻の所は樫の木だそうです
格子は作者が京都に行って日本的なものと感じてつけられたようです
両側にありますが 大きなパイプの上のところは帆の形を表しているそうです
ちょっと余談ですが 椅子はベンチといわれていて固いものです
そしてオルガンシューズはかかとと爪先で押すので脱げにくくかかとも広く前も固くできているそうです
今日はここまでで続きは明日にします
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