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ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

「レオナール・フジタとパリ」  130905

2013年09月06日 09時02分46秒 | 日記
北九州市市政50周年記念事業で 市立美術館で開催されている

「レオナール・フジタとパリ」

   藤田  渡仏100周年記念


日本に生まれて 世界的な画家となった藤田。

今から100年前、フランスに45日かけて渡り、

ピカソや マチスや モディリアーニなどと交流して

日本画でもなく、西洋画でもない画風をつくりあげた偉大な画家です。

なめらかな白い肌の裸婦は、女性の不思議な魅力を感じます。

墨が より肌の白さを際立たせていました。

日本の奥さん、フランスの二人の奥さん、そのあとの恋人と

たくさんの女性との繋がりごとに 自分の画風を高めていったフジタ。





















いろいろな画家に影響された描き方も 

はっきりと違いが現われていて面白かったです。









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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんばんは (airan)
2013-09-06 19:52:36
藤田嗣治画伯の絵は一度見る機会が有りました。

画伯はフランスに帰化されていたようですが
やはり日本が世界に誇れる お一人だと思います。
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こんばんは (ラブかあさん)
2013-09-06 20:27:00
雨のほうはいかがですか?

日本の世界に誇れる画家たちがたくさんおられますが、
airanさんも良くご覧になるのですね。

少しでも 会場で美しさに触れることで豊かな気持ちになれます。
返信する

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